お盆報告

遅くなり申し訳ありません。8月23日の報告をさせていただきます。

私16日お休みをいただいていたので、久しぶりの塾となりました。今回のメニューは、先生がお中元に頂いた温麺(うーめん)と、熊本出張で頂いたゴーヤを使用したゴーヤチャンプルーです。ゴーヤチャンプルーは私のオススメである、「とろけるチーズ」トッピング!

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お休み中、私は長崎の実家に帰り、実家の手伝いをしていました。まず、その報告を皆さんにさせていただきました。今年から、8月11日が「山の日」として祝日になったので、10日の仕事が終わってから長崎に帰りました。以前も書いてるとは思いますが、私の実家はお寺で、13日から15日はお盆でお檀家さんのお家を周ります。そのため12日は初めて平日のお休みで、長崎にいたため、父のやっている保育園に行くことができました。保育園では、今年の環境セミナーで発表している、見学園紹介を実家の園でも行いました。なせそのような話になったかと言うと、前日に家族で晩御飯を食べているときに、先日行ったドイツの街並みなどを、祖母に見せていたついでに、セミナーでどんな話をしているかを見せて、話をしていました。それを隣で聞いていた父は、明日保育園でその発表をしたら?と言われました。私も話をすることで、何か得るものがありそうだと思い、話をすることにしました。

実家の保育園はGT園なので、環境セミナーは来ようと思えば来ることはできるのに…という話をしたのですが、今年に限っては、環境セミナーに参加することが厳しいそうです。なぜなら、今年は職員さんを交代で1週間近く、新宿せいが保育園で実習したからだそうです。私も話すからには、その場がプチ環境セミナーのような場となるためにも、真剣に話をしなければと思ったので、頑張って発表させていただきました。

話しながら思ったのが、いつも話す時は園長先生が一緒なので、後ろについてるという安心感があるのですが、初めて1人で人に話をしたので、とても緊張はしたのですが、それ以上に新宿せいがの保育をもっとしっかり話せるようにならないとなと感じました。

そして、13日からのお盆は、毎年のように車でお檀家さんのお家を回っています。今回すごく感じたのが、お檀家さんも高齢化が進み、息子さんたちの世代に変わってきているなということです。と言っても、私の1つ上の世代だと思います。小学生の時に、父と回っていたのですが、その頃から変わってきているなというのを感じました。また、私自身も祖父の初盆だったので、西村家でも世代交代があり、さらに私たちまで命をつないできた先祖の大切を感じるようなお盆になりました。園長先生の講演でもよく話が出ますが、飢饉や戦争など、人が亡くなるようなことが歴史上起きてきたが、それでも亡くならなかった先祖がいるからこそ、今の私たちがいるんだということを、改めて感じました。一番近い、父母もそうだと思います。今回、実家の歴代住職の名前が彫られている銅板を見つけたのですが、初代の住職が亡くなったのが(おそらく)室町時代だそうです。その前の時代から遺伝子をつないできているのでしょうが、そのように実際に記録があることに感動しました。

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最後に、実家の手伝いをしている私の写真をどうぞ(笑)

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西村 宗玲

韓国版「見守る保育」(学研)出版予定!!

8/16(火)今日の生臥竜塾

今回の生臥竜塾は、塾生で帰省している先生もいたので、塾長を含めていつもより少ない6人での会となり、いつもはテーブル2つをみんなで囲っていますが、今回は1つをみんなで囲む家族の食卓のようでした。

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家庭のような食卓

 

塾生の中には帰省を済ませた先生もいて、お土産で食卓が賑わいました。

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角煮饅(西村先生の長崎土産)

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玉こんにゃく(本多先生からの山形土産)

 

また途中から帰省帰りの森口先生が駆けつけてくださり、デザートに島根土産をいただきました。

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ふぐ味噌干(森口先生からの島根土産)

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白ウサギのフィナンシェ(森口先生からの島根土産)

 

このフィナンシェは、本多先生の中でTOP3に入るほど美味しかったそうです!!島根に訪れた際はぜひご賞味ください!(ちなみに鳥取でも買えるそうです)

そんな美味しいデザートを買ってきてくださった森口先生が島根帰省報告をしてくださいました。

1度観て面白かった「シン・ゴジラ」を島根帰省中にもう1度観たそうです。

余程面白かったらしく、塾長にもおススメして塾長も観たそうです。

そこで、ゴジラに関する話を塾長を含めてみんなでしたのですが、ゴジラシリーズを1作も観ていない私は全くついていくことができませんでした。上手く説明ができないので興味がある方はこちらをご覧ください。↓

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9

そして、森口先生からぜひ観てほしい、期待は裏切らないとのことです!私は観てみようと思います!みなさんもぜひ!!

