新年度にむけて

2月28日の塾の報告をさせていただきます。

まず初めに、私は毎週火曜日の臥竜塾を楽しみにしています。なぜ楽しみかというと、塾長の話を聞き保育について学ぶことができること、塾生に囲まれた暖かい雰囲気が好きだからというのが理由ですが、もう一つ、おいしい手料理を食べることができるからです。私は料理が苦手なのですが、塾の先輩方は料理が上手で、毎週おいしい手料理が食べられます。いつかは、私が先輩方に料理を振る舞う日を思いながら、今回の料理もおいしくいただきました(笑)
それでは、今回のメニューを紹介したいと思います。今回は私がメニューを決めることができるということで、キーマカレーとお吸い物にしました。キーマカレーは私の大好物だから、お吸い物は西村先生がシイタケを持ってきてくれるということで、シイタケを使った料理となるとやっぱりお吸い物かなと思ったので、このメニューにさせていただきました。そして、食後のデザートには、チョコモナカジャンボとモナ王を用意しました。

キーマカレーとお吸い物

キーマカレーとお吸い物

 

シイタケを持ってきてくれました1

シイタケを持ってきてくれました!

 

デザートにおいしくいただきました!

デザートにおいしくいただきました!

多めに作ったのに、すぐになくなってしましました…。
今回のキーマカレーもお吸い物もとても美味しくいただきました!!

さて、今回の塾で話した内容を紹介していきたいと思います。
最近、世間で話題になっているある幼稚園についてテレビを見ながら話しました。テレビの内容では、専門家からの意見として「教育基本法第14条に触れる可能性がある」とのことでした。保育に携わって感じたことですが、保育にはさまざまな方針や考え方がありますが、良し悪しは別として、子どものためにと思っていることは共通すると思います。そして、保育士として子どもを第一に考えることというのは大切なことですね。塾生全員が、改めて自分たちの保育を見つめなおすいい機会になりました。
そして、次の話題は、新年度の臥竜塾セミナーでの取り組みについてです。新年度の臥竜塾セミナーでは「もじ・かず・かがく」に特化したセミナーをやらせていただきたいと思います。今のところ、座学が半分で、ワークショップが半分になる予定です。楽しく、学び多いセミナーが展開できればと思っていますので、新年度もよろしくお願いします!

そしてそんな話の中、西村先生から「問題です!」と「もじ・かず・かがく」の「かず」にちなんだ問題を出してくれました。(以前、塾長から聞いた話だそうです)
問題:江戸時代、象の重さはどのようにして計測されていたでしょうか?

この問題に対し、「水が満帆に入った水槽に像を入れて…」と小松崎先生。
すぐに、「そんな水槽ないやろ!!」とすぐにツッコミが入りました(笑)
みんなが考える中、柿崎先生が「船に像をのせて、船の沈み具合で計測するんじゃない?」と回答。西村先生の解説によると、船に像をのせて、沈んだところにチェックをつけといて、像を降ろし同じ深さに沈むまで米俵をのせて計測していたそうです。「米俵の重さは決まっているから」とのことでした。私はさっぱりでしたが、小松崎先生も柿崎先生もすぐに水を使うことに気づいたことが素晴らしいですね!
そして、塾長からもいくつか問題を出していただきました。ここで紹介したいと思うので良かったら一緒に考えてみてください!

【問題】
① 2つの体重計にまたがってのると、体重計の表示はどうなるか?
② 四角いテーブルの四隅にそれぞれ1山、2山、3山、4山ずつ山を作ります。これを真ん中に集めて山を作ると(?)山できるか?
③ マラソンで5位の選手を抜きました。あなたは何位ですか?
④ 空気に重さはあるか?

ちなみに私の正解率は4問中1問。打率にすると2割5分だからまあまあですね(笑)
この問題をみんなで考えることで、塾生それぞれが文系か理系か知ることができました。
そして、若林先生と西村先生は数学が得意だということが分かりました。「今度、百マス計算やろう!」ととても盛り上がりました。
そのあとも、塾生それぞれの学歴について話し、盛り上がりました。塾長からは今後大学のセンター試験がなくなり、問題も変化していくこと、そしてこれからは、どれだけ暗記できるかではなく、どれだけ新しいことを生み出せるかが大切になることを話してもらいました。今回の塾も、とても充実した時間を過ごすことができました。

最後に、先ほどの問題の答えを書きたいと思います。
【答え】
① 2つの体重計にまたがってのると、体重の半分ずつが表示されるそうです。子どもたちと一緒に2つの体重計の合計から、体重を求めるのも面白いかもしれませんね!

② 正解は1山です!ちなみに私は正解しました!
論理的に物事を考える人は、10山と答えたりするそうです。

③ 答えは、5位です。4位だと思ってしまいますよね…数の面白いところですね!

④ この答えは、水の中で風船に水を入れても重さは変わらないことから、空気の中で空気を入れても重さは変わらない。

4問中正解はいくつだったでしょうか?

この辺で、28日の塾の報告を終わりたいと思います。

報告者 田崎 天悠

 

イルカは魚じゃないんですか?


2月7日の塾の報告をさせていただきます。

まずはメニューの紹介です。この日は京都出張からの帰りということ、また塾長の喉にいいメニューをと思い、九条ネギを使ったネギ鍋にしました。

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京都で九条ネギを調達しました!

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そして、この日はなんと塾頭(2人目のお子さんが誕生したこともあり、現在塾はお休みしておられます)が3ヶ月ぶりに塾に参加されました。
改めて塾頭の存在の大きさを感じる塾になりました。いつもの場所に塾頭がいるというだけで塾の雰囲気が変わります。塾長と塾頭が揃って座っている姿を久々に見て、なんだか嬉しくなりました。
何かが起こると、塾頭の的確で、鋭いツッコミが入るのですが、これが本当に絶妙で、思わず西村先生は「塾頭が帰ってきたぞ~」と嬉そうに漏らしていました。まさに塾生みんなの気持ちを代弁するかのような、言葉で、本当に楽しく塾が進んでいきました。

そして、ネギ鍋を食べながら、まずは私の方から前回の塾以降に行った富山~石川、長崎、京都の出張の報告をさせてもらいました。いいいいい

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GT富山。 五島先生(昨年まで新宿せいがで働いておられました)のドイツ報告から始まりました。

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西田先生もお元気でした!

