コロナ

新型コロナウィルスに関する動向が気になる今日この頃ですが皆様手洗いうがいは忘れずに行っているでしょうか。外から帰ったときや子供の排泄を手伝った後などはいつも以上に念入りに手を洗ってしまいますね。

正直騒ぎすぎではないかと思うこともありますが、ならずにすむなら病気にはなりたくないものです。

未知というのはなんであっても怖いもので我々がコロナを怖がる思考と子供達がお化けや鬼を怖がる思考というのは同じなんでしょうね。

ちなみにコロナウィルスは拡大すると冠状の突起がいくつも表面についていることからこう呼ばれているそうで学術的な名称は未だに正式にはついていないそうです。

それでは3/4の塾報告です。

今日はなんと様々な事情が重なり塾生5人+塾長というなんとも珍しい塾になりました。この臥龍塾がはじまった当初の人数がこの人数だそうで開塾からずっとこの臥龍塾を支えてきてくださった諸先輩方は昔を思い出して盛り上がっていました。

メニューは加藤先生考案のカップ麺です。(加藤先生は事情により不参加です)

スーパーで塾生がカップ麺をあーでもないこーでもないと選んでいる姿は面白くまた珍しく、なんだか笑ってしまいます。

6人しかいないのにカップ麺は8個ありますね。

誰が何を選んだか是非予想みてください。

食事を終え一段落ついたら食の起源の最終話を見ようということになりました。

私は前回の報告でも食の起源についての報告をしたのを思い出し、そういった縁なのかと思った次第です。

最終話はズバリ「美食」についてです。

自然界に生きる動物達は生命活動を維持するために食事を行いますが、人間だけは味を楽しむ、という生きることとは別の意味を食事に持たせます。

果たしてそれはなぜなのか、どういった進化を遂げたからなのかこの最終話で明らかになりました。

まず1つ目のキーワードは苦味です。そもそも苦いものには毒があることが多く、生き物は苦味を感じると吐き出すように本能に刷り込まれていたそうです。しかし氷河期の訪れで苦いものしか食べるものがなくなった時、苦味のある食材に栄養のあるものを見つけ、それをより多くとるために苦いものを美味と感じるように進化していったそうです。

次に2つ目のキーワードはにおいです。人のにおいを感じるセンサーは味を感じるセンサーの10倍あるそうで鼻から感じるにおい以上に口の中にたまった風味をより強く感じることで美味と感じるそうです。幼いときはよく苦手なものがあるなら鼻をつまんで食べろ!といわれましたが、つまんで食べても飲み込んだ後の後味のような風味からどうやっても逃げられなかったのはにおいを感じるセンサーのせいだったんですね。

そして最も大切な3つ目のキーワードが共感力です。人は誰かが美味しそうに食べていると自分も食べたくなるそうで、チンパンジーを使った実験では一匹ではほとんど食べなかった苦い薬を塗ったリンゴを仲間が食べているのを見続けたところ食べ始めた、という驚きの結果が出たのです。これは園でもよく見る光景で、これみよがしに給食を美味しい美味しい、といいながら食べると子供たちの箸の進みもよくなるのをいつも感じていました。みんなで食べると美味しいね!という言葉は科学的に根拠のある台詞なんですね。

食というのは人にとってなくてはならないもので人が何よりも拘りをもって進化させてきたものの1つです。そしてそんな食の進化の中にあったのが人と人との関わりでした。大学時代に受講した余暇に関する授業でも、初対面の人と仲良くなるための最も効率のいい方法は共に食事をすることだと教わりました。近年個食や孤食が問題になっているからこそ、食やそれ以外の進化の中に、確かに、そして根強く存在する人との関わりということを今一度よく考え、実践していかなければならないのでしょう。

次回は塾生みんなで集まれることを祈り締めとしていただきます。

(報告者 髙橋)

2019年臥竜塾覚年会 3

横田先生

父親保育や運動会のリーダーを務めた。森口先生や本多先生に励まされ、助けていただいた一年だった。

一年目は仕事を覚えることに一生懸命だったが、初めてのクラスから持ち上がることができ、最近ようやく自分のやりたいこともわかってきた。観察ゾーンやテラスの植物を育てたりすることができた。

子どもの発達を見ることが一年目の時よりはできるようになってきたのでは、と感じる。塾の中での自分の役割も見え始め、ステップ1を踏み出せたのでは、と感じる1年だった。来年もよろしくお願いします。