そして!!今回はお祝い事が何と2つも!!

1つは塾長である藤森先生著の「見守る保育」(学研)の韓国版が今月末に出版される予定となりました!!おめでとうございます!!そして、出版記念に伴い、パーティが催されます!先日塾頭である山下先生からGT各園に詳細メールを送らせていただいたので、詳細はそちらをご覧ください。

塾長が提唱された「見守る保育」が、中国版、韓国版と本を介して日本を飛び越えて、世界に認められていることに塾生として、見守る保育を日々実践させていただいている1人として非常に嬉しく思います。

そして2つ目は、塾生の加藤先生に第2子の男児「瀬名(せな)くん」が誕生しました!!本当におめでとうございます!!お会いできる日を楽しみにしています!

今回は台風が接近していたので、いつもより早めのお開きとなりました。

(報告者 若林)

大阪報告と一問一答

8月9日(火)の生臥竜塾

 

今回は、塾頭の父上でもあります、世界文化社の山下氏もゲストティーチャーとして参加してくださいました。富山名物の「白エビ」をはじめ、「ヒラメの昆布締め」など、多くのお土産をいただき、非常に豪華な夕食をいただきました。ありがとうございました!さっそくメニュー紹介からいきたいと思います。

 

麻婆茄子丼ととろろ昆布のすまし汁

麻婆茄子丼ととろろ昆布のすまし汁

茄子と茗荷とササミの和え物

茄子と茗荷とササミの和え物

だだちゃ豆

だだちゃ豆

らっきょう漬け

らっきょう漬け

白エビの唐揚げ

白エビの唐揚げ

ヒラメの昆布締め

ヒラメの昆布締め

かき氷

かき氷

 

 

今日の塾の始まりは、先週の森口先生の大阪出張報告からでしたが、この報告は森口先生が既にアップしているので、そちらをご覧ください。同じ塾生の邨橋氏が勤められている園の報告です。

http://namagaryujuku.com/?activity=大阪

 

塾長も、幼稚園という立場から地域に積極的に働きかけて保育の質向上のための尽力、環境を思い切って変えたり、乳幼児期の重要性を訴えて行動している園長先生をはじめ、諸先生方を「すごいよね」とおっしゃっていました。また、ここに至るまでも決して簡単ではなかったという背景話などもあり、邨橋氏の苦労をねぎらっておられました。同じ塾生としても誇らしく、同時に、素敵な刺激を受けた報告でした。

 

そして、森口氏は、日本100名城スタンプ帳をコツコツと集めており、大阪でも「大阪城」に登ってきたという話から、大阪という土地に脈々と流れ続けてきた文化に触れて、非常に刺激的な体験が多くできたという話もしてくれました。

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【塾長への一問一答コーナー!】

塾長は、見学者に園内を案内する際、各クラス(発達)に応じた環境構成を実際の現場にある物を通して説明します。この環境がある意味は、この時期にはどのような環境が必要なのか、どんな発達を促すための環境なのか等、その説明を聞くだけでも、新宿せいが保育園の保育の質の奥深さというものを強く感じることができます。なかには、担任が知らなかった環境というのもあるほどです(汗)。そこで、こんな質問をしてみました。

 

Q:見学者案内をしている際に、環境で気になったところ・よかったところ・そうでないところなどはあるのか?また、その際には、どのような方法で伝えるのか?

 

A:基本的に、自分の考えを説明したり、こういう考えでこうだから、ほらこの環境がそうでしょと、現場の環境に理屈をつけて説明する。これは先生たちの考えで、私の考えをこういう風に具体化しているみたいだって。自分が思っていた環境と違う場合がある時は、後で“あそこ説明しにくかったよ”と伝えたり、また、別の違った時には、その説明の時には触れないで、“説明がうまくつかなかったよ”って担任に言うことはある。そうすると担任は気付く。ちょっとそれは違うなって思っても、理念に直接関係がなければ、その人の“発想”だから否定しない。違うなって思っても、それは個人の問題。クラスを歩いて回ったり、案内したりしていても逆に感心することの方が多い。うちの園では、あまり具体的には言ってないけど、自然と私の考えに沿っている。基本的な部分は、既に構成してはある。ドイツの統一カリキュラム「バイエル」では、分厚く発達ごとにきちんと決められているからこそ、独創性が出せている。日本では、独創性を出すためにと言って逆に薄く作っているから現場が確立化しない。守るべきところが見えないから。きちんとした明確な理念になるほど、画一化しない良い発想が生まれる。そこを守ればいい。