富山ではGT富山研修と、幼稚園の先生向けに「子ども園で求められる質」ということについて塾長が講演されました。GT富山では午前中に「問題提起」ということで、ある園さんでの保育実践の様子から子どもへの関わりはこれで良かったのだろうかということを参加者の皆さんで考えるという時間がありました。
その中の一つにこのような場面がありました。
345歳児の子どもたちが園庭で遊んでいます。その子たちがフェンスの近くで帽子を投げて遊んでいました。しばらくするとその帽子はフェンスを越えて園の外へ出てしました。そこで子どもたちは網を持ってきて網の棒の部分で帽子をたぐりよせ見事に帽子を取ることに成功します。それを近くで見ていた先生は「頭を使ったね」と声をかけるという場面でした。この場面を見て、何かを感じるか、子どもへの関わりはそれで良かったのかということを参加者のみんなでグループに別れて考えました。
その後、各グループから出た意見として、「帽子は投げるものではないので、遊んでいたら注意をする」「網本来の使い方ではないのではないか」と言った意見が出ました。
ここで、塾長から「みんなだったらどうする?」と塾生に投げかけられました。
その問いに本多先生は「フェンスの近くだから一応、一言はかけるかな」と答えられました。

当日、そのグループ討議が終わった後に、各グループからの意見を聞いて、塾長から一言という時間があったのですが、ここでの塾長の一言がとても印象的でした。
「昨日、ちょうどテレビを見ていたら、選抜甲子園の出場校が決定していましたね。その時、みんなは何をしたか。帽子を投げていましたね」と塾長から。私は会場でこの言葉を聞いて、「おお!!」と心の中で唸ってしまいました。そして、続けて「ドイツに行った時にある実験を参加者の人としました(水の層の上に油の層があり、そこにインクを垂らすと、油の層をこえ、水の層にインクが辿り着くと花火のような模様になる実験)。その時に、なかなかインクが落ちないため、参加者の人がコップを揺すったり、息を吹きかけてなんとかインクを落とそうとしました。ゆっくり待ってなさいと言いたくなりますが、その時、ドイツの人はなんと言ったか。”あなたは素晴らしい科学者”だと声をかけたのです」というお話をされたのですが、帽子を投げること、網を使って帽子を取ることに関して、どう捉えるべきかズバッと塾長に教えていただける時間になりました。
その後は富山から石川県の「とりやのの保育園」さんに移動し、塾長による園内研修が行われました。とりやのの保育園さんには新宿せいが保育園で開園から5年ほど勤務された先生がおられるということで、塾長もその先生と久々にお会いすることができていました。

また、長崎出張では、昭徳保育園さんでの園内研修と長崎県の保幼少連携に関する研修で塾長が講演されました。特に印象的だったのが、保幼少の連携は先生たちが子どもの発達理解をすることで、幼児期における教育の本当の意味を知ることが大切ということを塾長の話からは感じました。小学校、保育園、幼稚園が子どもの発達を理解し、それぞれの時期の教育の本質を知ることが連携になるということを感じました。
また、京都出張では6月に行われる私保連の全国大会の打ち合わせ、助言者によるリレー公演が行われました。その時の様子がとてもエキサイティングだったのですが、また詳しく報告させてもらおうと思っているので、お待ちください!
そして、出張での報告が終わると、塾長から来年度に向けてのお話がありました。

最近、塾長は笑顔になること、笑い転げることの大切さをブログなどでも言われていますが、今回の塾もそんな大笑いする話題がたくさんありました。塾頭の鋭いツッコミに笑いが起きたり、田崎先生の天然ぶりもまたみんなの笑いを誘いました。

一つここで紹介させていただきます。イルカプールの水はきっと汚いからかかりたくないという私の発言から、田崎先生の何気ない一言から話は始まりました。
「え?イルカって魚ですよね」
と田崎先生から、いつものみんなが「いやいや」となる発言が!
「いや、イルカは哺乳類でしょ」とみんなから総ツッコミが入りました。
しかし、思い込みの激しい田崎先生(笑)は譲りません。
「え?水の中にいるから魚じゃないですか!」
と強気な発言!
しかも田崎先生は「海が友達!」という幼少期を過ごしていたので、兼ねてから「海のことならなんでも聞いてください」と豪語していたのですが、まさかのイルカは魚発言にみんなからもツッコミの嵐。
しかし、そこで塾長から天の一言が!
「じゃあワカメも魚だね」
さすが塾長という一言でした笑
まだまだ楽しい話はたくさんあったのですが、ここではなかなか紹介しきれないほどでした。

真面目な話もしながら、みんなで笑い合う楽しい時間を過ごすことができました。

報告者 森口達也

こぼれ話こぼさぬ日々を

冬も深まる臥竜塾。先ずはメニューの紹介から。

この度の出張で藤森先生が買って下さいました〝もつ鍋〟。

この度の出張で藤森先生が買って下さいました〝もつ鍋〟。

 

 この日は二人が活躍してくれました。

この日は二人が活躍してくれました。

 

実に美味しそう。よだれがこぼれてきそうです。

実に美味しそう。よだれがこぼれてきそうです。

 

ご飯と、もう最高でした。藤森先生、いつも有難うございます。

ご飯と、もう最高でした。藤森先生、いつも有難うございます。

 

食べながら、先ずは藤森先生から映画『スターウォーズ』の最新作を見たとの報告が。行く前にトイレを済ませたにも関わらず開始1時間でトイレに行ってしまった助手森口先生の〝こぼれ話〟に笑いつつ、そういえばこの日の塾生の中でスターウォーズをきちんと見ているのは小松崎先生だけだったことがわかり(笑)藤森先生から改めてスターウォーズの解説をしていただきました。

「全部見た気になりました。」とは本多先生(笑)

「全部見た気になりました。」とは本多先生(笑)

本当にそうで、藤森先生の解説を聞くと、その瞬間全てがわかったような気持ちになるから不思議です。これは藤森先生のもつ〝フォースの力〟なのでしょうか。

〆はラーメン

〆はラーメン

 

こぼれんばかりだった濃厚なスープをたっぷり吸ってこのような塩梅に。とっても美味しかったです。

こぼれんばかりだった濃厚なスープをたっぷり吸ってこのような塩梅に。とっても美味しかったです。

さて、話は変わって、森口先生の出張報告。

モニターを使って、写真にコメントを添えながら報告してくれました。

モニターを使って、写真にコメントを添えながら報告してくれました。

塾生一同、毎回楽しみな森口先生の出張報告です。今回は、GT宮崎、GT熊本、GT長崎と、一週間九州を巡る出張でした。

「宮崎は衝撃でした。」とは森口先生。

飫肥(おび)城に、

飫肥(おび)城に、

 

鬼の洗濯岩

鬼の洗濯岩

 

こちらは宮崎県南で最も有名な神社とされる〝鵜戸(うど)神宮〟からの風景。

こちらは宮崎県南で最も有名な神社とされる〝鵜戸(うど)神宮〟からの風景。

 稗田保育園久松先生エスコートの元、何とも印象深い時間となったようです。

GT宮崎の皆様と。

GT宮崎の皆様と。

次の日は、場所を移動して、GT熊本へ。

『幼保連携型認定こども園 なぎさこども園』さんの園内研修に参加。

『幼保連携型認定こども園 なぎさこども園』さんの公開保育に参加。

 

園のパンフレットもとても素敵です。

園のパンフレットもとても素敵です。

 

玄関は緑視率が高く、

玄関は緑視率が高く、

 

10ヶ条のポスターもセンス抜群!

10ヶ条のポスターもセンス抜群!

