保育園は給食を一歩先に行けないだろうか。自然食とか無農薬とか、安全な食を提供する給食にGTを変えようかと思ってる。食材の安心したやつに
今回、コロナを考えて、最終的に感染らないようにするんじゃなくて、免疫力を高める為にはやっぱり〝食〟だと思う。安全な食を食べていることがそういう時に勝てる力をつける。
その時に、どういう風にするか。
先日、調理師希望の面接で、「保育園の調理って大変なんですか?」と聞かれた。なぜそう思うのか聞いたら、求人が出てる調理の場所は全部保育園だったと。そういうことでもっても保育園への希望が少ないということがある。
コロナの影響を受けて現在、カーポラ(カーポラヴォーロ)が店を閉じてるから冷凍を宅配するようになっている。カーポラの料理って全部自然栽培の無添加の安心な食材を全部使ってる。ちょっと高いのかなと思ったけど、ミートソースが二人分で880円、でもよく考えると一人が400円で、子どもだったら200円程度。それで、しかも人件費がいらない。保育園の給食って人件費を入れると一食1000円くらいするらしい。そうすると、あんなに安全であんなにちゃんとしたレストランで作ったものが200円で食べられるなら、しかも自然で無農薬で無添加で、肉も安心な肉が使えるなら。それを冷凍かレトルトにして園が温めるだけの調理にしたらいいんじゃないか。
この時には例として、カーポラ主催の勉強会にて、コンビニに売ってる飲み物を、水以外の飲み物を全て添加物で作ってみせたことや、ストレスで内臓の色が変わってしまう養豚場の豚の話などを挙げられました。
給食が大きく変化するかもわかりませんね。
そして、今回の影響から、保育園の書類についても塾長は考察されています。
(報告 加藤)