 

 

“説明がうまくつかなかったよ”などの言葉から、塾長の、職員に対する「信頼」「愛」「真心」といったものを感じますね。また、質問以上の実に奥深い返答を頂きました。そして、「見守る保育」という保育方法のもと、「共生と貢献」という理念が新宿せいが保育園には存在しています。

共生:他を受け入れ、共に生きていくなかで、それぞれの子どもが周りのすべての環境のなかで生かされていることを知り、自分も相手の存在を深め、また豊かにしていくことができる社会づくり。

貢献:さまざまな体験を通して得た知恵や知識を用いることによって、 よりよい共生を目指す(貢献)ことに喜びを感じる子ども。

子どもの発達を踏まえて見守り、上記に沿ってさえいれば、どんな環境であってもいいのです。職員の皆が生き生きと働いている理由が、また一つ理解できた気がしました。

(報告者:小松崎高司)

監査とドイツ報告

先週は塾長と西村氏がドイツへ研修に行っていたので塾はお休みでした。
そして今週は無事にドイツから帰国したので到着祝いも兼ねた臥竜塾となりました。
ドイツから帰られたということでやはりメニューは塾長の大好きな「焼きそば」で決まりです!!
チキンと目玉焼き、ソーセージ!ソース焼きそばと塩焼きそばという贅沢なワンプレートです!

チキンと目玉焼き、ソーセージ!ソース焼きそばと塩焼きそばという贅沢なワンプレートです!

わかめスープもあるよ。

わかめスープもあるよ。

ドイツ土産のチーズです。 これが美味でした!!

ドイツ土産のチーズです。
これが美味でした!!

もちろんソーセージもあるよ。 こちらもドイツ土産の品です!!安定の美味しさでした!! ありがとうございます!!

もちろんソーセージもあるよ。
こちらもドイツ土産の品です!!安定の美味しさでした!!
塾長、西村氏ありがとうございます!!

しかし、塾長は3日ぶりの焼きそばで西村氏は3日連続という焼きそば…
焼きそばは海外に行くと欲するのですね。笑
さらには31日には西村氏の誕生日でしたのでお祝いもしましたよ〜☆
おめでとう!! 素敵な1年になりますように…

おめでとう!!
素敵な1年になりますように…

さて、ドイツ報告の前に今週は監査があり、様々な対応を森口氏が行ってくれたので軽い報告をさせもらいます。
監査員の方は何回か新宿せいが保育園の監査に来られ、元保育士ということでこちら側がしっかり保育のことを説明することで細かいところまでは触れずに共感してくださる部分が多かったとようです。
また、ベテラン保育士も一緒に書類の説明をしたようで、非常に説明がうまくコミュニケーション能力の高さに驚いたようです。
そして森口氏の印象は新宿せいが保育園はDo See Planで保育を行っているが、監査の方々の考え方としてはやり、Plan Do Seeだったそうです。子どもの様子を見て、考察してから計画を立てるのではなく、計画を先にというのを勧めていたそうです。当たり前にやっていることなので、書類の難しさを感じますね。
その他には、反省があって次の年案を立てることや職員の自己評価など細かい部分の指摘も受けつつ無事に終わったことを報告してくれました。
ドイツ報告に移りますが本格的なドイツ報告は塾長による臥竜塾ブログを読んでいただきまして…ここでは軽い裏話をしていきたいと思います。
ドイツ報告は西村氏から伝えられました。
「総合的に楽しく、はしゃぎすぎちゃった」というのが第一声でした。
いかにドイツが楽しかったがこの言葉でよくわかりました。笑
羽田空港でWi-Fiを借りるのを忘れて離陸直前に見送りに来ていた森口氏に電話をして持ってきてもらおうとしたらすでに品川あたりで帰っていた(旅行会社の方が段取り良く対応してください無事にWi-Fiを借りて離陸できたそうです)という出だしのハプニングもありつつ無事にドイツに到着したのこと。
もう何年もドイツ研修に行っておられる方が西村氏と飛行機の中で隣だったようで、いきなり離陸するなり、ワインを頼んでいることに驚いたようです。それから着陸直前に出る食事と一緒にビールを一緒に飲もうと誘われたそうです。なぜかというと機内のビールがあまり美味しくないそうです。そのビールの後にドイツの本場のビールを飲むことで違いがわかるよというアドバイスだったそうです。個人的に知っておきたい豆知識です。笑
今回は例年とは違いセミナーハウスに2泊しました。
写真を見せてもらいましたが緑豊かな場所で自然に囲まれ、のどかで涼しげな場所でした。
そこで西村氏はドイツの方に3回お茶をたてたと報告受けています。
本気でたてたお茶でしたが、まさかのドイツの方が残すという事態…やんわーり笑って残していたそうです。後で通訳の「田中さん」がドイツ人は苦いのが苦手と教えてくれたそうで納得がいったようです。その後は少し薄めるなどして対応していったそうです。
セミナーハウスでは研修を行い、ドイツの方と新宿せいが保育園の職員が発表を行ったそうです。
ドイツの方の発表は…
「参画」という取り組みついての発表でした。
どんな取り組みなのか塾長に質問してみたところ、簡単に言うと「先生たちが決まるようなことを子どもたちが決める事」であったり「民主主義の究極」であるという事をおっしゃっていました。
例えば、新宿せいが保育園でいうとゾーンを自分たちで相談して決まる事であったり、ご飯の時好きなお友達と座れたり、量を自分で申告して決まる事などを指します。他にも色々とありますが…
詳しくはこちらをクリック!!
新宿せいが保育園では「乳児からのシチズンシップ」の発表したそうです。
英語の得意な職員が発表したのを動画で見たのですが、非常に格好良かったです!!
話がそれてしまいましたが、乳児からの関わり、社会性を大切にするという内容を発表したところ賞賛を受けたようです。
写真とお茶の様子が載っていますのでこちらをクリック!!
参考になります。
塾長のドイツ報告は他にも続いていますのでよろしくお願いします。
他にも色々と裏話がありましたがキリがないので割愛させていただきます。
聞きたい方個人的にお声掛けください!!
ちなみに「参画」をドイツ語で「パーティティパティオーン」というそうです。
この響きは塾生一同お気に入りのフレーズとなりました。
 (報告者 本多悠里)

