秋の香りの臥竜塾。先ずはメニューの紹介から。
二人は仲が良いですね。話しながら丼とスープに使う玉ねぎ、長ネギをカット。
テキパキと準備が進められます。
今夜のメニューは、
生姜醤油、にんにく醤油、ゆず胡椒。どれもカツオを引き立て、温かいご飯をいくらでも食べさせる最高の夕ご飯でしたが、当初の予定は焼肉丼とサラダでした。きっかけは買い出し、鮮魚コーナーにてカツオが特売になっており、急遽メニューを変更。この柔軟性が大切ですね。予定より1000円近い食費の削減となり、お腹にも財布にも嬉しい献立となりました。
「いただきます。」
さて、食べながら森口先生より、西村先生・森口先生が参加されています『乳児の研究会』での話し合いの報告に。
聞いていて、大変難しい話し合いに参加されている印象を持ちます。
「話を聞くのに頭を使いすぎて、途中具合が悪くなりそうになった。笑」とは森口先生の言葉で、「忖度」「共同志向性」などのキーワードをもとに内容は展開されたようで、その時の内容を噛み砕こうと、話しながら塾長に意見を求める森口先生の姿勢が印象的でした。
さて、食事も後半に差し掛かろうとした時、おもむろに塾長から「クレイジーキャッツ」についてのお話が。なるほど、9月2日(土)よりスタートされましたNHK土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」【放送予定】毎週土曜[総合]後8:15〜8:43(全8回)を塾長はご覧になられたのですね。
付き人と助手。その関係性が重なり、塾に感動がもたらされることとなります。
(報告者 加藤恭平)