赤ちゃんのコミュニケーション

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2020/8/13 突然の雷に窓際の二人

ちっち組(0歳児クラス)とぐんぐん組(1歳児クラス)の子です。

光る方向へ指を差したり、音が鳴る度に目を見合わせたり、言葉がなくとも通い合わせているようでした。

2020年8月16日『赤ちゃんのコミュニケーション』の中でこう書かれています。

一年を過ぎても赤ちゃんはまだ泣きます。しかし、ちょっとずつ感情や欲求をもっとうまいやり方で表現するようになり、良きコミュニケーターとなるべく成長してゆくのです。コントロールが効かない状態でずっと泣きじゃくるのは、欲しいものを相手に伝えるには効果的な方法ではありません。慰められたことがあり、また、誰かを慰めることを学んだ赤ちゃんは、すぐにもっと成熟した方法でコミュニケーションをとるようになると言うのです。

成熟する為の時間を、子ども同士の中でも積み重ね合う子どもたちです。

(報告 加藤)

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