実家に戻って頑張っている副園長

今回の臥竜塾は、昨年度まで新宿せいがの職員で、今年度から実家の保育園に戻った西田先生の家に塾頭が家族遊びに行ったという話から始まりました。

西田先生は地元に帰り車の免許を取得し、納車したばかりの新車で駅まで車で迎えに来てくれたそうです。いざ車に乗り込みパーキングから出るために駐車券を入れようとしたら、免許取りたてのせいか、納車したばかりの車でまだ感覚が無いせいか、機械に手が届かない、という出だしの好調さ。さらに、地元なのに道がわからなくなりながら無事に家までたどり着いたそうです(笑)

副園長として実家の園に戻り、今の現状などを塾頭と食事をしながらいろいろ話をしたそうです。西田先生の園が子ども園という事を踏まえて、藤森先生に子ども園についていろいろと教えてもらいました。

今回は、塾生の加藤君に二人目のお子さんが間もなく産まれるという事で、家庭のサポートをするために落ち着くまで塾はお休みという発表がありました。また、奥さんが実家に泊まるとなった時にはたまにはきていいよという塾長のお許しを受けていました(笑)

そして、24日(日)から塾長と西村君はドイツに行くという事で、保育室内の音の大きさを調べてくるという面白そうな研究もしてくるということでした。

後は、9月に行われる臥竜塾のワークショップについてのアイディアを話しながら今回の臥竜塾は終わりました。

今回の臥竜塾のご飯は、鶏のひつまぶし風を予定していたのですが、土用の丑の日、ドイツ前に精をつけてもらう、加藤君がひとまずお休みになるなどの理由から鶏からウナギになり、本物のひつまぶしになりました。後はお吸い物と、塾頭のお土産の昆布締めを頂きました。デザートは以前に本多君がお土産に買ってきてくれたプリンと塾頭のお土産のみそ饅頭、加藤君から「お休みさせて頂きます」の印のアイスという豪華なラインナップ!

(報告者 柿崎)

ひつまぶしなので自分の良いところで出汁をかけて食べました(笑)

ひつまぶしなので自分の良いところで出汁をかけて食べました(笑)

豪華!デザートのラインナップ

豪華!デザートのラインナップ!!