 

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また、文字数ゾーンにあったという玩具にもとても惹かれます。

また、文字数ゾーンにあったという玩具にもとても惹かれます。

 

なるほど、

なるほど、

 

素晴らしいアイディアですね!

素晴らしいアイディアですね!

 

牛乳のフタに銀紙を巻いてお金に。

牛乳のフタに銀紙を巻いてお金に。

 「子どもの時やらなかった?」と藤森先生。今に活きるアイディアに満ちていました。

そして、二つ目の公開保育先のまんごく保育園さんです!

なるほど!これも科学ですね。

なるほど!これも科学ですね。

 

感情表現パネルにも取り組まれています。

感情表現パネルにも取り組まれています。

 

獲れた野菜は触れられるようにして展示。

獲れた野菜は触れられるようにして展示。

 

天井には何ともインパクト大なクジラが!

そして 天井には何ともインパクト大なクジラが!

 

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報告する森口先生の声も弾む、なぎさこども園さん、、まんごく保育園さんでした。とても刺激になります!

因みに夜の懇親会では

因みに懇親会では

 

外部塾生の姿を確認!

外部塾生の姿を確認!

元気そうで何よりです。

そしてGT福岡→GT長崎と巡り、今回の九州出張は終了。本当にお疲れ様でした。

さて、最後に森口先生からちょっと真面目な〝こぼれ話〟をいただきました。

5歳児クラスの担任をもつその先生は製作に苦労されていたそうです。〝簡単〟〝普通〟〝難しい〟に分け、毎週決まった時間に子どもたちに取り組ませるそうなのですが、果たしてこれは必要なのでしょうか?という質問を受け、思わず「そんなに苦労されるならいらないんじゃないですかね。」と言いたくなるところだったそうですが、藤森先生はその先生にこのようにアドバイスをされていたとのことです。

「子どもたちの発達を知る為にはいいと思います。」今までにその園が取り組まれてきた方法やその先生の努力を頭ごなしに否定せずに、〝相手を尊重しながら保育を伝えていく〟という方法で藤森先生はその先生の質問にお答えになられていたということで、塾生一同、とてもタメになる〝こぼれ話〟をいただきました。

柿崎先生、田崎先生のお土産をいただきながら、こぼさぬよう丹念に注いだお茶をのみました。

柿崎先生、田崎先生のお土産をいただきながら、こぼさぬよう丹念に注いだお茶をのみました。

〝こぼれ話〟と言えば、ひょんな話の流れから〝紙芝居・絵本の読み方〟についても藤森先生からとてもいいお話をいただきましたので、そのお話を載せてこの度の報告を終えたいと思います。

  • 紙芝居は紙芝居専用のケースに入れて読む

→〝ここまで引く〟などの注意書きによる演出の効果が最大になる為。

  • 風下で読む

→風上に子どもたちがいることで、風が目に入りにくくなる。

  • 窓ガラスが子どもたちの後ろにくるようにする

→眩しさで紙芝居が見えないことがないように配慮する。

  • あらかじめ内容を読む(〝下読み〟をする)

→絵本の場合、読み手が字を目で追うことで絵本が読み手側に傾いてしまい、子どもたちからすると、見え辛くなってしまう為。

とても勉強になります。日々の保育に活きること尽くめのこの度の臥竜塾でした。

(報告者 加藤恭平)

ようこそ、臥竜塾へ!

1月17日の臥竜塾の報告をさせていただきます。

今回は、こんなに面白いネタをよくここまで隠してたな!!という話から。(本人は隠したつもりもなく、話す機会がなかったようです)

塾長が先週末、長崎への出張だったため、この話が分かったそうです。と言うのも、やはり長崎と言えば、私の父もですが、田崎先生のお父さんも長崎のGT園の園長として、研修に参加されます。そこで、塾長に年末のエピソードを話しており、それを聞いた塾長は驚き、帰ってきてすぐ、私に話をしてくれました。私は「なんでそんな面白い話今まで話さなかったんだ!よし、塾で聞いてみよう!」ということで、今に至ります。そうです、この田崎先生のお話です。

田崎先生と田崎先生のお父さん、どちらも田崎先生ですので、お父さんは「田崎パパ」と呼ばせていただきます。

年末の休みには、早く田崎先生に会いたい田崎パパは、29日の一番早い飛行機で帰ってくるように言ったそうです。田崎先生も8時代の早めの飛行機を予約し、帰る準備は万端!そして、当日の朝になり、8時過ぎた頃に、田崎パパに息子からの着信が…。「あれ?飛行機に乗ってる時間じゃないかな?」と不思議に思いながらも、電話に出ると、なんと、寝坊した!!という電話でした。塾で、田崎先生本人に話を聞いてみると、起きたら7:30だったそうです。

年末年始の飛行機ですので、次の便が取れるはずもなく、田崎先生は新幹線で帰ることにしました。しかし、これまた年末年始の新幹線です。指定席はなく、自由席で博多まで6時間、立ちっぱなしだったそうです…。長崎新幹線もまだ開通してませんので、博多から特急に乗り換えて長崎まで。結局実家に着いたのが、17:00を過ぎてたという話でした。

これには、塾生みな大爆笑。最初に書きましたが、こんな面白いエピソードなんで今まで話さなかったんだ!とみんな笑いながら言うのですが、田崎先生は話す機会がなかったと、少し恥ずかしそうに話すのでした。(笑)飛行機に乗る日の寝坊は怖いですね。私も学生時代の帰省の際、寝坊が怖かったので、朝まで起きてて、そのまま空港へ向かい、飛行機で寝るということを何度かやっていました。

そして、GT長崎の話が出ましたので、そのまま塾長と森口先生の出張報告へ。個人的に、羨ましかったのが、今回のGT長崎の開催地が長崎市内だったということです。私は、長崎県の平戸市出身とは言いますが、中学高校の青春時代を過ごしたのは長崎市で、思い出いっぱいの地です。その街を塾長と歩きたかったなという思いがありましたが、機会はまだまだありそうなので、次回に期待です。(笑)

さて、話を戻しましょう。GT長崎、恒例のスケジュール通り、金曜日は見龍塾。今回は伊王島での開催ということでした。先ほど話にも出た、田崎パパや私の父もこの塾のメンバーで、臥竜塾の兄弟塾のようなものでしょうか。森口先生はこの塾の雰囲気が大好きなようで、毎回写真付きで報告をしてくれます。今回は、見守る保育や塾長がやっていきたいことを話したそうです。というのは、指針に沿った保育ということは大前提であって、長崎のGT園では、指針には足りない部分で見守る保育の特徴の1つである、「集団の力」を引き出すような保育を展開して欲しいという話だったようです。

GT長崎2日目は、公開保育。今回の公開保育は、長崎GT園の最古参「かき道ピノキオ保育園」とその姉妹園の「愛宕保育園」だったそうです。新宿せいが保育園の1年目からの職員は、研修旅行でお世話になったそうですが、私も含めて若いメンバーは知らない園でした。また、愛宕保育園は園舎の建て替えをしたそうで、それのお披露目も兼ねていたのでしょう。

