男性職員としてのあり方

このエントリーをはてなブックマークに追加

7月31日の臥竜塾の報告です。今回は、家族の体調不良で3人が参加できなかったこともあり、定位置に座ってみると、とてもゆったりと座れた塾でした(笑)

 

今回話した内容は先ず、塾長から田崎君に「今、目標だったり目指している事は何?」という質問から始まりました。それに対して田崎君は「目標としていることは、何年かしたら実家の園に帰ることになってしまうので、せいがに来たからには、できるだけ多くのことを学んで帰る。というのは常に考えています。保育に関しては、先輩方の動きをたくさん見るようにしています」と答えていました。

なぜそういう質問をしたか、という事は話しませんでしたがそのあとに、大阪のこども園で園長の息子が、女児に対して猥褻行為を起こしたという事件について話しました。

そういう事件が起きてしまうと、男性職員という信用がなくなってしまいかねません。もちろんせいがにはそんな職員はいませんが、意識して気を付けなければいけないという話になりました。

新宿せいがは男性の職員がとても多いですが、普段からの保護者のかたや周りの職員との信頼関係がある中で働けているという現状があります。今まで卒業していった塾生や、田崎君も含め現在いる将来実家の園に戻る先生に対して、戻ったときに男性職員が少なくなる。というのを心配しているようでした。

他の話題としては、保育環境研究所の運営状況などの話をしました。

 

今回は西村君の誕生日当日という事で、いつも通りにはなってしまっていますが、サプライズケーキでお祝いをしました。ケーキは西村君の好きなトップスのチーズケーキと、チーズの苦手な松元君と今回は人数が少ないのでチョコレートケーキをハーフサイズで買ってくるように田崎君にお願いをして買って来てくれました。

タイミングよく西村君がトイレに入ったのでその瞬間にケーキの準備をし始めたのですが、いざケーキを出して見ると、なぜかハーフサイズでお願いしたチョコレートケーキが丸々一本。さらにロウソクがないという田崎君らしいハプニング(笑)時間もないので塾長に何かないかと相談したところ、素敵なアロマキャンドルを出してくれたのでそれで代用しました(笑)準備ができた頃にちょうど西村君が戻って来たと思ったら・・・。

「ハッピバースデー トゥ ミ~♪」と歌いその手には、ロウソクが飾られたトップスのミニパフェ!自分の誕生日を利用したドッキリをやってくれました(笑)

みんなでチーズケーキとチョコレートを食べ、さらに西村君は自分で用意したミニパフェも食べました。

 

そして今回のメニューは薬味やトッピングがたくさんの素麺とだし巻き卵でした。とても美味しかったのですが今回の反省としては、一人200g(乾麺)の素麺は多すぎるということがわかりました(笑)   (報告者 柿崎)

三人前の素麺

三人前の素麺

IMG_3500

西村君へのサプライズケーキ

IMG_3501

ハッピバースデイトゥミ~♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です