見守る助手②

さてさて、塾生の自己紹介が終わり、森口くんの出張報告の時間です。 今回は滋賀県の南草津にあるGT園の園内研修と保護者講演でした。 ちなみに南草津は日本一平均年齢が低いそうで、森口君によると「駅前は高校生しかいなかった!」

と特に興奮しなくてもいいのに、少し興奮ぎみに話してました…。

今回の出張報告の一番の話題は 森口君の失敗談です(笑) 研修の合間に時間があると、その土地の観光地を訪れることがあります。 私も塾長に全国津々浦々色々な所を案内していただきました。
森口君も同じように時間があると塾長に案内をしてもらっているそうです。
そんな森口君はどうやら城が好きなので、城のスタンプを収集しています。

今回、滋賀県は彦根城に行ったそうです。 そしてスタンプを押そうとしたら…

ない!

そうです、家に忘れてきたそうです(笑)

さらに話を聞くと、レンタカーを借りたそうで、いざ受付で森口君が免許証を出そうとしたら…

ない!

そうです。免許証も忘れたそうです(笑)結局、塾長が運転することに…。 森口君はその自分の状況を

「助手が助手席に座りました」

と自虐ネタを披露。

ただ塾長は本当に優しいですね…

「五年ぶりに運転して楽しかった…」

と…。

 

基本的に私も助手で約5年間同行させてもらいましたが、

同じように失敗を繰り返していました。

しかし塾長は基本的に失敗に対しては怒りません。

むしろポジティブに捉えています。今回の「運転ができて良かった」という発想のように。

そういうところは保育園の園長としても同じで、職員に対しても同様です。

ただし、理念に対して違っていた時はちゃんと教えてくれます。

それは助手に対しても、同様です。

私も、それくらい器の大きく、そして一本筋が通った、そんな人になりたいです・・・。

今回のブログのテーマが「見守る助手」でしたが、なぜかと言うと、

森口君が塾長を見守っていたからです(笑)

基本的に助手は塾長が出張で少しでも疲れを残さないようにサポートする役割です。

しかし免許書を忘れたことで、助手席で見守ることに・・・。

いや「見守る」というのは「「見る」と「守る」が含まれています。

免許がない森口君は「守る」ことができません(笑)

「見守る助手」ではないですね・・・。

最後になりしたが、昨年まで新宿せいがで働いていて、現在、外部塾生となった西田先生から臥竜塾にプレゼントを送って下さいました。

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石川と言えば九谷焼です。その九谷焼のコップを人数分、プレゼントしていただきました!

この場を借りて西田先生にお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。大切に使わせて頂きます。 そんな素敵なコップでコーヒーを飲みながら、今回も楽しく学びました。(報告者 山下祐)

見守る助手①

先週の塾の報告をしたいと思います。

まずはメニューから…。 この日は臥竜塾「年間講座」があったので、簡単に作れて、サクッと食べられる物にしようと思ったので「ざるラーメン」にしました。

そしてつけ汁は、一種類だと飽きるので2種類です。 1つは市販の鰹出汁のめんつゆに塾長から鰯節を大量に頂き、それを贅沢に使い、鰯と鰹のダブル出汁のつけ汁に、絶品のミートローフを短冊切りにしたものをいれて煮込んだ出汁。

もう1つは担々麺をイメージした、少し辛いつけ汁です。こちらは私が創作してみました(笑)まずは豚挽き肉と玉ねぎを炒めて、そこにキムチ鍋の元とめんつゆを入れて、あとは味を見ながら整えてみました。

あとは、ネギ、メンマなどの薬味を用意して…

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完成です!!

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夏を向かえて、蒸し暑く過ごしにくい季節になってきたので、冷たい麺に冷たい汁を付けて、モリモリ食べてもらおうと思いました!講座を終えた塾生も残さず食べてくれました!ありがとうございました~。

さて今回の塾の内容ですが、久しぶりにお客さんが二人来ました。 鹿児島のGT園から男性保育士が二人新宿せいが保育園に約一週間、現場実習に来られました。是非、臥竜塾を見学してみたい!という強い要望があり、今回は特別参加してもらいました。

 

まずは、臥竜塾生としての心構えを塾長からお話を頂きました。

「臥竜塾生、外部臥竜塾塾生は塾長のブログにコメントを欠かさずコメントをするべし」

やはり毎週火曜日に塾長の話を聞くにあたって塾長のブログをしっかり読み、コメントを書くことで書いてある内容を自分なりに読み取り、そして考えた事、思った事を文章にすることで、塾長の思考を学ぶ事ができます。まずはコレが塾生としての大前提です。

そこから、森口君が新宿せいが保育園に来ることになった経緯、そしてすぐに臥竜塾生になれた経緯を話してもらいました。

それを踏まえて、ゲストの二人から自己紹介をしてもらいました。 K先生です。 三年前の6月に1度来ているそうです!すみません、僕は何となくしか覚えていませんでした…。 近所の子ども達と遊ぶことで、子どもと関わることが好きなり、中学の時から保育士になることが夢だったそうです。 実際に保育士になり、いざ働いてみると、ただ子ども達と遊ぶ事が仕事ではなく、子ども達の発達や成長等を考えながら日々の保育をすることに奥が深いと感じ、ただ子ども達から好かれるのとは違うなぁ…と思ったそうです。 ちなみに園の行事では新宿せいがでも行っている「父親保育」が大好きだそうです!!