見学した森口先生の感想は、やはり最古参だからか、環境はとても充実してたそうです。特に、今年、科学の実験などを子供たちとやってる森口先生が興味を持ったのが、「学びの部屋」という文字数科学に特化した小さいお部屋だそうです。子供達も集中して、文字数の経験ができるようです。それと、森口先生が「めっちゃ登れるやつ」と独自の表現で連呼し、興奮していたのですが、室内にアスレッチック遊具があるそうです。

姉妹園の愛宕保育園は、建て替えたということで、白を基調としたモダンで綺麗な建物だったそうです。ここには、「めっちゃ登れる」遊具はなかったようですが、やはり環境はとても充実していたということでした。

3日目は、毎回400人ほど集まる講演日です。午前中は、昨年行った韓国報告。そして、午後1発目は森口先生のドイツ報告です。森口先生の感想は、今までのドイツ報告で一番やりやすかったということでした。私もGT長崎で話をして思うのですが、反応がとにかく良い!(笑)笑って欲しいところで、必ず笑ってくれるし、ここ伝えたいところというところで、頷きがとても多いのです。しかし、今回は塾長の韓国報告で、写真を出しただけで笑いが起きたそうです。塾長も「何が面白かったんですか?」と聞いてしますほど。反応が良すぎるとこんなこともあるんですね。

そして、ドイツ報告が終わると、塾長の講演に戻ります。今回はGT長崎が2017年の出張始めということで、最新の話をしたそうです。

ここまで、田崎先生の面白エピソードからGT長崎の話をしてきましたが、実は今回の臥竜塾には、お客さんが2名いらっしゃっていました。足立区の恵YOU保育園の先生方です。そのうちの1名はGT長崎にも参加されており、GT長崎の話をしながら、少し感想も頂いていました。では、お2人のご紹介をしましょう!

1人目は、植松先生です。歳は24歳で、大学を卒業し、信用金庫に勤めていたそうですが、昨年10月末に退社し、そのまま11月1日から恵YOU保育園に就職したそうです。というのも、実は恵YOU保育園のHPには代表者として載っていますが、植松先生の息子さんなのです。学生時代もいつかは保育園を継ぐだろうなとは思っていたそうですが、お母さんからすぐには継がせないが、継ぎたいと思ったら、継いでくれと言われていたようです。就職するに当たって、信用金庫を選んだきっかけは、営業でいろんな会社の社長さんと関わりがあるそうです。そこで、色んな話を聞くことで、経営者の立場の考え方が分かるし、将来保育園を経営するときに役に立ちそうだと思ったとおっしゃってました。しかし、1年半ほど働いて、秋葉原で営業をしていたある日、お母さんから、すぐにでも保育園に戻ってきて欲しいと電話があり、辞めて就職したそうです。乳幼児教育も初めてなので、就職してからは、研修三昧。いろんな研修に参加して、学んでいる途中だそうですが、見守る保育しか知らないということでした。これは、新卒で新宿せいが保育園に就職した私もそうですが、せいがの保育しか知りません。他の保育を知ることは勉強になるかもしれませんが、塾長の話を聞き、この保育が子どもたちのためには1番良いと信じているので、まずは、見守る保育だけをしっかりと学ぶと良いような気がします。

2人目は、若井先生です。若井先生は、今年の臥竜塾セミナーに参加されてる先生で、歳は33歳、塾生だと柿崎先生と同じ歳だということがわかりました。神戸生まれの埼玉育ち、また神戸に戻り、オーストラリアへ留学。大学はニュージーランドとインターナショナルな先生です。ずっとテニスをやっていたそうですが、大学でアルティメットというスポーツに出会います。アルティメットとは、簡単に言うと、アメリカンフットボールのフリスビー版と言いましょうか。そして、この若井先生はアルティメットの日本代表に選ばれたことのある先生です。

日本に戻ってきて、ある保育園の英語講師として働いていたそうですが、これはしっかり保育士の資格を取って働きたいと思ったそうで、養成校に通います。そこで、植松先生(母)と出会い、恵YOU保育園に就職することになったそうです。

時間がなくなってきたので、塾生1人を指名し、話を聞くということになりました。若井先生が、同じ歳ということで、柿崎先生を指名。柿崎先生が、調理師を目指したきっかけや、新宿せいがへ就職した経緯、塾長と遅刻を減らすためにやった取り組みなどをお話しました。これについては、以前にもブログに書かれていたと思いますので、省略させていただきます。

ここからは私、西村個人の意見です。

 臥竜塾で、勉強会をしていると言うと、堅いイメージを持たれる方が多いのですが、報告を見ると分かるともいますが、意外と柔らかいです。(笑)塾長から、レクチャーがあって勉強すると言うより、塾長の生き方や考え方を感じ取ると言いますか、同じ空間でご飯食べたり、何かを見て感想を言い合ったりすることで、学ぶものがあるという感じだと思います。だからこそ、色んなアイデアが生まれたり、楽しいことを一緒に考えられたり、お互いのことが分かって、一体感が生まれるんだと思います。この前の龍踊りにそれが現れていたような気がします。臥竜塾に参加された先生方にはこのような雰囲気を味わって欲しいと私は思っています。堅い勉強も大切かもしれませんが、保育には無駄な経験はないんだということ。何でも保育に繋がるということを。

とは言っても、塾長の意志を受け継ぐ塾生ですので、しっかりとレクチャーを受けるときは受けますし、怒られる回もあります。まぁそこは「めりはり」と言うことで。(笑)

最後にメニューの紹介です。以前見学にいらっしゃった熊本の城山幼稚園の豊田先生からいただいた、熊本ラーメンです。

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それと、たまたま高田馬場のビックボックスで九州物産展が開催されていたので、熊本の高菜を使った高菜チャーハン。

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長崎土産のイワシのかまぼこ。

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いか明太詰。

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西村 宗玲

2017年初回生臥竜塾

2017年1/10(火)の生臥竜塾報告

今回の塾が2017年、新年最初の生臥竜塾ということもあり、とても豪華なメニューとなりました。

メニュー紹介の前に毎年初回に行う御屠蘇を今回も若い順からいただきました。

見づらいかもしれませんが、詳細はこちらをご覧ください↓

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御屠蘇

 

今年度から臥竜塾に加入した田崎先生のご実家(長崎)から平政(ヒラマサ)を丸々一匹送っていただき、ふんだんに使わせていただきました。田崎先生のお父様、本当にありがとうございました。

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ヒラマサ

まずは、いただいたヒラマサを幼児クラスで柿崎先生が解体ショーをしてくださいました。

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ヒラマサ解体ショー

 

子どもたちは大興奮で食い入るように見ていました。

次にそれを持ち帰り、刺身、寿司、煮つけ、あら汁にして美味しくいただきました。

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握り中

 

その他にサラダと山下塾頭から帰省お土産のかぶら寿司とおしゃれな蒲鉾をいただき、食卓を更に彩っていただきました。今回も美味しくいただきました♪

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かぶら寿司

 

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全体像

ここから塾内容に移っていきます。

新年初回ということで、塾生一人一人、今年の臥竜塾としての抱負とその抱負にちなんだ漢字一文字を言っていきました。

こちらも若い順からで、最初はダントツで若い田崎先生から!