塾長より

普段は阿吽の呼吸でやっているけれど、保育の番号をつけてやった時、それぞれの動きのどこを見てても横田くんは前寄りをやってしまう。それは注意しないの?とチームの職員に聞いたら、「後ろがフォローします」。それはとても良いことだけれど、そうすると後の人は常にフォローしなければならなくて、それでは大変だから番号をシャッフルしたり工夫しての昨年があった。それはそれでいいことなのだけど、横田くんはそれに気付かない。周りがフォローしてることに気付かない。だから横田くんにフォローをし合う体験をさせてあげたい。色々な人が大変な思いをしていることに意外と気がつかないその部分は、それは子どもの細かいところにも気がつけないことにも繋がる。離れないと、前に出過ぎて見えなくなってしまう。園長は子ども好きではなく保育好きでないとならない。全体の職員の動きを把握できるような、全体の動きが見えるような練習をしていってほしい。
園長になったら全てのタイプを受け入れないといけない、色んな人から学べるように。

西村先生

6年間ありがとうございました笑笑
もうこの機会ないんだな、と(寂)この1年間、中途半端な立ち位置の2年間で、結構どうしよう、というのもあった。大学の勉強もしなきゃ、でも保育も学ばなきゃ、大学入らなければよかったかな、という思いもあった時もあったが、卒論を書き上げることができてよかった。
これから仏教が中心になってくる。仏教との共通点、見守る保育 Fujimori methodの大事な所が見えたな、という2年間だった。
とりあえず2年、寺に入ることで保育から離れる。でも頭のどこかに見守る保育Fujimori methodが必ずある。長崎でやっていく、その時は塾長、塾生に助けていただいたり、しっかり引き継ぎでいきたい。

塾長より

ムネはいい園長にならずに、いい住職になりそうな気がする。今、禅や仏教を見ていると、ムネが立派な僧になっている姿が浮かんでくる。お寺の住職として地域の人や色々な人を助ける、そういうことから保育をする、という感じがする。徳を積んで修行をしていくと、人を受け入れたり、人を精神的に支えたりすることができるようになる。ムネはそういうタイプのような気が凄くして、そういう偉い僧と知り合えている、というような感じをムネから感じる。

塾頭

毎年反省するが、今年も色々反省をした。あぐらをかいていた、という感覚に近く、毎晩今日一日どうだったか振り返る。園の中の立場が、自分をベテランという見られ方をしてるだろうと思う。自分の言動、休みの取り方一つにしても後輩たちが全部見ているだろう、と感じる。あの人がああなら自分もこうしよう、となる。今までみたいに、楽しい部分と自分をコントロールしなくてはならない部分とをしっかり区別していく。先生に初めて教わった『初心を振り返る』初心をちゃんと振り返って、夜だけではなく日々の中でも、振り替えながらやってきた一年だった。それを継続していく。
この立場だからできること、企画、新しいこと、新宿せいがの文化、せいがらしさを出しつつ新しいことを考えていきたい。
GTを任される。月1でムネとカグヤさんへ行ってセミナーの打ち合わせをしたりして、見えてきた部分もある。それを残しつつ新しい風、時代に合わせてやったりすることが来年も凄く楽しみ。

アジアを中心に広げる→一番大事なのは日本で、しっかり広げていく。何が大事なのか、先を見据えて、10年後何ができるか、そういう先を見据えて今を、平日は塾長の出張に同行させていただきながら、勉強をしながらやっていきたい。

最後に塾長から総括を
いただきました

少しずつの目的は、
韓国のヌリ課程、345歳、非常に細かく書かれている、どこに行ってもちゃんと出来ていて、行き着く所まで行くとやはり凄い。がその次なにをしたらいいか、こんなことしてみたいという時に、今度はヌリ課程が邪魔をする。結局細かく書かれているということは、それから反したら補助金が貰えないということだから、今度はそれが足枷になってしまい、やりたいことが出来ない、という現状がある。

例えば、

異年齢をやりたい→年齢別だから出来ない

コーナーをもう少しこういう風に作りたい→それはヌリ課程に書かれていないから出来ない

という中で、行き詰まってきてしまっている。
そんな中、韓国はヌリ課程で細かく書くことをやめて、

園の創意工夫に任せる

遊びを中心に

という大転換を遂げることになる。

現場の保育士は、今までああしろこうしろと言われてきたから、創意工夫と言われても一体何をすればいいのか。遊びを中心と言われても、今までは先生がやらせてたから、子どもが遊んでる時一体何をやればいいのか。全部何をするか、ということで教わってきたから、とても戸惑っている。
そんな中、再編纂されたヌリ課程に書かれている最初の基本部分が、私の見守る保育に書かれている文章とそっくりだ、という話が上がったようで、韓国の園が今、見守る保育 Fujimori methodを実践している形になってきていて、だから、私に来て話をしてもらいたい、ということへ韓国へ。

