ウォークラリーに向けて

先日4日の臥竜塾は、次回の臥竜塾セミナーに向けて塾の始まる前にウォークラリーのコースの下見をしてきました。下見には早めに仕事を終えた塾生だけで行き、どこを地図上に載せるかや、どこをチェックポイントにするか、などを話し合いながらおおよそのコースを回ってみました。先日の日曜日に千葉県の船橋市でウォークラリーが開かれていたので、それに参加していた事もあり、いろいろとイメージをしながら下見をして塾長のお宅へ向かいました。

今回の塾の内容は、先日参加した船橋市のウォークラリーの感想を話しました。みんなの感想は、

・こま地図が手書きでわかりにくいところもあったり、情報がわざと少ないのでコースが出てきてピタッとハマッたとき楽しかった

・いつまでも真っ直ぐな道で不安にさせられドキドキした

・一つのチームの人数が多すぎると面白さが半減する

・ウォークラリーでもないと通らないような道があったり面白かった

・歩くことで街が知れるのでその町が好きになれる

・こま地図を見ながら歩くことで普通の道も楽しくなる

・親子で参加する人も多く、塾長が昔、お子さんと参加していた理由が解った

・臥竜塾セミナーのウォークラリーでは参加するのが大人なので、その楽しませ方などが勉強できた

という参加した感想を報告しました。

それに対し塾長が臥竜塾セミナーのウォークラリー際に、どういった感じで作っていけば面白くなるのかなどのレクチャーを受けたりいろいろな話し合いをしました。(ネタバレになってしまうので内緒にさせて頂きます!笑)

二つ目内容は、塾頭に二人目のお子さんが無事に産まれたとの報告がありました。

この時の臥竜塾のちょうど一週間前の16時ころに、「産まれそう」という報告があり、園を出て奥さんのいる福岡へ向かっていきました。そして臥竜塾を行っている時に保育園の職員のLINEで奥さんから「夕方18時ころに無事に産まれました」とのLINEが流れました。つまり塾頭は東京都内でLINEの写真を通して初対面をしたとのことでした。その後、職員から「父ちゃんがいなくても元気に産まれてよかった」というコメントに対して奥さんから「一人で集中できました(笑)」との面白い返信もあり、産まれてきたことをみんなで喜び合いました。

三つ目の内容は、塾長が客員教授をやっている新渡戸学園の授業で、90分中60分を森口君がドイツ報告をしたそうです。ドイツ報告のパワーポイントがスターウォーズテイストで作られていたので、学生も笑いながら聞いていたそうですが、指針などの少し難しい話になると寝てしまう生徒さんがいたそうですが、終わってから塾長に「今日は起きてたほうだよ」と言われ安心したそうです。

今回の食事は西村君の家からウニが送られて来たので、ウニとマグロの漬け丼とアサリの味噌汁でした。マグロの漬けは、ウォークラリーの下見に行っている間に塾長が漬けていてくれたものでとても美味しく豪華な食事でした。普段の塾ではそこまで量を食べない塾長も大好物のウニだけはいっぱい食べていました(笑)

そして悠里君も「こんなにおいしいウニは初めてだ」と言いながらみんなで美味しくいただきました。(報告者 柿崎)

 

塾長が作ってくれたマグロの漬けと長崎のウニの贅沢丼

塾長が作ってくれたマグロの漬けと長崎のウニの贅沢丼

 

二児のパパになった塾頭への出産祝い

二児のパパになった塾頭への出産祝い

 

