ドイツでは、夏になったからといってプールの日々を送ることはありません。プールでの遊びをする場合は、課外で室内プールで1年中行います。夏になってどの園でも行うのが、「泥んこ遊び」です。それについて、ドイツの絵葉書にこのようなものがあります。
泥んこ遊びは、免疫力をつけるためのボディービルディングです。
泥んこ遊び
ドイツでは、夏になったからといってプールの日々を送ることはありません。プールでの遊びをする場合は、課外で室内プールで1年中行います。夏になってどの園でも行うのが、「泥んこ遊び」です。それについて、ドイツの絵葉書にこのようなものがあります。
泥んこ遊びは、免疫力をつけるためのボディービルディングです。
ドイツの泥んこあそびがたまらなく楽しそうな写真もさることながら、この標語が最高ですね。一体誰がこのような素敵な言葉を生み出すのでしょうか。この標語の作者がドイツの保育者であるならば、最近小松崎先生の報告にもあった芸術士、ここでは言葉の芸術士と言えるかもしれません。クリエイティブな言葉を生み出せる保育者、とてもいいですね。こういう素敵な言葉、表現によって気持ちが高まることを自分の中で感じると、言葉は人にとって最も重要なものの一つであることを、改めて思うところであります。