0歳児クラスの職員は全員で7人です。週ごとに自分の番号が変わり、その役割も変わってきます。
視点が変わるからでしょうか、その番号から見る子どもたちというのもまた異なり、また、同じ番号がやってくるのは7週間後ということで、子どもたちの成長をとても感じることがあります。
この週はハイチェアーの子どもたちとおやつを食べる週でした。
お茶や牛乳を差し出すと、口に一度含むものの、次の瞬間エプロンや机上に飲ませてくれること少々、という個人的ですが、そういうイメージの子がいました。
その子が何とも上手に飲むのです!驚いてしまいました。
牛乳が入っていないことを確認しているような仕草を見せてくれました。
ブログ『臥竜塾』2018年1月24日『共同』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると塾長藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回の全文を読むことができます。)
7週間の間にたくさんのドラマがご家庭で、そして園で、あったことを思います。子どもたちの成長を喜べる幸せを、チーム保育は、藤森メソッドは織り成しているのですね。
(報告者 加藤恭平)