勉強会

9月27日の塾報告をさせてもらいます。
そろそろ塾セミナーで行われる、ウォークラリーがあります。それに伴い私たちもウォークラリーについて学びを深めなくてはなりません。そのために一度実際にウォークラリーに参加し、そこで学び取ってから制作をしていこうと考えています。
そのウォークラリーに参加する前に塾長からコマ地図の解説をしてもらいました。数々のウォークラリーに参加している塾長であるのでアイディアが多く非常に参考になります。
ここで報告してしまうとネタバレとなってしまうのでウォークラリーで体験をしてもらおうと思います、また報告もあげると思いますのでよろしくお願いします。
そして話は最近の出張報告です。
近々ですと先週末の行われた、保育勉強会の報告です。
その内容は塾長によるリーダーシップ論についてです。
2時間ほどありましたが塾長がお話をしたのはわずか1時間!!、
そんなに少ないの!?と思った方もいらっしゃるかと思いますが、もう1時間はというと塾生と元新宿せいが保育園職員の先生がお話をしたそうです。
どんな話をしたかというと塾長から何を学んでいるかという話です。
その話の印象を森口氏が話してくれました。
「それぞれ働いている職員が塾長から学んでいることを話すことで塾長がどういった人柄、像が浮かび上がってくる」
という感想でした。
そこで塾長が口を開きます。
「保育が良いかを判断するのは子どもたちの育ちでわかる。職員も同じでどういう風に職員が育っているかでリーダーシップ論ができる」
と話しています。
他には元新宿せいが保育園の職員が現在新宿いるま保育の副園長をしています。その職員からこんな悩みが出ていたことに対しての返答がありました。
その悩みは
「新宿せいがにいた時はアイディアが多く浮かんだが今は浮かんでこない」
そのことに対して上の立場の人の在り方を塾長が示してくれました。
「職員のアイディアを拾い、そのアイディアを広げることが大切。手柄は自分ではなく職員の手柄にしてあげた方がいい、園長というのは目立たないで、職員が目立つことで自ずと園長は後ろにいることがわかるのだから」
「園長の役割として自分がやるのではなく人にやってもらう。職員の得意なところを把握し、その部分をやってもらう。やってもらうことの難しさというのも表現したかった。」
ということも話されています。
実際に得意なところをやらせてもらっていますし、今週では森口氏が新渡戸学園の授業でドイツ報告をしたようです。
それぞれがやることでそれぞれの経験値も上がり、何より自分の学びになるのだと思います。様々な仕事を振る塾長の加減というのは神がかっているものを感じますが、根底には「職員を信じている」ということを我々塾生、職員は感じているのではないでしょうか。
他にも柿崎氏が同行したどろんこ保育園さんの研修や西村氏、森口氏が行っている童心会という勉強会の話もありました。
どれも身になる話ばかりでしたので興味のある方は是非本人にお声掛けいただけたらと思います。
よろしくお願いします!!!
最後にメニュー紹介です。
翌日に運動会予行練習を控えていたので準備もあるため簡単に作れるものとして、生姜焼きと味噌汁という定食屋メニューとなっています。
ちなみにお肉は塾長自らが先に漬けてくださり、美味しい生姜焼きとなりました。
生姜焼きと具沢山味噌汁ですよ。

生姜焼きと具沢山味噌汁ですよ。

鹿児島からで10月から新宿せいがに入られる職員の方のお土産のパイをご馳走になりました!美味!

鹿児島からで10月から新宿せいがに入られる職員の方のお土産のパイをご馳走になりました!美味!

(報告者 本多悠里)

情熱大陸と大物

9月21日(水)の生臥竜塾

(いつもは火曜日に行いますが、台風の影響を考慮して1日ずらして行いました。)

田島ルーフィング株式会社やフォルボ等、床材「リノリウム」を活用した実践例、そして講演者として塾長が講演した話から、ある広報の方から脚光を浴びている幼稚園について質問されたそうです。その幼稚園は「ふじようちえん」。そんな話から、急遽「情熱大陸」で放送されたふじようちえん園長「加藤積一氏」の映像を見ることになりました。

ふじようちえん

ここでは、640人の子どもと66人の職員が生活を共にしており、職員向けに年に1度の「ふじようちえん検定」という100の問題を解くといった、ユニークな取り組みをしているそうです。その問いは非常に細かく、番組スタッフが「細かいですね」というと、加藤氏は「この細かさが細部を見る目を養う」と言われていました。ちなみに、この検定に合格も不合格もないとのこと。そして、こんなことを大切にしているそうです。

「表面上の時代の動きに惑わされないようにする」

「子供の育ちに良いと思ったら即実行」

「先生たちみんなで作っていく幼稚園」

「ここは先生たちが生きてる居場所」

「すべてが育つ方向へと向かっていく」

「自覚」

ふじようちえんには、フランス・コロンビア・中国等、世界各国からの視察も多く、注目されていることが伝わってきました。また、加藤氏が早朝に散歩をしている際、遠くでキジが鳴きました。その出来事から、「そういえば昔、キジとかクジャクとか飼っている家あったよな…あれ何に使っていたんだろう。」という好奇心溢れる言葉をもらしていました。そして毎月、写真の園だよりを作成しており、印象に残った50枚の写真を園だよりとして発行しているようです。

映像を見ると、加藤積一氏の人柄が非常に伝わってくる内容でした。実際の保育の中身・内容も見てみたいねなどという声もありました。塾長は、保育園を建てる上で、どうして子どもにとって危険な点・避けて欲しい点を設計士や建築士に伝えがちだが、園長という存在は、そこでどんな保育がしたいのかを伝えなくてはならないとおっしゃっていたのが印象的でした。

そして最後に、先週から臥竜塾に仲間入りした田崎氏から見た、塾生の印象を聞いてみるコーナーへとなっていきました。簡単にですが紹介していきたいと思います。

西村 「めっちゃ真面目だと思っていました」

小松崎 「真面目だけど面白い」

森口 「なんか年上なんですけど弟みたい。守ってあげたくなっちゃいます」

若林 「いろんな意味で、いろいろ学びたい存在」

本多 「一番からみ辛い。面白いから逆にプレッシャー」

山下 「ボス」

柿崎 「コックさん」

加藤 「よくしゃべるなぁ。自分ができないからすごいなぁと思う」

塾長 「思ったより絡み辛くない」

もちろん、一同が大爆笑でした(笑)。初めに言っておきますが、田崎氏はバカでもふざけてもいません。ということを考えると、この言葉が浮かび上がってきます。

「大物」

今後の生臥竜塾が楽しみで仕方がなくなるような、そんな今回の塾でした!