講演の休憩中にクレームが入ったそうです。
「自分たちが知りたいことは理念じゃなくて、棚に何を置いたらいいのか、とか、どんな歌を歌えばいいのか、とかそういうことが聞きたい」

やはり今まで全部それを言われてるから考え出せすことが難しいということなのでしょう。

そうすると、益々塾生もそういう所へ出て行って話をしていってほしい。中国もシンガポールも。

先ずは、塾生が交代で中国へ。塾セミナーはその為の準備。

皆の存在を心強く感じる。

塾長からの熱いメッセージに、身の引き締まる思いと、アジア展開に具体的に関わっていける高揚感とが混じり合う、格別な気持ちを味合わせていただいたような思いがしました。

塾長の言葉を受けて、森口先生が締めます。

塾長の考え、見守る保育 Fujimori methodを学ぶ度、全てに繋がっていくことを感じます。人間調子に乗ってしまうもので、その都度見つめ直す、他者から言われることで見つめ直し、しっかり締めてまた来年いきたいと思います。いい一年でした。

そして、塾長の健康を祈念して一本締めで会は締め括られました。

本当にいい一年でした。見守る保育 Fujimori Methodのこれからに、そして見守る保育 Fujimori Methodを信じる全ての人たちにとって、2020年もまた良き年になることを心から願います。

(報告 加藤)

最初と最後は同じで

2月12日の塾報告をさせてもらいます。今回の塾でしばらくの間、身を鶴見の方へ移す方がいらっしゃいます。その方は若いながらも、藤森先生の助手を務め、リーダーシップも存分に発揮し、新宿せいが子ども園では多彩な才能(運動会の体操では自ら選曲、編曲、ダンスの振り付けを考え、貢献してくれたり、雑巾掛けのワールドカップを開催してくれたり、お泊まり会ではお茶を教えてくれたり…etc)を発揮し、なくてはならない存在へと成長を遂げ、また塾生をしっかりと支えてくれる頼もしい存在でした。ただ、似顔絵を書いてもらうとなぜは少しだけ、あごが強調される可愛い方です。

新幹線の中でこの格好をするメンタルの強さ…尊敬します。
塾旅行の際は必ず被ってきてくれていました。この格好で街を練り歩き、何人彼を振り返っていたであろうか。このメンタル…リスペクトします。

西村氏

鶴見にあるお寺に修行に入られます。出てきたときの変化はより頼もしくなっていることでしょう。頑張ってきて下さい。

今回のメニューですが、西村氏が学生の頃初めて塾に参加した時に食べたというレバニラがリクエストに上がり決まりました。そして、以前塾頭がメニューを決めた時のメニューが大変お気に召したようでそちらもオーダー頂きました。

こんなに大きなレバーを塾頭が捌きます。
たっぷり。
「スープは俺に任せて下さい!」と西村氏
(前回はまったスープを自ら再現)
手前は塾頭がレバニラをのもやしを炒めます。
この作業が塾では大事なんです…
料理を作り終わったら終わりではございません。
すぐさま使った食器を洗っておくことで余計な洗い物を減らす、これは料理の基本?ではないであろうか。こういった小さいことも塾で経験します。よりスムーズに…見通しを持って。
できたのがこちらです。
レバニラもスープ(もはやスープではなくおかずです)
最後にスープにご飯をコメを入れると絶品でした。

是非みなさんも作ってみて下さい笑  ←ここをクリック!笑

一方、食事中には少しだけ振り返りを…
初めてきた時、どんなことした?という質問から

「塾生の自己紹介があってその時にカッキーさんに阿部慎之助に似てません?」
と話したこと笑

そして塾で食事が終わってから食器を洗っている時におふざけがすぎた塾生に対して塾長に何してるの早く来なさいと愛のムチをいただいていたという思い出話でした。今も何も変わってないことに恥じらいを感じる塾生でありました笑

そんな思い出話をしながらもしっかりと保育の話で盛り上がるのが塾のいいところであります。

今、見守る保育が世界に広まりを見せ、様々なところで子どもの主体性を大切にする保育があげられています。その中で子ども集団の話とゾーンの話が上がり、
「納豆理論」のできた話、「ゾーン」ついてを塾長から伺えました。

「納豆理論」
納豆のように一粒一粒が大事にされてそのままの形が残ることがこれからの集団のあり方だと言われていた。しかし本来は納豆というのはそれぞれの粒が残ることではない。ミュンヘンの保育大会に行った時にインクルージョンというテーマで行った時閉会式でイギリスの教授と次の時代はどういう時代でしょうかねといったら「コーヒージョンじゃないですかね」と言っていた。そのコーヒージョンといのを調べてみたら、『粘着』という意味だった。それから自分なりに考えた結果、粘着といえば「納豆」だろうと思いついた。それはインクルージョンというのは個々を認めようという考えであるけれど次の時代は粘着ということはそれぞれが糸を引いてつなぎ合って行くこと、今までは個であったけれどそれがつなぎ合って行くことが次の課題であろうということ。「納豆理論」というのは一粒づつが残るだけではなくて糸を引いてそれがつかず離れずして、それをようくかき混ぜれば、糸がいっぱい引いて、旨味をます。だから、集団というのがそうやって生まれることでだんだん味わいが出てくるという意味で「納豆」と言っている。

