先日からごっこゾーンでドレスが展開されています。
子どもたちは夢中で、皆脱ぎたくありませんし、
一度着たら友だちに貸したくありません。笑
それだけ夢中になるドレス、
流石に成長展(多園で言えば製作、や、主活動、となるでしょうか)に取り組む時は脱ぐかな、
と思っていましたが、
それを良しとする現在のチームの先生方の包容力にも、改めて尊敬の気持ちが湧きました。
「やりづらければ子どもが自分から脱ぐだろう」
というような鷹揚な精神が、有能論を元にした保育を体現させるのではないかと改めて思えてきます。
(報告 加藤)