(報告者:小松崎)

 

img_0589

山下氏からのお土産「手羽明太」 中に明太子が入っています!

 

田崎氏からのお土産「角煮」絶品でした!

田崎氏からのお土産「角煮」 絶品でした!

肉味噌のレタス巻き

肉味噌のレタス巻き

山下氏からのお土産「博多美月」

山下氏からのお土産「博多美月」

長崎はアツイと!(長崎弁)

まず報告が一週間も遅れてすみません・・・。

今日は臥竜塾の年間講座でした。

今月の担当は森口先生で、テーマは「科学実験」です。

おそらく近いうちに、本人から報告があると思うので、ここではあえて書きません。

楽しみにしていて下さい。

さて今週の月曜日~水曜日まで環境セミナーが開催されました。

全国のGT園の先生方が東京に集まり、塾長の講演をはじめ、実践発表、ドイツ報告など盛りだくさんの研修となっています。

おそらく参加されたことがある先生もいるかと思いますが、とても学びの多い、楽しい研修です。

今回は保育士の先生が主に参加されていますが、他にも園長、副園長を対象とした研修、主任やリーダーとなる先生を対象としたセミナー、

そして調理、用務、事務、保健といった職域別セミナーなど様々な研修をGTは企画しています。

そんなGTのCMを西村君が作ったそうです。

例えばセミナーの休憩中などに流すのを目的に作ったようです。

まずは、みんなでそれを拝見することに・・・。

dsc_1615

本当は皆さんにも動画を見てもらいたいのですが・・・。

ですので、見たい方はセミナーに参加していただければ確実に見れます(笑)

とても面白く構成はしてある中に、ちゃんとGTの趣旨や「見守る保育」の大切なことなどを上手く盛り込み、

面白いだけでなく、ちゃんとメッセージ性があるCMだと思います。

 

そんな面白い動画を見たあとに、先週の木曜日から長崎に塾長が出張に行かれたので、

森口君から出張報告が始まりました。

dsc_1619

まず1日目ですが、この写真をいきなり見せられました(笑)

dsc_1618

ソースカツ丼ですね。しかもボリューム満点の!

どうやら、これをお昼に食べたそうです・・・うん!美味しそう!!

ちなみに西村君はこれの大盛りをペロリと食べたそうです・・・恐るべし(笑)

そして2日目は佐世保市で研修を行い、続けて3日目は長崎見守る保育研究会の研修です。

研修としては次の日からですが、この3日目にとても大切なイベントがありました。

そのイベントの前に、ちょっとしたイタズラを長崎でしたそうです(笑)

まだ私が助手として出張に行っていた頃なので、数年前になりますが、長崎のGT園にアポも取らず突撃訪問をしたのです。

そして塾長が訪問先の園長先生に一言

「佐世保バーガーください」

塾長の突撃訪問でただでさえ驚いているのに、開口一番「佐世保バーガーください」(笑)

さすがにキョトンとされていました。

今回のその時と同じ保育園に突撃訪問をしようと計画したそうです。

ただ今回は事前に連絡をしたそうですが、残念ながら保育園にはいらっしゃらないとのことで、

せっかくなので見学だけしたそうです。

保育士の先生からしたら願ってもないサプライズですね!

そんな突撃訪問も終わり、いよいよこの日一番のイベントが始まります。それは

「見龍塾」です。

以前、報告でもあがっていたかもしれませんが、私たち「臥竜塾」の一つ段階があがった塾です。

西村君のお父さんをはじめ、数名の園長先生方がホテルの部屋に集まり、塾長の考えを聞いていたそうです。

森口君が隣で塾の様子を見ていたようですが、自分たちの何十年後を見ているような感じだったそうです。

話し合いの雰囲気や塾生同士の絡みなども、今の私たちと似ていたそうです。

なんだか嬉しいですね。私たち臥竜塾生も、歳をとっても楽しく、ワイワイ学べる場を作ったりしていきたいと思います。

dsc_1620

そんな濃い3日目も終わり四日目に突入しました。4日目はいよいよ勉強の始まりです。

200人での研修です。さすが長崎です・・・。

さらに研修は5日目に入りました。

この日の人数が多くなんと420人だそうです!!

dsc_1621

もはや研修といか、何というか・・・「スゴイ」という言葉しか思い浮かびません(笑)