↑クリックすると臥竜塾ブログへと進みます。

ゾーンについて
ゾーンというのも使い始めているところが出てきているがコーナーの代わりに使っているが私の場合はゾーン体験をそこでしていくという意味がある。
ゾーンとフロー ゾーン ←改めて読むと勉強になります。 

そんなお話を伺えました。

締めのコーヒーはいつも西村氏が入れてくいれます。
「最後最後って言うけれど最後じゃないしねー」と森口氏の言葉はまさにそうですね。
いつも通りの塾で次にまた参加してくれることでしょう。
少しだけお祝いを笑
最後には今月2歳児クラスの発表者である森口氏のプレをみんなで見ました。
さすが森口氏ですね。私も勉強したいと思います。
コーヒーをいただきながら見させて頂きました。
2月の臥竜塾セミナーよろしくお願いいたします。

報告者 本多悠里

2019年臥竜塾覚年会 2

恒例の一人一言。

加藤から

「すいすい組(5歳児クラス)の担任を、チームの先生方のお陰で本当に楽しくやらせてもらえました。子どもたちが子どもたちらしくいられたのは、いつだって足りない所を補ってくれたチームの先生方のお陰です。感謝の気持ちでいっぱいです。」

高橋先生

「一年目で、塾長の側にいられたことがとても大きかった」

「自分を自由にさせてくれる今のクラスの先生方のお陰で、自分のしたことの良し悪しを感じることができる」
「子どもを信じるということは、何をしたら信じるということなのだろう、とても考えさせられた」
「信じられるからこそ一歩引いて見守ることができる」
「塾長が仰っていた『子どもは面倒くさがらない』という言葉、子どもを信じないで手を出すと面倒くさい、という意味でなく大人を頼ってしまう」
「そういうことを実感した一年だった」

塾長より

臥竜塾ブログのコメントを丁寧にやっている。そのコメントから成長を感じる。欠点だと思うところを自分で気付くことができると、教わって変える、教えて変えるよりも、自分で変わることができる。

柿崎先生

「昨年2月から調理の献立を立て始めて1年、やり方がわかってきた、業務内容を考えて立てられるようになったかな、新しいことを始めた年だった」
「塾長が『少数精鋭の方がご飯が美味しい』と言ってくれる。行事食など、毎回必死ではあるが、しかしそれは調理の表現の場と考えている」

「場合によっては15時に昼食を取ることも。『やっと座れたね』チームの皆で言い合いながら、でもそこには達成感がある。皆で一丸となってやれている感じが楽しい」
「パートの先生が年内最後の仕事納めの日、0・1歳時クラスの子たちがハイテーブルの下で遊んでいる姿を見て『今はああやって皆で遊ぶことが楽しいのかな』と言ったことを受けて、『ある保育の考え方では3歳からしか関わらないと言われている』と伝えた。『家庭でしか見ていない姿だからかもしれないね』というパートの先生の返答を聞いて、現場でしか見られない姿が見られる環境に自分がいるということを改めて感じた。塾セミナー等で発信していくことの大切さを改めて感じた」

塾長より

多い人数で普通にやっていると減らすことはできないが、少ない人数でちゃんとできて、しかも余計美味しいならそこに人をプラスすると、余計なことが出来るようになる。人数に甘んじるのではなくて、工夫をしていくことが大切。