田崎→「深」新人だった昨年と比べて少し余裕が出ると思うので、見守る保育をもっと深く学んでいきたい。

西村→「研」今年1年も森口先生が塾長の助手となり、その分園にいる時間が長くなるので、その時間を活かし、今年から始まった毎週木曜の研究日を含め、研究に力を入れていきたい。

若林→「越」塾頭に昨年の忘年会で「もう一越え」とお言葉をいただいたので、もう一越えしていきたい。

森口→「究」引き続き1年塾長の助手ができるので、さらに学びを深めて形にしてきたい。

小松崎→「術」何かにへばりついて習得するという意味が術にはあるので、こういった術を身に付けて塾で発揮していきたい。

加藤→「書」生臥竜塾のブログをたくさん書くこと、塾長の臥竜塾ブログ等、書物をたくさん読むことを通して、さらに学びを深めていきたい。

本多→「濃」昨年の存在感の薄さを払拭するぐらいの濃さを出していきたい。

柿崎→「結」塾長の助手をやっていて学んだ部分と調理を混ぜ合わせて、調理から見る保育を打ち出していきたい。

山下塾頭が育児のため不参加で未掲載ですが、以上が今年の臥竜塾生の抱負です。皆さん、今年も私たち塾生を温かく見守っていただけたら幸いです。今年もよろしくお願いいたします!!

次に来週に行う職域別セミナーで行う食育の発表のデモンストレーションを柿崎先生がしてくれました。

詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうので、伏せさせていただきますが、食がもたらす力の大きさを感じた内容でした。

最後に塾長の臥竜塾ブログにも「食育」に関する内容が掲載されているので、そちらからいくつか紹介させていただきます。

2014年10月24日「食育へ」

http://www.caguya.co.jp/blog_hoiku/archives/2014/10/6569.html

2011年8月24日「世界の食育」

http://www.caguya.co.jp/blog_hoiku/archives/2011/08/post_2023.html

(報告者 若林邦彦)

子ども集団のオーラ

12月27日、今年最後の生臥竜塾。今回は、ゲストティーチャーとして「いるま保育園」園長の小川先生が参加してくださいました。普段から、塾生に対して温かい言葉をかけてくださる先生です。また、臥竜塾へ寄付をしてくださり、その寄付で「ホットプレート」を購入させて頂きました。ありがとうございます!今回はそのホットプレートを使ったメニューです。

頂いたホットプレートを使ったプルコギ

頂いたホットプレートを使ったプルコギ

春雨サラダ

春雨サラダ 中華スープ(写真を撮り忘れました・・)

松浦漬(塾長のお土産)

松浦漬(塾長のお土産)

三福漬(塾長のお土産)

三福漬(塾長のお土産)

松露饅頭(塾長のお土産)

松露饅頭(塾長のお土産)

狭山茶(小川先生のお土産)

狭山茶(小川先生のお土産)

まず、塾生の西村氏と田崎氏からの研修報告から。

場所は愛知県豊橋市。喧騒から離れた場所にある「くすのき特別支援学校」で【世界雑巾】が行われるということで、それを見学してきたそうです。詳細はこちら。http://www.city.toyohashi.lg.jp/23971.htm

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50m8秒台(雑巾がけ)

というのも、新宿せいが保育園では、毎日子どもたちが雑巾がけをしているということ、また、毎年運動会ではその活動を披露する機会があるということで、雑巾がけの更なる発展を西村氏と田崎氏は考えてくれました。

このホームページを見ていて個人的にヒットしたのが、世界雑巾の公式テーマソング、その名も「雑巾アンセム」です。ぜひ、来年の運動会ではこの曲を使いたいですね。その歌詞にはこんな一節がありました。

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今、君の涙を拭えるのは

最新家電でもない

格言でもない

どこにでもある

ただの布切れさ

固く勇気を絞ったなら

ノストラダムスの予言も効かない

僕らの未来を駆け抜けようか

—————————————————

この曲の存在、そして曲を聴いてこう思った方は少なくないと思います。

「豊橋市はマジだ」

そうです。豊橋市は、本気で世界を変えようとしています。それも「雑巾」でです。研修報告をしてくれた田崎氏からも、初めは田舎すぎて戸惑っていたが、会場での盛り上がりや人数に圧倒されたといった感想でした。また、その大会では、地域の大学生が造った雑巾認識機械によって、雑巾がけレースの順位とタイムが瞬時に判定できるとのこと。そして、屋台、ワークショップ、バンド演奏など、様々なジャンルとのコラボレーションが見られたそうです。

そこで、ふと小川先生が「そもそもこういうものがあるってどうやって知ったの?」と投げかけてくれました。いい質問ですね。それに対して、西村氏が「僕が調べて見つけました」と。職人気質な西村氏は、気になったものをとことん追求して、本気で楽しもうとします。まさに、楽しむ覚悟ができている男です。類は友を呼ぶというように、その情熱が西村氏と豊橋市とを結びつけたのでしょうね。好奇心の先には楽しさが待っているということを教えてくれます。

初め、市長さんはこのくすのき支援学校をPRするために雑巾がけを始めたそうですが、それを実行するとなった役員さんがより情熱を注いでくれてこんなにも盛大になったとのこと。そして、「雑巾をかけることで社会貢献する」という大きな目標も掲げられています。新宿せいが保育園の保育理念でもある「共生と貢献」にも通ずるところがあります。

塾長はここで、過去の雑巾にまつわる話をしてくれました。

小学1年生に雑巾がけを伝えていたところ、ある保護者から「今は、家庭では雑巾は使いません。サッサなどで掃除は済ませるので、雑巾がけは必要ですか?」と言われたそうです。それに対して当時の塾長は「雑巾を絞る行程には、野球のバットを持つ動き、剣道の竹刀を持つ動きなどが含まれていて、様々な運動につながっている。」と話されたそうです。

また、新宿せいが保育園が開園したての頃、ある重度のダウン症の子どものMちゃんがいたそうです。Mちゃんは歩けないし、人とも関わろうとしない、ただ壁を向いて隅っこにいたそうですが、3・4・5歳児の異年齢集団の中にいるうちに顔つきが変わっていったそうです。ある日には、座りながら雑巾を持ち始め、次第に雑巾を動かし始め、しまいには膝をつきながら進んで雑巾がけをしていたそうです。この時に、《子ども集団のオーラ》を感じたとのこと。子ども同士が関わらなくとも、その同じ空間にいることで、何らかの刺激を受けているということです。