私も長崎の出張に塾長と行ってましたが、やはり長崎の見守る保育を実践している園の先生方と話すと、

自分のモチベーションが上がります。

話しを聞いていて懐かしく思いました。

そんな長崎での研修内容ですが、

いくつかの実践園が発表をされました。

その中で西村くんの実家であるみのり保育園の実践発表を簡単に紹介します。

成長展を中心に発表をしたそうです。新宿せいが保育園の成長展は子どもの作品を展示を中心としていますが、

みのり保育園は作品の展示プラス、子ども達が好きなことを披露するそうです。

例えば跳び箱をしたり、中には漫才を披露する子どももいたそうです。

面白い実践ですね。こういう発表をたくさん聞くと、それぞれの保育園が見守る保育の理念を基に、

実践しているので、聞いている側はとても勉強になります。

また長崎見守る保育研究会では新たにプロジェクトを考えているそうです。

「evolutional project」

これは一日、園を絞って保育を見るそうです。

ただ・・・詳しくは・・・私も分かりませんが、おそらく近々耳にする日が近いのではないでしょうか??

そんな長崎の出張報告ですが、最後に森口くんからこんな話が・・・

その前に・・・

落語には「マクラ」という物があります。

簡単に言うと本題に入る前に話すことです。本題の前ふりなどをして観客を温める手法です。

それを踏まえて・・・森口君が

「最近、園長先生の講演の時に枕が長いんですよ、今回も前日に講演用のパワポを作って160ページにも及ぶパワポだったんですが、

いざ講演が始まると、そのマクラが長すぎて、気づいたら6ページしかパワポが進んでないんですよ(笑)」

マクラでほぼ講演を終えてしまう塾長・・・

そもそもマクラではなく、マクラも本題なのでしょうね。

私も助手の時に経験がありました(笑)横でパソコンを操作するのですが、残り時間少ないのに、

まだこのページ!??という助手あるあるです(笑)

さてさて最後になりましたが今回のメニュー紹介です。

冒頭にも書きましたがこの日は臥竜塾セミナーでしたので、簡単なメニューを考えました。

更に、今回から新たに塾生が加わりました。

今年、新宿せいが保育園で働くことになった「田崎てんゆう」君です。

実家は西村君と同じ長崎です。更にお父さんが園長先生です・・・。

そうです、昔から塾長とも関わりがある、見守る保育を実践されている保育園さんです。

ちょっと、今回は長崎の話が濃かったので、次回、田崎くんに色々と聞いてみようと思います。

そんな田崎くんの歓迎を兼ねて・・・

dsc_1614

「長崎名物 皿うどん」です。

dsc_1613

そして餃子(買ってきた)です。

dsc_1623

そしてそして、小松崎君がとうとう30歳になりました・・・。

ようこそ30代です(笑)

今回の塾は、めでたい塾となりました(報告者 山下祐)

咖喱

8月30日の臥竜塾の報告をします。
この日は全国から主に園長先生、副園長先生などが集まるGTサミットが行われたので、サミットが行われている会場の近くで売っているホテルの美味しいレトルトカレーを購入して、塾での食事にすることにしました。

写真 2016-08-30 19 31 24

写真 2016-08-30 19 31 41

写真 2016-08-30 19 31 26

写真 2016-08-30 19 31 29

本多先生からもお土産です!

内容は、まず、私が塾長と行った京都での出張の様子を報告させてもらいました。

京都では、ある保育園さんの園内研修と保護者講演会のために訪れました。

 

写真 2016-08-27 8 50 14

園内研修では塾長は基本的な保育の話を交えながら、最新の研究に基づく教育の話をされました。
簡単にどのようなお話をされたのかといいますと、

・子どもを指導することが専門性なのではなく、子どもが自ら働きかけることができる環境を構成することが専門性である
・環境構成には個々の子どもの発達理解が必要である。
・最近のニュースを見ていると自制心が育っていないことに関することが多い。自制心は子ども集団があってこそ身につく。
・赤ちゃんはカクテルパーティー効果という音に注意を向けるというようなことがまだできないので、すべて聞こえてしまうので、音環境には気をつけなければいけない。
また、質問として1歳児クラスの環境はどうあるべきですか?とあり、このようにこたえておられました。
・乳児の環境はあまり片付けなくてもいい。前へ前へと好奇心や遊びを広げていくことが大切。見立て遊びができるものを用意し、あまり具体物を置かない方がいい。

また、2歳の環境として…
・友だち同士の関わりが大切な時期なので、細かくゾーンを分ける必要はない。いろいろなところにおもちゃを持ち出したい時期でもあるので。
というようなことをお話しされていました。
保護者講演会にも多くの保護者の方が参加しておられました。塾長の話を熱心に聞いておられる保護者の方ばかりでした。

