雨の香りの臥竜塾。
高橋先生が下ごしらえ
臨機応変な動きです。
楽しい時間ですね。
この日は牛丼、厚揚げ、きのこのお味噌汁。
牛肉たっぷりのとても美味しい牛丼でした。
さて、今回は久しぶりの塾長宅での開催でしたので、集まった塾生それぞれから近況報告を行いました。
誕生会で行ったペットボトルの実験遊び。いろいろな種類のペットボトルに水を入れて、覗き込むと目が大きくなったり、後ろからライトを当てて面白い光を出してみたり、子どもたちから大反響があったようです。こちらはYouTubeへもアップされるとのことで、楽しみですね。
「大変興味深いお話でした。」
知る人ぞ知るこのフレーズが今後炸裂し続けることは塾生の誰もがわかりながら、次の人です。
2年目になり、新人という立場ではなくなってきた。先輩という立場から後輩の職員へ伝えたいことをどう伝えるか、そもそも伝えようとしていること自体が合っているかどうか、とても考えさせられている。人との距離感や、自分はこういうタイプ、と思ってきた部分などについても、考える機会になっている。
自粛が明け、子どもたちの人数も増えてきている。活動の流れに乗れない子もいて、慎重に保育をしている。また、本来ならこの時期に2歳児クラスの子どもたちには配膳の際の「いっぱい・ちょっと」などに取り組んでいるが、全体の雰囲気を見て、タイミングなどをクラスで話し合っている。
「メダカ泥棒を捕まえました。」
園の外堀で飼育していたメダカ。横田先生が休日にふと園の側を通ると何やら怪しい人影が。なんと園のメダカを網ですくおうとしていたその瞬間に立ち会っていたのです。勇気を出して声をかけ、メダカを無事救出。
続きます。
(報告 加藤)