また、そのMちゃんが他児の真似をしてブロックを籠にかたづけ始めたそうです。しかし、わたしたちの園では、作品は片付けなくてもいいのですが、その子は、関係なく片付けています。それを見たある男の子は「あ、(作品を)壊しちゃう」と。すかさず職員は「壊そうとしてるんじゃなくて、片づけようとしてるんじゃない」と言い、「見てよう」となりました。

すると、今度はほかの男の子が「違っちゃうところに入れちゃう」と。片付ける場所が積み木の大きさで分けるのに、Mちゃんは、全部同じところにしまっています。でもせっかく片付けているから、そっと行って、正しい場所に入れ直そうよと動き出したそうです。その様子を見ていたのか見ていないのか、その後、Mちゃんは、違う大きさの積み木に手を伸ばすものの、決してそれはしまわず、その籠に入れるべき積み木だけをしまったのです。その映像を見てみな感動していました。

異年齢の意味とか、関わりはなくとも集団の意味というものを考えさせられたと塾長は言っていました。そして、続けて話します。過去の「障がい」というのは悪化もしないけど改善もしないとされてきたが、今では、後天的な面が大きいとされている。脳の可塑性によって、足らない部分を補う能力があるのに環境によって年齢による差別によってそれを妨げてしまっているのではないか。異年齢集団でいることで、個人差として、特性として捉える力が養われるのではないか。

といったように、雑巾を皮切りに「障がい」の捉え方についての話をしてくれました。

そして、最後には、今回のゲストティーチャーである小川先生から「食材探しの旅」というパワーポイントを見せていただきました。いるま保育園の調理さんと一緒に地域を巡って、子どもたちに提供する安心・安全な食材を探したというお話です。

「食材探しの旅」

「食材探しの旅」

現在、日本の農家さんは事実上、無農薬は難しいそうです。それは、日本の温帯多雨気候という自然環境が関連しているそうで、農家さんはできる限りの「減農薬」を目指しているそうです。

  • 松井さんの田んぼ(狭山市奥富)
  • 加藤牧場(日高市)
  • 醤遊王国本店 日高工場

その中でも、乳牛の話が印象に残りました。

もちろん、乳を出すのは出産した牛なのですが、母牛はその後2ヶ月ほどあけてすぐに多くの乳を搾乳するために人工受精をして常に妊娠している状態にするそうです。牛を機械化してしまっていることで、正常の成分以外のものが含まれているかもしれない、生産性よりも生態系に基づいた安心・安全な農家の存在を知るための旅であったそうです。これからは、多少値がはっても、「良いものを買って大切にする」ということしていきたいと小川先生は語っていました。

このような感じで今年最後の生臥竜塾は終わりました。これを読んでくださっている方々、また、応援してくださっている方々、1年間本当にありがとうございました。皆様の存在が、私たちの励みになっています。また来年も臥竜塾での学びを届けさせていただきますのです、どうぞよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください・・・

(報告者 小松崎高司)

臥竜塾忘年会2

では続きに移りたいと思います。

塾頭の言葉は題名のみを載せていきます。詳しくは塾生それぞれに聞いてみてくださいね。それぞれ胸に強く刻まれたと思います。そして塾頭の塾生への愛を非常に感じました。やっぱり塾頭だな!!とさらに信頼は厚くなりました。

 

初めは塾頭の第二子がお目見えでした!笑

初めは塾頭の第二子がお目見えでした!笑

 

そしてこんな感じで塾長の話は始まりました。

そしてこんな感じで塾長の話は始まりました。

以下は塾頭の言葉とそれぞれの振り返り、抱負も一緒に載せていきます。

天悠へ

「初心をわすれないで」

本人から

今年は一年保育士として働いて、自分なりの目標があったけどその通りいかなかったことが反省である。できてきたと思ってたけどなにもできてない自分に気づき、なにも知らないことがわかった。

例えば…一人暮らしを始めて住民票、水道、電気、ガスの手続きを忘れていたり。私生活で何も知らない事に気付いたので力をつけようと思う。また保育に対するスタートラインに立ってないと思うので来年からスタートをきれるようにしていきたい。保育に集中しせっかく大先輩である安藤先生と一緒に保育しているので色々と学んでいきたい。

臥竜塾に対しては上京してきた寂しさを和らげてくれた存在であり、これからはどんどんその中で活躍できるように頑張りたい。

最後に生意気ですがよろしくお願いします。笑

 

むねへ (西村先生)

「今が旬!」

本人から

今年は降格的なイメージであったが逆に臥竜塾のことがよくできた年であったと思う。 外に行けない(助手として出張に行かない分)分臥竜塾セミナーやGTのセミナーと懇親会の司会が多かったいうのが印象的。

園にいるからこそできる役割を一生懸命にやるという決意がなかなかできたかなと思っている 。出張に行けないからこそ頑張ろうという切り替えができたかなという感じ。

大きな挫折はある研修で起こったそうです。詳しくは本人に…

調子に乗るなよということそこで学んだようです。

切り替えて新しい年を迎えようかなと思う。

 

若へ (若林先生)

「もう一越え」

本人から

塾生としては表立ってできないことが多かったと思っている。保育園で大きな行事のリーダーを任せてもらうことが多かったため、塾セミナーなどあまりバックアップできてなかったのでは感じている。それぞれの役割というのがあることを身を持って学ぶことができた。来年はもっと塾に貢献していけたらなと思う。また「もう一越え」について自分自身も感じているところであるので、そこを抱負にしていけたらなと思う。

 

もりへ (森口先生)

「無我夢中」

本人から

もう12月になってしまい頭が整理できてない状態。充実した一年でとにかく進んできたような感じ。

そして藤森先生に自分の悪いところを出してもらってる。良いように生きてきたと思っていたがそこが僕弱点である。膿を出してもらっているイメージ。

このままでいいと思っていたが、ある人が「考えが変われば行動が変わる」と言っているように変わらなきゃいけない時だと感じている。

藤森先生が僕のことを思ってくれてることが感謝で恩返ししなければいけないことだと思っている。

塾生に対してはこんなにも人の事を思う集団がいたこと、こんなにもお互いのことを思う集団に驚いた。自分は人を疑ってきたのだなと気づき、今の子の関係に感謝している。

 

ザッキーへ(小松崎先生)

「臥竜塾のご意見番」

本人から

自分のクラスの役割が多くセミナーや龍踊りを後ろから支える感じが多かった。

後ろから見ていてすごいなと単純に思う。セミナーや龍踊りを他の人が評価してくれている。それは日常がちゃんとしているから、そこがかけていたら他の人が納得いかないのではないかと思う。日々の仕事の役割をしっかりとこなしているからこそ塾生のそういったところを認めてくれているのだと思う。そこを広げていけば塾生の次のステップに繋げていけるのではと思っている。

臥竜塾のコメントでは自分色を出していこうと思う。 自分ってなんだというのを考え、今の年中組みの子に寄り添う新しい自分がいるのでコメントを通してそんな自分を出していけたらなと思う。

 