講演と講演の時間が少しあったので、奈良の興福寺や東大寺、京都の比叡山延暦寺を塾長と訪れました。印象的だったのが、最近、塾長と出張する先はほとんどそうなのですが、今回の観光地にも日本人の方がほとんどいなかったということです。たくさん人はいるのですが、多くが外国の方で、大げさではなく日本人は1割いるかいないかという感じです。時代の変化を感じますね。
また、延暦寺では最近の塾長の天気との関係の強さを感じました。どういうことかといいますと、塾長が行く先はほとんど晴れるのですが、今回の延暦寺では高い山にあるということもあり、霧がかかっていました。少し先が見えないくらいの霧だったのですが、それがなんとも幻想的な雰囲気を醸し出していました。それがとても神々しく、神秘的で、比叡山の印象をより強いものにしてくれました。
塾長の行くところ、ただ晴れるのではなく、その場に合った天気になるのです!

写真 2016-08-26 14 22 52

写真 2016-08-28 11 13 26

比叡山延暦寺です。本当に神秘的でした。

次に9月に行われる臥竜塾生の年間講座についての話をしました。
テーマは「科学実験」になるのですが、どんな内容で進めていくのかを話し合いました。
その中でオルゴールを使った実験をしてみようということになり、実際にみんなで簡単にその実験を体験してみたりもしました。
年間講座の様子はまた報告させてもらおうと思います!

写真 2016-08-30 21 35 35

(報告者 森口達也)

お盆報告

遅くなり申し訳ありません。8月23日の報告をさせていただきます。

私16日お休みをいただいていたので、久しぶりの塾となりました。今回のメニューは、先生がお中元に頂いた温麺(うーめん)と、熊本出張で頂いたゴーヤを使用したゴーヤチャンプルーです。ゴーヤチャンプルーは私のオススメである、「とろけるチーズ」トッピング!

IMG_7696

IMG_7694

お休み中、私は長崎の実家に帰り、実家の手伝いをしていました。まず、その報告を皆さんにさせていただきました。今年から、8月11日が「山の日」として祝日になったので、10日の仕事が終わってから長崎に帰りました。以前も書いてるとは思いますが、私の実家はお寺で、13日から15日はお盆でお檀家さんのお家を周ります。そのため12日は初めて平日のお休みで、長崎にいたため、父のやっている保育園に行くことができました。保育園では、今年の環境セミナーで発表している、見学園紹介を実家の園でも行いました。なせそのような話になったかと言うと、前日に家族で晩御飯を食べているときに、先日行ったドイツの街並みなどを、祖母に見せていたついでに、セミナーでどんな話をしているかを見せて、話をしていました。それを隣で聞いていた父は、明日保育園でその発表をしたら?と言われました。私も話をすることで、何か得るものがありそうだと思い、話をすることにしました。

実家の保育園はGT園なので、環境セミナーは来ようと思えば来ることはできるのに…という話をしたのですが、今年に限っては、環境セミナーに参加することが厳しいそうです。なぜなら、今年は職員さんを交代で1週間近く、新宿せいが保育園で実習したからだそうです。私も話すからには、その場がプチ環境セミナーのような場となるためにも、真剣に話をしなければと思ったので、頑張って発表させていただきました。

話しながら思ったのが、いつも話す時は園長先生が一緒なので、後ろについてるという安心感があるのですが、初めて1人で人に話をしたので、とても緊張はしたのですが、それ以上に新宿せいがの保育をもっとしっかり話せるようにならないとなと感じました。

そして、13日からのお盆は、毎年のように車でお檀家さんのお家を回っています。今回すごく感じたのが、お檀家さんも高齢化が進み、息子さんたちの世代に変わってきているなということです。と言っても、私の1つ上の世代だと思います。小学生の時に、父と回っていたのですが、その頃から変わってきているなというのを感じました。また、私自身も祖父の初盆だったので、西村家でも世代交代があり、さらに私たちまで命をつないできた先祖の大切を感じるようなお盆になりました。園長先生の講演でもよく話が出ますが、飢饉や戦争など、人が亡くなるようなことが歴史上起きてきたが、それでも亡くならなかった先祖がいるからこそ、今の私たちがいるんだということを、改めて感じました。一番近い、父母もそうだと思います。今回、実家の歴代住職の名前が彫られている銅板を見つけたのですが、初代の住職が亡くなったのが(おそらく)室町時代だそうです。その前の時代から遺伝子をつないできているのでしょうが、そのように実際に記録があることに感動しました。

IMG_7507

最後に、実家の手伝いをしている私の写真をどうぞ(笑)

IMG_7516

IMG_7521

西村 宗玲

韓国版「見守る保育」(学研)出版予定!!