そして二人目はY先生。 今年で2年目です。小学校2年からサッカーをしていて、その時の夢はやはりJリーガー!そんな中学1年の時に妹が産まれ、最初は「えぇ!?」と少しネガティブでしたが、いざ目の前に妹が来ると可愛くて可愛くて仕方がなく、赤ちゃんの時はオムツを替えたり、遊んだりと、どうやら妹ラブでした。その時に「こういう仕事もいいなぁ」と思ったそうです。しかし高校を卒業してからすぐに就職をしましたが、転勤の嵐で、そんな環境に嫌気をさし、学校に通って保育士を目指したそうです。実際に保育士になって感じたことは、ただ世話をするのでなく、子どもにとって何がいいのか?と考えながら保育を行い、自分の狙い通りに保育が進んだ時が楽しく、やるがいを感じるとのことです。また2年目でGTセミナーに参加できたこと、そして臥竜塾にも参加できてお腹一杯ですっ!とお話されました。

そんな二人から焼酎のお土産をいただきました。

鹿児島といえば・・・。

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西郷隆盛さんの焼酎です

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あれっ!?なんか似てますね・・・

続いて、次は塾生に対して質問タイムの時間です。

率直に結婚は?

という質問です(笑)

プラスなぜ新宿せいがに就職したのか?を一緒に答えさせて頂きました。

みんなの解答を載せたいのですが、今回は抜粋して、塾生の中で面白かった二人を紹介したいと思います。

まずは西村君。

西村君はまだ独身です(笑) 彼はなぜ新宿せいがに就職したのか?と言うと、まずは大学の時に行った教育実習がとても最悪だったそうです。授業中に生徒は立ち歩き、友達同士で大声で話したり…それを父に話したら

「それは幼児教育で変えれるぞ」

と言われたそうです。 もちろん実家が保育園なので意識はしていたのかもしれませんが、その一言で保育園で働いてみようと決心し、それならば新宿せいがで…という流れだそうです。 言うなればお父さんの「コネ就職」ですね(笑) ちなみに私も「コネ就職」です。 西村君はもしかしたら父の一言も自分を保育園で働く事に向かわせる作戦だったのかも…と話してます。そうだとしても、その一言で決心した西村君は素敵ですね…。

さて二人目は加藤君です。 彼は奥さんと3歳男の子がいます。 彼は大学の保育養成校を卒業し、資格も持っていましたが、一般企業に就職し営業を行っていたそうです。おそらく皆さんの園にも電話がかかってきていると思いますが、コピー機販売の営業だったそうです。しかし、ある時に転職を考え、電話営業のメリットを活かし、電話営業をしている風に周りに見せながら色々な保育園に電話をして就職活動をしていたそうです(笑)

そして保育園に就職をしたそうです。しかし、子ども主体ではなく、大人主導のスタイルで、悩んでいた時に奥さんが新宿せいがの職員と知り合いだったそうで、1度見てきたら?という事で、見学に行くと、とにかく全てが衝撃だったそうです(笑) 直ぐにここで働いてみたい!という意思を塾長に伝え、念願の新宿せいがに就職することになったそうです。そして初出勤で初めての朝会を参加した時に一番の衝撃を受けたそうです。

園長先生(塾長)が来てから朝会が始まるのですが、その時に本多君がオモチャのラジコンヘリコプターを飛ばして遊んでいたそうです。その時に職員室に園長先生が入って来られて、加藤君は「あの職員さんは怒られたな…」と心の中で思いドキドキして見ていたそうです。椅子に座った園長先生がヘリコプターを見て一言…

「本多くん、充電が足りないんじゃない?」

この一言が加藤君にとって新宿せいがを印象づけた園長先生の一言だったそうです(笑) 確かに、普通は朝会前にヘリコプターを飛ばして遊んでいたら「今は遊ぶ時間じゃないでしょ?」と怒られますよね…それが「充電が足りない…」塾長のそんな遊び心と言いますか、素敵な一言で職員室の雰囲気はいつも明るくなります。

そんな和やかな雰囲気のまま後半へ・・・。(報告者 山下祐)