MR.P ミスターポジティブ(加藤先生)

「正しい人になってください」

本人から

臥竜塾セミナーにあまり関わることが出来なかったと思っている。

臥竜塾に具体的なにかできたかと思うとそうでもないですがその分ブログで…という思いが強くある。

そして自分がやっている省楽塾の存在が大きく、そこでも色々と学ばせてもらっている。そこでは我を省く、省みるところにいながらも我を通してきた感じがしている。本当の意味でせいがに貢献できるようになりたいと思っている。

ブログ、コメント、人を集めてなにかをすることも人に喜ばれるものにしたい。純粋にそれに触れる人がいいものであると感じてもらいたい 。 良いものになるように人の事をよく聞いて物事を進めていきたいと思っている。

さらに自分もネガティヴな時もあります。お楽しみ会という発表の時に怖くなるほどの挫折を味わい、涙するほどだったことを加藤氏は語りました。そこで小松崎氏から伝説の年少組み(散々な発表になってしまったこと)の発表を語り、その経験が「僕の財産になっている」という励ましの言葉が入りました。さすがご意見番です。こういったサポートが私は好きです。

 

カッキーへ (柿崎先生)

「目を早く治してください」(先日掃除をしていたら目を負傷したため)

本人から

調理では職員がそれぞれの事情でお休みが多く大変だったことが印象的。その中で大変さを楽しめるようになれたらいいなと最終的に思う。 大変と思う状況が大変でありそんな状況の中でも最高のパフォーマンスをしていきたい。

大変と言っている自分に反省している。 次の年の占いでは「発表が増える」とあったため、食育の部分を充実させ発表していきたい。また生臥竜塾ブログを頑張りたい。 塾ではでなにかをやるたびに絆を感じることができている。改めて塾の大切さを感じている。

 

悠里へ (本多)

「特になし」 笑

本人から

まずは塾頭がいなければ僕が一番の古株になってしまう事に驚きました。塾長から「じゃ一番の古株から振り返って」と言われた時には正直実感はありませんでしたが、そう考えた時にもっとしっかりしなければなと感じます。自分自身の立ち位置というのを常に考えて行動はしています。塾生としては塾頭のサポートや塾生のサポートを心がけていましたがそれができているのかも定かではありません。自分の立ち位置とはなんぞやというのをより考える必要性を感じ来年は明確にしていきたいと思います。

そしてセミナーや龍踊りを塾生でする事で塾生との絆を強く感じます。この絆をさらに形にできたら良いなと感じています。

 

 

そして最後の塾長から…

1人でも一生の中で出会えたらラッキーだなと思える人がこんなにもいることがラッキーである。日本のために塾生メンバーを使いたい。

自分の園だけでは少ない人しか幸せにできないため、申し訳ない。これだけの人を集めたならもっと歓迎しなければいけない。

そういったことをベテランの先生が理解しているというのが支えとなっている。

それをベテランの人に還元するよりもそれを外に出すことが望みである。

例えば、両親が愛する我が子が両親に恩返しをするのではなく他の人に向けるべきである。子どもに注いだ愛を社会に返して欲しいという思い、自分にではなく社会に恩返しを…園に受けたバックアップを社会に還元して欲しい

だからこそこのメンバーがありがたい。

そして、保育園を増やすニュースが取り上げられているが質が低ければ意味がない。そうならないために、具体的な方法を書いたものを作りたい。そのためにはみんなの力を借りたい。質の良さをわかってる人に対してではなくそうでない人たちに変えていくような方法その園づつが変われるようにしていきたい。

講演が多中でもそういうことをしてみんなの力を借りたいと思う。

一生懸命な若者がいたという形を残したい。

応援してくれた人の恩返しだと思っている。

恵まれたメンバーで幸せだと思っています。

 

 

今回は簡略化せずにほとんどありのままを報告させてもらいました。

少し箇条書きのようになってしまいましたが…すいません。

 

塾長の言葉であるように恩返しは社会に…だからこそ塾生はセミナーに力を入れなければいけないなと気が引き締まる思いと塾長の新宿せいが保育園の職員、塾生に対する思い、そして何より、みんなが幸せになってほしいという思いが伝わり、塾生それぞれが力の源となったと思います。

 

今半さんのお店には3時間ほどしかいませんでしたが、濃厚な時間を過ごし、忘れることない時間となりました。

長くなってしまいました、お付き合いいただきましてありがとうございました。

最後にパシャりと記念撮影

最後にパシャりと記念撮影

(報告者 本多悠里)

臥竜塾忘年会

毎年恒例となっている、臥竜塾の覚年会です。

なぜ覚年会なのかは臥竜塾ブログで覚年会と検索してみてくださいね。

さて今年の舞台となったのは…

浅草に本店を構える『今半』さんでございます。

老舗ですね〜

老舗ですね〜

新宿せいが保育園の目の前にお弁当を作っている工場があります。笑

もうすでに歴史を感じる雰囲気があります。

ガサゴソ…

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西村先生の準備が早い!

くじ引きで席を決めます。笑

一同席に着いたところでパシャっと一枚。

今年はこの配列です。

今年はこの配列です。

少しだけ、緊張気味でしたがすぐにいつも通りの塾生の皆さん。

ところがお気付きの方もいらっしょると思いますがご覧の通り一人いらっしゃらない方がいます。

そう塾頭です。

塾頭は2人目のお子さんが生まれ、しばらく塾をおやすみしております。

少し寂しさを感じていた矢先…

店員さんから運ばれてきたのはステーキ!!しかもとても美味しそうなステーキです!!すき焼きなのにステーキ!?とそわそわしていると、森口氏が

「塾頭からのサプライズです」の一言。

初めにこれはテンション上がります。

初めにこれはテンション上がります。

こんないきな計らいをしてくれる塾頭に一同感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そしてお待ちかねのすき焼きが届き、一同大興奮です。

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最初はどうやら店員さんが肉野菜を入れてくれるというなんとも贅沢なひと時を味わうことができました。

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この方はあまりのお肉の美味しさにこんな顔になってしまいました。

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ちなみにこのくらいレアでも食べられました!

美味しい!!

美味しい!!

そしてすき焼きを堪能しているとまたしても塾頭からサプライズが!

塾頭からのお言葉をいただけないのかと寂しく思ったところになんと塾生のみんなに対する思いをビデオメッセージで届けてくださいました!