森口先生

「塾生として話をする機会が沢山あった」

「それは僕の好きなこと。それを塾長が道筋をつくってくれていた。前々の年からこういう道筋を作ってくれていたことを感じる一年だった」

「人前で話せば話すほど学ばなければならないこと、理解していないことが沢山あることを感じた」

「来年も皆で一緒に学べると思うと心強い」
「今年度ちっち組(0歳児クラス)を担当した。大人数で働くことの楽しさ、難しさを感じる一年だった」

「仕事がうまくいった時の喜びは大きく、凄い充実感を味わった」

「『人と人との関係で人は幸せになる』という塾長の言葉を改めて実感した」

「ちっち組(0歳児クラス)の先生方があれだけ子どもたちを丁寧に見ているとは想像を超えていた。自分の子どもを見る目や距離感も変わらないと、と感じた」

塾長より

森口先生は自分で考えるという面が強く、少し離れるとズレていくことがあるような気がして、なるべく話しかけるようにしている。

でも、役割が見つかってよかったね。

本多先生

「この3年間、職員室フリー、すくすく組(一時保育)と、二人チーム保育をやってきた」

「共に働くパートナーの大切さを実感した」

「同時に行事の際の大道具や裏方に回る仕事、用務に近い働きを沢山経験することができた」

「クラスをどう支えるか、その醍醐味を3年間味わえたことはとても大きかった」
「すくすく組(一時保育) は楽しい、子どもの可能性を引き出してすぐに保護者に伝えることができる。見守る保育Fujimori methodを伝えられる場でもあり、地域のコミニュティの一つであることを感じる。子どもってやっぱり凄いな、と改めて感じることができた」
「来年はもっとせいがに貢献したい」

森口先生より

「本多先生は一つ上にいった。ステージが上にいった。」

塾長より

じゃ、コメントはそれで。

(笑)

次は、横田先生、西村先生、山下先生です。

(報告 加藤)

2019年臥竜塾覚年会

新しい年になり、あっという間に2ヶ月が経ってしまいました。

遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。

遅れに遅れてしまった昨年の臥竜塾覚年会の報告です。

東京タワー

今回は、昨年同様「焼肉チャンピオン」の東京プリンスホテル店へ。昨年、塾長と行けなかったあの場所へもう一度塾長と行きたい、という塾生の願いが叶いました。

ビルに映る東京タワー

美しい景色に心躍らせながら、

到着
乾杯は森口先生

「えー、話は長くなりますが(笑)」と切り出された挨拶に、

真剣な表情で聞き入る
西村先生

「しっかりと学び、目的を持って見守る保育 Fujimori methodを発信していける存在へと、塾生一同、これからも精進していきましょう」

有難い言葉で、会が始まりました。

先生から韓国出張の
お土産「爪切り」

嬉しいお土産をいつも有難うございます。

美味しいお食事
美味しい梅酒で
ほろ酔いの森口先生
ほろ酔いの森口先生
森口先生
森口先生
名物「ざぶすき」
締めは三種類の中から

とても美味しいお料理の数々でした。

そして、恒例の一人一言。塾長からコメントもいただきながら、一年を省みるとても良い機会をいただきました。

(報告 加藤)

2020年 初塾

1月15日の塾の報告をさせていただきます。今回の塾は、新年一発目!2020年になりました。あけましておめでとうございます。

塾長宅に到着すると、まずは恒例のお屠蘇をいただきました。歳の若いものから順にいただいていき、最後は塾長へ。毎年、塾長、奥様、準備ありがとうございます。

さて2020年初めて塾のメニューを紹介させていただきます。今回のメニューは手巻き寿司でした。トッピングにマグロやびんちょうマグロ、タコ、サーモン、カツオ、たまご、カニカマ、たくあん、納豆などなど、を用意して自分の好きなものを組み合わせ食べていきました。手巻き寿司など、人のトッピングの仕方など見ていて個性が出ますよね。「あっ、それにそれをあわせる!?」なんてことがあったりして、みんなでわきあいあいと笑いながら食べました。皆さんはおすすめのトッピングなどありますか。

食事を終えると、食器を片付けて、本多先生が次回の塾セミナーで発表する内容を見せていただきました。テーマは「2歳児」でした。2歳児といえば、乳幼児期において最も重要な時期であると言われています。言葉も、友達の関わりも、自立、自律の面でも大きく成長するとっても面白い時期ですよね。自分も今、2歳児クラスを担当させていただいていて、とても勉強になりました。

コーヒーを入れてくださる 西村先生
発表される本多先生

以下にセミナーの内容の一部だけまとめてみます。

新宿せいが子ども園の2歳児クラスのお部屋には、子どもたちが勝手に外に出ていかないように柵があります。この柵が自律と関係しています。進級して間もない4月の頃は子どもたちも「ここからは出てはいけない」というラインがわからず、柵をしていなければ、出て行ってしまいます。しかし、子どもたちの成長に伴って、この出てはいけないというラインがわかってくると柵をしなくも出ていかなくなります。自分で自分を律しています。

ではこの柵をどんなタイミングであけるのか。現場の先生にきいてみたところ、「柵するの忘れちゃうんだよね〜。閉め忘れていかない時あるんだよね〜」と言っていたそうです。もちろん、子どもたちの様子や発達を見ながら、朝はお母さん追いかけちゃうから閉めて、昼には開けたりしています。子どもの様子次第で開けたりするので、毎年、柵を開けるタイミングはバラバラです。森口先生が、そんな話を聴きながら、「子どもの様子次第、ってことがまず第一にでるのが、せいがらしいですよね」とおっしゃっていました。