好焼

今回の塾のメニューは先日塾長と西村先生が出張で島根を訪れた際に降り立った広島空港の「広島」に触発され、「広島風お好み焼き」にしてみました。
私自身、広島風お好み焼きは大好物ではあるのですが、作ったことはなかったので、正直、メニューの提案はしたものの若干の不安を抱えていました笑

しかし、そんな不安はすぐに吹き飛んでしまいました!広島風お好み焼きを何度も作ったことのある塾長の指揮のもと、塾生みんなで試行錯誤しながら見事に広島風お好み焼きを作り上げていきました。

枚数を重ねるごとに手際がよくなり、立派なお好み焼きがどんどん出来上がっていくのですね!

このお好み焼きを作っている過程がとても楽しい時間でした。
うまくひっくり返せた時に湧き上がる歓声、あれこれ試しながら楽しんで作っている姿、「焼きそばもってきて」「生地持ってきて!」と飛び交う声、なんだかちょっとしたお祭りのような感覚で、そしてみんなでお好み焼きを作りあげているこの雰囲気がとても楽しい時間になっていました。

 

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そして、見事なお好み焼きが完成しました!味もまさに広島風で、とっても美味しかったです。


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お好み焼きにご飯というつわものも!笑

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石田先生からいただいたトウモロコシです!ありがとうございます!

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塾長からのお土産です!いつもありがとうございます!

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西村先生がmyぬか床で漬けたものです!おいしかった!

本日の塾ではまず、乳児の研究を行う会議に西村先生と私が参加させていただくことになったのですが、その話し合いに初めて参加した時のことを報告しました。今回は「老子」から保育や子どもを考えるというようなことのテーマだったので、西村先生と私も事前に老子の本を買い込み、持参しての参加になりました。

会では難しい内容も多かったのですが、保育の現場とつながる部分もありました。
西村先生が「こういった場所で自分たちの保育をしっかり説明できるように、もっと勉強しなければいけませんね」というようなことを言われてうたのですが、本当にそうだなと思いました。

研究会の参加者の方々には様々な分野の方もおられます。いろいろな話が展開される中で、保育とつながる部分、現場とつながる部分に注目し、しっかり自分たちの中に落としていきたいと思いました。また、藤森先生の教えをしっかり受け継いでいく存在であるということを改めて実感しました。

次は、いよいよ来週からはじまるGT環境セミナーの中のドイツ報告を昨年ドイツに行かせていただいた私が報告させていただくことになっているのですが、その発表内容を塾生のみなさんに見ていただきました!
「小林幸子もおもしろいけど、やっぱりスターウォーズで統一した方がおもしろいんじゃない?」
「スターウォーズの話の中で減り張りってないの?」と報告がとても楽しみになるようなアドバイスをいくつもいただきました。
ちょっと何を言っているのか分からないと思いますが、環境セミナーに参加される方はそんなあたりも楽しみしていただければと思います笑

報告者 森口達也

出会いは成長の種 EPISODE FINAL

簡単に感想を言い合う中、塾頭が口を開きました。

「40年前、異年齢、インクルージョンに取り組み始めた。それを信じてやってきた部分が変わらなくてすごい。」

本当にそうですね。これぞまさに信念と呼べるものだと思います。

しかし…。一同感じている何か。それがあるが為に会話が微妙に弾みません。

それを察して藤森先生が、言葉にして下さいました。

「立場によって人は仕事が異なるはず。職員が育つのだろうか。」

現在園長である野島氏。保育士としての力量は本当に素晴らしいと感じます。

ただ、園長という立場としての振る舞い、姿勢、態度、それらが藤森先生のそれと全く異なるが為に、一同の困惑が生まれたのだと思います。

「世の中の園長は思わず職員にしても子どもにしても、やっていることに口出しをしたくなってしまうよね。そうではなくて、やってもらうように仕向けるのが園長としてのプロだと思う。忍耐強くなくては。」

心に響きます。

更に、野島氏の保育、その姿勢を賞賛した上で、

「ただ、多くの日本の異年齢保育に見られるように、年長に面倒を見させすぎてはいないだろうか。」

3歳、4歳ともなると自分で自分のことを何でもできるようになります。それなので新宿せいが保育園では、お手伝い保育の時間は0歳児クラス、1歳児クラス、2歳児クラスに行きます。012なら一方的にやってもらう方になれるからです。

その、いわば乳児クラスとの関わりが乳児にとっても大切なのは言わずもがなのところ。その部分には今回スポットが当たらなかった為、乳児教育の大切さが強調されている昨今、野島氏はどのように取り組まれているのか、とても興味が湧きました。