8/16(火)今日の生臥竜塾

今回の生臥竜塾は、塾生で帰省している先生もいたので、塾長を含めていつもより少ない6人での会となり、いつもはテーブル2つをみんなで囲っていますが、今回は1つをみんなで囲む家族の食卓のようでした。

390(1)

家庭のような食卓

 

塾生の中には帰省を済ませた先生もいて、お土産で食卓が賑わいました。

391(1)

角煮饅(西村先生の長崎土産)

392(1)

玉こんにゃく(本多先生からの山形土産)

 

また途中から帰省帰りの森口先生が駆けつけてくださり、デザートに島根土産をいただきました。

396(1)

ふぐ味噌干(森口先生からの島根土産)

397(1)

白ウサギのフィナンシェ(森口先生からの島根土産)

 

このフィナンシェは、本多先生の中でTOP3に入るほど美味しかったそうです!!島根に訪れた際はぜひご賞味ください!(ちなみに鳥取でも買えるそうです)

そんな美味しいデザートを買ってきてくださった森口先生が島根帰省報告をしてくださいました。

1度観て面白かった「シン・ゴジラ」を島根帰省中にもう1度観たそうです。

余程面白かったらしく、塾長にもおススメして塾長も観たそうです。

そこで、ゴジラに関する話を塾長を含めてみんなでしたのですが、ゴジラシリーズを1作も観ていない私は全くついていくことができませんでした。上手く説明ができないので興味がある方はこちらをご覧ください。↓

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9

そして、森口先生からぜひ観てほしい、期待は裏切らないとのことです!私は観てみようと思います!みなさんもぜひ!!

そして!!今回はお祝い事が何と2つも!!

1つは塾長である藤森先生著の「見守る保育」(学研)の韓国版が今月末に出版される予定となりました!!おめでとうございます!!そして、出版記念に伴い、パーティが催されます!先日塾頭である山下先生からGT各園に詳細メールを送らせていただいたので、詳細はそちらをご覧ください。

塾長が提唱された「見守る保育」が、中国版、韓国版と本を介して日本を飛び越えて、世界に認められていることに塾生として、見守る保育を日々実践させていただいている1人として非常に嬉しく思います。

そして2つ目は、塾生の加藤先生に第2子の男児「瀬名(せな)くん」が誕生しました!!本当におめでとうございます!!お会いできる日を楽しみにしています!

今回は台風が接近していたので、いつもより早めのお開きとなりました。

(報告者 若林)

大阪報告と一問一答

8月9日(火)の生臥竜塾

 

今回は、塾頭の父上でもあります、世界文化社の山下氏もゲストティーチャーとして参加してくださいました。富山名物の「白エビ」をはじめ、「ヒラメの昆布締め」など、多くのお土産をいただき、非常に豪華な夕食をいただきました。ありがとうございました!さっそくメニュー紹介からいきたいと思います。

 

麻婆茄子丼ととろろ昆布のすまし汁

麻婆茄子丼ととろろ昆布のすまし汁

茄子と茗荷とササミの和え物

茄子と茗荷とササミの和え物

だだちゃ豆

だだちゃ豆

らっきょう漬け

らっきょう漬け

白エビの唐揚げ

白エビの唐揚げ

ヒラメの昆布締め

ヒラメの昆布締め

かき氷

かき氷

 

 

今日の塾の始まりは、先週の森口先生の大阪出張報告からでしたが、この報告は森口先生が既にアップしているので、そちらをご覧ください。同じ塾生の邨橋氏が勤められている園の報告です。

http://namagaryujuku.com/?activity=大阪

 

塾長も、幼稚園という立場から地域に積極的に働きかけて保育の質向上のための尽力、環境を思い切って変えたり、乳幼児期の重要性を訴えて行動している園長先生をはじめ、諸先生方を「すごいよね」とおっしゃっていました。また、ここに至るまでも決して簡単ではなかったという背景話などもあり、邨橋氏の苦労をねぎらっておられました。同じ塾生としても誇らしく、同時に、素敵な刺激を受けた報告でした。

 

そして、森口氏は、日本100名城スタンプ帳をコツコツと集めており、大阪でも「大阪城」に登ってきたという話から、大阪という土地に脈々と流れ続けてきた文化に触れて、非常に刺激的な体験が多くできたという話もしてくれました。

IMG_9504IMG_9505

 

【塾長への一問一答コーナー!】

塾長は、見学者に園内を案内する際、各クラス(発達)に応じた環境構成を実際の現場にある物を通して説明します。この環境がある意味は、この時期にはどのような環境が必要なのか、どんな発達を促すための環境なのか等、その説明を聞くだけでも、新宿せいが保育園の保育の質の奥深さというものを強く感じることができます。なかには、担任が知らなかった環境というのもあるほどです(汗)。そこで、こんな質問をしてみました。

 

Q:見学者案内をしている際に、環境で気になったところ・よかったところ・そうでないところなどはあるのか?また、その際には、どのような方法で伝えるのか?