確かに今年の2歳児クラスで、どのタイミングで開けたかなと思い返してみたのですが、思い出せませんでした。クラスの先生たちと話をしながら、子どもたちの様子を見て、なんとなく開けてみたような気がします。塾長が「本に載っていることよりかも、ネットに載ってることよりかも、真実は子どもの姿」とおっしゃしますが、まさにだなと思いました。

本多先生の発表を聞き終わり、食器を片付け、今回の塾は終わりました。2020年が皆様にとって、良い歳でありますように。今年もよろしくお願いいたします。

報告者 横田龍樹

さあひっくり返そうか

見守る保育は世界を変える

私はその言葉を信じない

どうせ見守る保育なんて出来ない

それでも人々は無責任に言うだろう

子供の発達を保障しろ

誰とも違う自分の個性を駆使して保育しろ

今こそ自分を貫くときだ

しかしそんな考えは馬鹿げている

手を出し、やってあげる方が賢明だ

私はまた為す術もなく保育する

保育室の中、もはや絶体絶命だ

1/22の塾報告です

この写真を見て何を思い浮かべますか?

これはマサイ族が一日に摂取する塩分量で、2gの塩分があれば人は生命活動を維持できるそうです。ちなみに日本人の一日の平均塩分摂取量は成人男性で10gを越えるとか。なぜこんなに塩分をとってしまうのでしょうか。

たしかに美味しいものには塩が山のように入ってますよね。人は塩が不足しないようにそれらをより美味しく感じる体の作りに進化したそうですが、それは生物が進化の過程で海から陸に上がったせいで塩分ががなかなか手に入らなくなってしまった遥か昔の時代の進化であり、簡単に手にはいる現代では逆に塩分を摂りすぎないような体に作り替えるべきだともいえるほど塩分過多になりやすい食品で溢れているそうです。

物事には全て起源がありそれをたどっていくというのはなかなか興味深く面白いですよね。起源を知り己を深く知ることで行動も変わってきます。食の起源第一弾は米、第二弾は塩、そして次回第3弾は脂についてだそうです。次回もまた楽しみです。

ちなみに今日のメニューは牛丼でした。皆様は牛丼のトッピングといえば何を思い浮かべますか?今回は王道のキムチや温泉卵の他に、変わり種の納豆なども用意してトッピングビュッフェスタイルでの夕食となりました。私が水戸出身なのでなにかと納豆を推しているのですが、美味しいとはいってもらえるもののなかなか浸透せずもどかしい思いを抱えている次第であります。

上の写真を見てわかるように今回欠席が3人もおり、塾長含め6人での塾になりました。いつも笑いの絶えない塾もなんだか物足りない雰囲気で、ボケの天才本多先生やキレキレツッコミ森口先生の重要性を再確認する一日でした。それぞれのキャラがしっかりたって成り立っている場というのは1つのピースが欠けるだけでひどく寂しく、まるで塾はチーム保育のあるべき姿を体現しているのではないかと思ってしまうほどです。

来週には全員が顔を揃えることができることを願い今日は締めとさせていただきます。

追記 最初の文章に違和感を覚えた方は 保育室の中、ぜったい絶命だ から下から上に読んで見てください。

(報告者 髙橋)

オープン臥竜塾2019

報告が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

12月11日に行われた、毎年恒例の臥竜塾クリスマス会兼オープン臥竜塾の報告をさせていただきます。

オープン臥竜塾とは、普段塾生だけで行っている塾がどのようなものなのかを知っていただくための日であります。

毎年、このオープン臥竜塾を行うと、クリスマスの高揚感と合わせて、そろそろ今年も終わるな〜なんて

しみじみしつつも、やはり年末にむけた特別な高揚感に包まれる次第であります。

このような感じで会は進みます!

今年もたくさんの方に集まっていただいたということで、会場は広めの場所を借りてのスタートとなりました。

まずは、塾長より司会を仰せ使った私が、ただただ元気に乾杯の挨拶をし、会が始まりました。

その後、世界文化社の宮城さんより、塾長と同行された中国出張の報告がありました。

宮城さん!