しかし総じてやはり野島氏の教育熱心な態度はやはり感嘆すべきものがありますね。野島氏も仰っていた通り、やはり子どもの中で子どもは育つもの。新宿せいが保育園で言えば、例えば大人が何も言わなくても年長クラスが子ども集団の中でいいリーダーとなっていると感じる場面がたくさんあります。藤森先生から最後に、

「子ども集団の中の子どものプロフェッショナルを見てみたいね。」

このような提案がなされ、一同確かに、と頷きました。

日本の保育は独自性が認められているが故に、結果として多様な保育形態が生まれています。様々な方法があるにせよ、また「子育てに正解はない」というある意味では心の拠り所のような言葉があるにせよ、ただその多様さを享受しながらも多くの園がトップダウン型式で保育を行う部分に共通点があることに、時に不思議さを感じてしまいます。

 

子どもの中で子どもは育つ。その言葉通り、子どもの中で子どもは育ちます。

大人にできることはその育ちを温かく見守ること。そして、見守れる環境をつくること。やはりここに辿り着くのではないかと思うのですがどうでしょうか。

仕事観、保育観を見直すとてもいい機会をいただいたこの度の臥竜塾でした。

(報告者 加藤恭平)

出会いは成長の種 EPISODE 2

 

〝人の中で、人は育つ〟

〝人の中で、人は育つ〟

野島氏の幼い頃の経験や路地裏であそんだ記憶。ケンカをし、ぶつかり合いながら、人を思う心を育んできたという背景が、インクルーシブ保育(共生保育)を導入するに至った経緯であるということです。

共生保育。その魅力を、ある日の〝給食をどこで食べるかをグループで決める〟という提案で、伝えていました。

そのグループは、外の広場のようなところで食べることを子ども達で相談して決定。小さい子の意見も尊重しながら決める姿は見ていてとても微笑ましいものでした。

〝人は人に影響されて自分の価値観も大切なことも〟

〝人は人に影響されて自分の価値観も大切なことも〟

 

〝自分で作っていくもんやというふうに思っているので〟

〝自分で作っていくもんやというふうに思っているので〟

初めから全てが揃っているわけではない。人に影響されながら自分なりの価値観を見出していくものだ、と野島氏は言います。

また、ある日は宝探しゲームを提案。

また、ある日は宝探しゲームを提案。

 

何やら怒っていますね。

何やら怒っていますね。

というのも、クラスのリーダー格の5歳児の男の子が指揮をとり、宝は5歳児クラスが隠す、と決めたからなのです。4歳児クラスのこの子(そうしくん)は自分もやりたいという気持ちを「何でリーダーだけなん?」と声にしますが届かず、といった状況。

隠し終えたところで野島氏が宝を探しに部屋に入ってきました。すると、

〝そうし〟

〝そうし〟

 

〝何で言うんや〟

〝何で言うんや〟

5歳児クラスの子が隠した場所を次々に先生に教えてしまうそうしくん。

皆から責められ、

皆から責められ、

 

ついには泣き出してしまいました。

ついには泣き出してしまいました。

 

あそびを止め、子ども達を集める野島氏。

あそびを止め、子ども達を集める野島氏。

子ども達にとって敢えて難しい課題を投げかけ、それを話し合いの中で解決するように促していきます。

輪の中に野島氏も入ります。

輪の中に野島氏も入ります。

この光景を番組中とてもよく見ました。

〝リーダーとサブリーダーとひつじ(4歳児)でじゃんけんでもよかったんじゃないかなと〟

〝リーダーとサブリーダーとひつじ(4歳児)でじゃんけんでもよかったんじゃないかなと〟

この子の意見を始め、色んな意見が出ていました。

子どもの中で、子どもは育つ

子どもの中で、子どもは育つ

 本当にそうですね。

そして、野島氏は最後にこんなことを語っておられました。

「マイナスにいくことはないから」

「マイナスにいくことはないから」

日々成長をしている子ども達。日々の中に必ず学びがあり、進歩があります。子どもはマイナスにいくことはない。何とも力強い言葉ですね。

そして、保育におけるプロフェッショナルとは、〝子ども達の成長を強く信じられる人のこと〟と野島氏は考えます。『見守る保育の三省』の一つ〝子どもの存在をまるごと信じたか〟という言葉に通ずる、野島氏の強い信念に触れるような、この度の番組内容でした。

長くなってしまいました。塾生の感想など含めて続編にて報告します。

(報告者 加藤恭平)