 

A:基本的に、自分の考えを説明したり、こういう考えでこうだから、ほらこの環境がそうでしょと、現場の環境に理屈をつけて説明する。これは先生たちの考えで、私の考えをこういう風に具体化しているみたいだって。自分が思っていた環境と違う場合がある時は、後で“あそこ説明しにくかったよ”と伝えたり、また、別の違った時には、その説明の時には触れないで、“説明がうまくつかなかったよ”って担任に言うことはある。そうすると担任は気付く。ちょっとそれは違うなって思っても、理念に直接関係がなければ、その人の“発想”だから否定しない。違うなって思っても、それは個人の問題。クラスを歩いて回ったり、案内したりしていても逆に感心することの方が多い。うちの園では、あまり具体的には言ってないけど、自然と私の考えに沿っている。基本的な部分は、既に構成してはある。ドイツの統一カリキュラム「バイエル」では、分厚く発達ごとにきちんと決められているからこそ、独創性が出せている。日本では、独創性を出すためにと言って逆に薄く作っているから現場が確立化しない。守るべきところが見えないから。きちんとした明確な理念になるほど、画一化しない良い発想が生まれる。そこを守ればいい。

 

 

“説明がうまくつかなかったよ”などの言葉から、塾長の、職員に対する「信頼」「愛」「真心」といったものを感じますね。また、質問以上の実に奥深い返答を頂きました。そして、「見守る保育」という保育方法のもと、「共生と貢献」という理念が新宿せいが保育園には存在しています。

共生:他を受け入れ、共に生きていくなかで、それぞれの子どもが周りのすべての環境のなかで生かされていることを知り、自分も相手の存在を深め、また豊かにしていくことができる社会づくり。

貢献:さまざまな体験を通して得た知恵や知識を用いることによって、 よりよい共生を目指す(貢献)ことに喜びを感じる子ども。

子どもの発達を踏まえて見守り、上記に沿ってさえいれば、どんな環境であってもいいのです。職員の皆が生き生きと働いている理由が、また一つ理解できた気がしました。

(報告者:小松崎高司)

監査とドイツ報告

先週は塾長と西村氏がドイツへ研修に行っていたので塾はお休みでした。
そして今週は無事にドイツから帰国したので到着祝いも兼ねた臥竜塾となりました。
ドイツから帰られたということでやはりメニューは塾長の大好きな「焼きそば」で決まりです!!
チキンと目玉焼き、ソーセージ!ソース焼きそばと塩焼きそばという贅沢なワンプレートです!

チキンと目玉焼き、ソーセージ!ソース焼きそばと塩焼きそばという贅沢なワンプレートです!

わかめスープもあるよ。

わかめスープもあるよ。

ドイツ土産のチーズです。 これが美味でした!!

ドイツ土産のチーズです。
これが美味でした!!

もちろんソーセージもあるよ。 こちらもドイツ土産の品です!!安定の美味しさでした!! ありがとうございます!!

もちろんソーセージもあるよ。
こちらもドイツ土産の品です!!安定の美味しさでした!!
塾長、西村氏ありがとうございます!!

しかし、塾長は3日ぶりの焼きそばで西村氏は3日連続という焼きそば…
焼きそばは海外に行くと欲するのですね。笑
さらには31日には西村氏の誕生日でしたのでお祝いもしましたよ〜☆
おめでとう!! 素敵な1年になりますように…