このように写真や言葉で中国の様子を紹介していただいたのですが、

まさに、異国である中国の地で見守る保育が着実に広がっていることを感じ、驚きました。

また、かつての中国のイメージとは違い、先進的な施設も多く、どんどん進んでいる国だという

中国報告の様子

印象を受けました。私たちが知らないだけで、周りの国々はいいことは吸収し、発展させることで、

前へ前へ、先へ先へ進んでいるのかもしれません。

そういう意味でのこのように海外の様子を伝えてくださることで、知れることはとてもありがたいことだなと思います。

そして、そのまま会は進み、プレゼント交換へ。

ここではくじでプレゼント渡す相手が決まります。そして、その相手の方に一言プレゼントするのが習わしになっています。

毎年、このプレゼント交換がドキドキでもあり、楽しみでもあります。

自分自身がどのように思われているのだろうか?また、自分が知らなかった自分をプレゼントを渡してくださる相手の言葉から気づくことができるので、とても嬉しい時間です。

同時に、やはり少し恥ずかしい時間でもあります笑。みんなの前でほめられたりするのはなんだか恥ずかしいですね。

普段、いつも私は「誉めて伸びるタイプです!」と豪語しており、塾長にも年末に行われら忘年会で「もっとほめてください笑」と言ってしまった私ですが、面と向かってほめられるとそれはそれでまた恥ずかしく、あ、いや、そもそもほめられる前提でいますが、特にほめられている訳ではなく、なんとも面倒な言い回しで申し訳ありません笑。

ただ、ここで、自分以外の様々な人の新たな一面を知れたりすることもあって、なんだかとても幸せな時間だなと思ったりもします。

年の瀬にこのような会が開催できること、みんなで顔を合わせ、ご飯を食べること、とても貴重な時間だなとまた今年もしみじみ思いました。

今回のラッキーパーソンはなんと言っても石井先生ではないでしょうか。

取手に指を入れて飲み物を飲むとオシャンティーな指輪をしているように見えるスワロフスキーのコップを園長先生から贈呈されていました。

やはり石井先生、似合いますね!

それぞれみんなが選ぶプレゼントもそれぞれの個性が反映されていてとてもおもしろいです。

私はある先生からボールペンの中でもいいボールペンをいただきました。

その後、私は幼稚園免許更新の講習に行くことになるのですが、そうだ、あのボールペンを使ってみようと思い、そこで使い始めたのですが、これがとてもいい書き心地で、書くことがさらに楽しくなり、

メモをとるペンも走りと、とても気持ちよく講習を終えることができました。

最後は少し関係のない話になってしまいましたが、今年も楽しいオープン臥竜塾を開催することができました。

報告者 森口達也

あんかけ焼きそば

宮城さんが好きなあんかけ
あんかけ焼きそば
ご飯を炊いていたため塾生はお米で対応です。

今回は世界文化社にお勤めの宮城さんが塾に来てくださいました。宮城さんに関しては以前のブログを参考にしてただければ幸いです。そしてご結婚されたということで今回は臥竜塾からのお祝いとして好きな食べ物と治一郎のロールケーキをみんなでいただきました。宮城さんおめでとうございます!!

まず初めに1月の臥竜塾セミナーは「21世紀型保育のススメ3〜2歳児クラスの子どもたち〜」を2回に分けて塾生が発表するのでみんなでそのDVDを見て先生から補足、そして今現在の考えのレクチャーをいただきました。その部分をまとめて1月に発表できたらと思います。ですのでこの場では詳しい内容はお伝えできませんが、なぜ2歳児クラスだけ孤立しているのか、2歳児を丁寧にやるとこで今後にどんな影響があるのかといった2歳児クラスの基本的な考え方をわかりやすく解説できたらいいなと個人的には思います。それはかなり難しいことですが塾生なりに頑張りたいと思う次第です。参加してくださる方々よろしくお願いいたします。

 そして出張報告は森口氏からございました。

 足立区にある保育園に行ったのでお伝えしてくれました。どんなゾーンがあるのかを説明してくださり、段ボールを目一杯使って製作をしている様子(写真付き)があり、こんなことをあまりしていないからせいがでもやってみたいねと他園から学ぶことが多くあります。かなり細かい部分の環境をみてこんなところがいいねと話すことも非常に楽しい時間となります。各ゾーンもやはり見守る保育をしている以上同じ山を登っているのでそんな登り方があるのかと登り方の参考になることで、また明日の活力になっていることがわかります。写真がなくて申し訳ありません…。

食事の風景の画像では今回見学に行った際に大人の都合上子ども(0、1歳児)と一緒にご飯を食べることができず、ただ大人が子どもが食べるところを見ているところでした。本来は一緒に食べているのですが今回そんなような光景を目にした森口氏はやはり、その光景は異常であったと報告しています。確かに監視のようになってしまい、一緒にご飯を楽しむという目的とはかけ離れてしまうことがわかります。一緒に食べることで「これ美味しいね」と共感できることができなくなってしまいますし、見てるだけだとやたらとこう食べるのよと手を出したくなってしまうのではないでしょうか。ある程度、自分が食べることで子ども自身も自分で食べようという気になるのではないかと個人的に思う次第です。塾生からは違和感しかないねーという言葉も出ていました。