おめでとう!!
素敵な1年になりますように…

さて、ドイツ報告の前に今週は監査があり、様々な対応を森口氏が行ってくれたので軽い報告をさせもらいます。
監査員の方は何回か新宿せいが保育園の監査に来られ、元保育士ということでこちら側がしっかり保育のことを説明することで細かいところまでは触れずに共感してくださる部分が多かったとようです。
また、ベテラン保育士も一緒に書類の説明をしたようで、非常に説明がうまくコミュニケーション能力の高さに驚いたようです。
そして森口氏の印象は新宿せいが保育園はDo See Planで保育を行っているが、監査の方々の考え方としてはやり、Plan Do Seeだったそうです。子どもの様子を見て、考察してから計画を立てるのではなく、計画を先にというのを勧めていたそうです。当たり前にやっていることなので、書類の難しさを感じますね。
その他には、反省があって次の年案を立てることや職員の自己評価など細かい部分の指摘も受けつつ無事に終わったことを報告してくれました。
ドイツ報告に移りますが本格的なドイツ報告は塾長による臥竜塾ブログを読んでいただきまして…ここでは軽い裏話をしていきたいと思います。
ドイツ報告は西村氏から伝えられました。
「総合的に楽しく、はしゃぎすぎちゃった」というのが第一声でした。
いかにドイツが楽しかったがこの言葉でよくわかりました。笑
羽田空港でWi-Fiを借りるのを忘れて離陸直前に見送りに来ていた森口氏に電話をして持ってきてもらおうとしたらすでに品川あたりで帰っていた(旅行会社の方が段取り良く対応してください無事にWi-Fiを借りて離陸できたそうです)という出だしのハプニングもありつつ無事にドイツに到着したのこと。
もう何年もドイツ研修に行っておられる方が西村氏と飛行機の中で隣だったようで、いきなり離陸するなり、ワインを頼んでいることに驚いたようです。それから着陸直前に出る食事と一緒にビールを一緒に飲もうと誘われたそうです。なぜかというと機内のビールがあまり美味しくないそうです。そのビールの後にドイツの本場のビールを飲むことで違いがわかるよというアドバイスだったそうです。個人的に知っておきたい豆知識です。笑
今回は例年とは違いセミナーハウスに2泊しました。
写真を見せてもらいましたが緑豊かな場所で自然に囲まれ、のどかで涼しげな場所でした。
そこで西村氏はドイツの方に3回お茶をたてたと報告受けています。
本気でたてたお茶でしたが、まさかのドイツの方が残すという事態…やんわーり笑って残していたそうです。後で通訳の「田中さん」がドイツ人は苦いのが苦手と教えてくれたそうで納得がいったようです。その後は少し薄めるなどして対応していったそうです。
セミナーハウスでは研修を行い、ドイツの方と新宿せいが保育園の職員が発表を行ったそうです。
ドイツの方の発表は…
「参画」という取り組みついての発表でした。
どんな取り組みなのか塾長に質問してみたところ、簡単に言うと「先生たちが決まるようなことを子どもたちが決める事」であったり「民主主義の究極」であるという事をおっしゃっていました。
例えば、新宿せいが保育園でいうとゾーンを自分たちで相談して決まる事であったり、ご飯の時好きなお友達と座れたり、量を自分で申告して決まる事などを指します。他にも色々とありますが…
詳しくはこちらをクリック!!
新宿せいが保育園では「乳児からのシチズンシップ」の発表したそうです。
英語の得意な職員が発表したのを動画で見たのですが、非常に格好良かったです!!
話がそれてしまいましたが、乳児からの関わり、社会性を大切にするという内容を発表したところ賞賛を受けたようです。
写真とお茶の様子が載っていますのでこちらをクリック!!
参考になります。
塾長のドイツ報告は他にも続いていますのでよろしくお願いします。
他にも色々と裏話がありましたがキリがないので割愛させていただきます。
聞きたい方個人的にお声掛けください!!
ちなみに「参画」をドイツ語で「パーティティパティオーン」というそうです。
この響きは塾生一同お気に入りのフレーズとなりました。
 (報告者 本多悠里)

実家に戻って頑張っている副園長

今回の臥竜塾は、昨年度まで新宿せいがの職員で、今年度から実家の保育園に戻った西田先生の家に塾頭が家族遊びに行ったという話から始まりました。

西田先生は地元に帰り車の免許を取得し、納車したばかりの新車で駅まで車で迎えに来てくれたそうです。いざ車に乗り込みパーキングから出るために駐車券を入れようとしたら、免許取りたてのせいか、納車したばかりの車でまだ感覚が無いせいか、機械に手が届かない、という出だしの好調さ。さらに、地元なのに道がわからなくなりながら無事に家までたどり着いたそうです(笑)

副園長として実家の園に戻り、今の現状などを塾頭と食事をしながらいろいろ話をしたそうです。西田先生の園が子ども園という事を踏まえて、藤森先生に子ども園についていろいろと教えてもらいました。

今回は、塾生の加藤君に二人目のお子さんが間もなく産まれるという事で、家庭のサポートをするために落ち着くまで塾はお休みという発表がありました。また、奥さんが実家に泊まるとなった時にはたまにはきていいよという塾長のお許しを受けていました(笑)

そして、24日(日)から塾長と西村君はドイツに行くという事で、保育室内の音の大きさを調べてくるという面白そうな研究もしてくるということでした。

後は、9月に行われる臥竜塾のワークショップについてのアイディアを話しながら今回の臥竜塾は終わりました。

今回の臥竜塾のご飯は、鶏のひつまぶし風を予定していたのですが、土用の丑の日、ドイツ前に精をつけてもらう、加藤君がひとまずお休みになるなどの理由から鶏からウナギになり、本物のひつまぶしになりました。後はお吸い物と、塾頭のお土産の昆布締めを頂きました。デザートは以前に本多君がお土産に買ってきてくれたプリンと塾頭のお土産のみそ饅頭、加藤君から「お休みさせて頂きます」の印のアイスという豪華なラインナップ!

(報告者 柿崎)

ひつまぶしなので自分の良いところで出汁をかけて食べました(笑)

ひつまぶしなので自分の良いところで出汁をかけて食べました(笑)

豪華!デザートのラインナップ

豪華!デザートのラインナップ!!