見学後藤森先生による講演があり、その中で森口氏の印象に残った言葉をお伝えします。

講演の中でなぜ「見守る」なのか…

藤森先生からの言葉

「見守る保育はどんなものなのか語れなくいていい。子どもが生き生きして、保育者も生き生きしていればそれでいい。それが最大の目的である。」

「見守るという言葉が先にきてはいけない」

森口氏はこの言葉から論理中心ということでは目の前の子どもたちが見えていないのではないかと感じたそうです。理屈も大事だがその理屈が大きすぎると目の前の子どもが見えなくなってしまうのではないか、そんなことをこの言葉から感じたそうです。確かに「見守る」という言葉は非常に奥が深く幅広いことでもあることから悩まれる方も多いのではないかと思います。その一人が私自身でもあります。子どもと先生が生き生きしていればいいというのは本当にわかりやすく新人の先生などはまずここから始められたらいいのかなと個人的には思う次第です。そして経験を重ねていくうちに少しずつ理解が進んでいくのではないでしょう。実際に私自身そうですし、今だにこれがそうだ!という確信はないのでずっと学び続けていくのだろうなと思っています。

報告者 本多悠里


励ましとサプライズのシュークリーム

11月13日の塾の報告です。

今回の塾は食事をしながら新宿せいがの開園当時の懐かしい話をしました。

開園して一年くらいは、いろいろ大変だったこともあり、森の保護者の方がよくシュークリームを持って来園しては、はげましてくれたという話。保護者に参加を呼びかけて餅つきをした際にもその森の保護者の方が来てくれて一緒にやったりと本当にお世話になった方がいるという話をしてくれました。

ちなみに現在の塾生で4月の開園からいるのは塾頭の山下先生と本多先生でその半年後に私が入ってきたので懐かしくもあり、知らなかった話もありました。せいがの森の保護者の方の話がありましたが、正直私は誰かもわからずたまに職員室で塾長やベテランの先生(森から新宿にきた先生など)と仲よさそうに話していたので、シュークリームをなぜかくれるおじさんという認識しかありませんでしたが、数年後に森の保護者の方でお世話になっていた方と知る私の恥ずかしくバチ当たりな思い出も蘇りました(笑)。

そしてせいがの森であった大変だった話や塾長が行ってきたいろいろなことを聞きました。

対人関係であったり大きな変化が起きるというのはとても大変なことだと思いますが、やはりそこはみんなで子どもにとって何が良いのかを考えることが正解に向かうのかなと思いました。

食事を終えてからは11月20日に行われる臥竜塾セミナーのパワーポイントの確認をしました。

今回の発表者は茨城県の実家の園に戻った小松崎先生が発表なのですが、本人不在でデータを送ってもらい見る予定だったのですが、LINEのビデオ通話で話してもらえれば直接説明が聞けるのでは!?ということで本人に未確認のままビデオ通話をしてみることにしました。

なかなかビデオ通話に出ないので「まさか寝てる!?」「いや、まだ21時20だよ!?」「でもありえるよ(笑)」などと言っていたら「ハイ〜」と言いながら出てくれた小松崎先生の背景は真っ暗だったのでおそらく寝ていたところを起こしてしましました(笑)

試しに説明をお願いしましたが「え〜、今はダメだよ〜(笑)」と断られてしまったのでみんなでデータを見ながら確認をしました。小松崎先生が新宿せいがにいた頃や自園に戻る前に世界各国を旅した時の話、そして自園に戻ってからの話などしてくれるみたいなので、様々な角度からの話が聞けそうなので楽しみです。

眠たそうな小松崎先生とビデオ通話

今回の食事は豚肉のネギ塩丼と豆腐と三つ葉の味噌汁、そして先日せいがに来園したシンガポールのお客さんが持ってきてくれたお土産をいただきました。

豚肉のネギ塩丼と三つ葉の味噌汁

シンガポールの方から頂いたもの何だかよく分からなかったのですが一つがやたらと「桜でんぶ」の味に似ていて塾生全員が「これは…でんぶだ!!」と言いながら食べました。

左がでんぶみたいなやつでした(笑)

そして前日が私の誕生日だったこともあり食後にケーキ!?という雰囲気の中で出てきたのはシュークリーム1つでした。シュークリームは好きなのですが、頭の中で「今回の誕生日はこんな感じか〜(苦笑)」と思っていたら、塾頭から「かっきーはケーキよりこっちの方が嬉しいだろ!?笑」と日本酒を出してくれました。まさかのサプライズで、しかもケーキの代わりということであえて甘めの日本酒を用意してくれていました。みんなで美味しくシュークリームと日本酒をいただきました。(報告者 柿崎)

サプライズのシュークリームと日本酒