そのサプライズとともにそれぞれの振り返り、抱負へと移っていきます。

長くなりそうなので続きは別にすぐにアップしたいと思います。

(報告者 本多悠里)

オープン臥竜塾

今回の臥竜塾は、オープン臥竜塾という事で普段の塾生だけの集まりではなく、新宿せいがの先生も数名参加し、総勢15名での塾でした。そして毎年恒例のクリスマス会をしました。

この恒例のクリスマス会で欠かせないのが、ケンタッキー・フライド・チキンです!個人的にはなぜか一年に一度のケンタッキーになっています(笑)

その他にも塾長の出張先からのお土産や、他にも、牛タンやチーズ、えびせん、塩パンなど先生方がいろいろものを持ち寄ってきてくれました。そして忘れてならないのが、塾長自らがホットプレートで焼きそばを作ってくれたりと、とても豪華なパーティーとなりました。

そして、飲み物がいきわたったところで「では乾杯の発声はこの中で一番若い人で」と塾長から一言。ということで、今年からせいがの職員となった21歳の田崎先生が指名され「では、お手を拝借(初めてで何て言っていいのかわからなかったそうです!笑)。初めて東京に出てきて、せいがの温かい雰囲気を感じました。これからもよろしくお願いします。では、かんぱ~い」という発声とともにパーティーが始まりました。

一通り飲んだり食べたりしたところで、年末という事もあり「今年一番印象に残っている事」というテーマで一人ずつ発表していきました。塾生からは、

森口t:塾長と出張先で、オフの日にレンタカーを借りてその土地のお城を観に行こうとしたときに、レンタカー屋さんで免許証を自宅に忘れたことに気づき、塾長に運転させてしまった事。そして何より、塾長の下で学べるようになったこと。

小松﨑t:自分はあまり過去を振り返るタイプではないのですが、最近で印象に残っているのが、お楽しみ会を明日に控えた子どもが私に「先生、明日跳び箱を3段跳べるように頑張る」と、10月に終わった運動会の話をしてきたこと。意外と緊張しているのかなと感じた。

田崎t:初めて東京に出てきて、この1年間すべてが印象的。東京に出てくるという事で、3月に園のそばで部屋を借りたが、電機やガス、水道などの契約をしていなく、することも知らなかったので、その何もなかった3日間がしんどかった。

本多t:子どもが産まれたことが一番大きい。初めてちっち組(0歳児クラス)をやることの重みを感じた。このクラスをやると体調の変化に敏感になった。

みんなからみた本多tの一番印象的だったのは、研修旅行でトロッコ電車に乗った時に、トイレに行きたくなり、徐々に我慢できなくなってきて、もう限界というところで駅にトイレがあり駆け込むという事件(笑)

若林t:父親保育と、お楽しみ会のリーダーをやったことで、お父さんから声をかけられるようになったり、今現在がすくすく(一時保育)なのでクラスの事を知れるようになった。

西村t:ドイツや韓国など海外の保育が知れたこと。研修で上手くいかないなぁと、感じる経験をし、まだ修業が足りないと思いました。塾生でお楽しみ会の幕間で龍踊りを塾生で出来たこと。

加藤t:今年の新年会で、山﨑tが万歩計ゲームで1位になったこと。1位になったことで今年度のわいらんすい(3,4,5歳クラス)は山﨑tについて行こうと思った。保育をする上で2番というポジション(リーダー補佐)はとても重要で、この一年で加藤君を良い2番にしてあげると言ってくれたこと。

柿崎:今年は一人、家庭の事情で夏前に退職してしまい、3人となった正規職員のうち2人が病気のため出勤停止や入院等で人が抜けていったことにより、弱音を吐いてしまいいろんな人たちに心配をかけてしまった事。

参加してくれたゲストの皆さんは、

長岡t:環境が変わり今までやっていた保護者の対応などが、区役所の人と話したりするようになった。また、せいがとは違いすべての行事で司会をするようになった。

石井t:人と関わることで幸せとは何かなど、色々な事を考えさせてもらった。

遠藤t:ドイツへ行って見学できたこと。基本的にはあまりせいがでやっている保育と変わらないという印象だった。

山﨑t:年長組という事で、色々とやってみたいことをみつけた。子どもの姿を見ていて、子どもだからといって集中力がないなんてことはないという事を知った。保育をやっていて子どもの育ちにこんなにも影響するのかという事がわかった。

安藤t:日々学びがあるが、今年は一年目の先生とどう過ごし、子どもと関わっていくかを考えることで、いい学びになった。

松澤t:色々な園で0,1歳クラスが大変といわれている中で、0,1歳が上手くいった事。お互いのクラスがナチュラルに良い連携ができた。

そして塾長からは、

人生は自分の年分の1ほど早い、と言われている中で、自分のブログが面白くなってきた。来年はGT指針というものを出したいと考えている。「見守る保育」を始める園に、親から「それは良いですね」と言われるようにしたい。助手が森口君になったこと。今までの助手が徳川代々に当てはめて、それぞれのタイプがあるが、その時々で良い人に巡り合えている。長寿の秘訣として、人のためになる事、人と関わることと言われているが、ありがたいと思っている。毎年毎年マンネリしないで、ある意味でエキサイティングで楽しい。

というそれぞれの振り返りがあしました。

そしてもう一つの恒例となっているのがプレゼント交換で、くじで誰に渡すかをその場で決め、プレゼントを渡す際にその人のいいところを一言言ってから渡していきます。

報告がおそくなってしまい申し訳ない気持ちと、いつも楽しく温かいクリスマス会が何年も続けていければなと、思いながら今回の報告を書かせて頂きました。  (報告者 柿崎)

総勢15名のオープン臥竜塾

総勢15名のオープン臥竜塾

プレゼント交換

プレゼント交換

 

いつかは先輩方のように

遅くなってしまいましたが、12月6日の臥竜塾の様子を報告させていただきます。

まず初めに、今回の料理を紹介したいと思います。今回のメインは広島風お好み焼きです。私にとっては、広島風お好み焼きは初めてで、衝撃的でした。作る工程も楽しく、食べてみると何ともたまらない味にこの先お好み焼きは広島風に絞ろうと思うくらい絶品でした。

ここで、多くの方にも知ってもらうために、広島風お好み焼きの作りかたを紹介していきます。

塾生に森口先輩という方がいるのですが、中国出身で…

あ、中国地方の島根県出身ということで、「広島風お好み焼きなら俺に任しとけ!」と丁寧に作り方を教えてくれました。今回は、新宿せいが保育園にて、臥竜塾セミナーで「紙すき」が行われました。セミナーに参加するチームと料理チームに分かれたため少し料理手順を変更しています。

手順1 クレープを焼く

手順2 豚肉、キャベツ、エビに火を通す

手順3 焼きそばを作る

手順4 クレープの上にキャベツをのせる

手順5 焼きそばをその上にのせる

手順6 豚肉、エビをのせる

手順7 卵焼きをのせる作りのせる

塾長も一緒に作っていただきました

手順3と手順7は塾長に作っていただきました

手順8 お好みソース、マヨネーズ、鰹節で飾り付ける

完成形がこちらです!

うまかばい!!広島風お好み焼き!!

うまかばい!!広島風お好み焼き!!

多めに用意していたのですが、ぺろりとたいらげてしまいました(笑)

食事後は、今回の臥竜塾セミナーの反省会を行いました。内容を少し紹介しますと、「乾かして持って帰る状態にするのが一番大変だった」「この量で紙パック何個分?という質問があった」「意外とみんな作り方を知らなかった」など。

塾セミナー反省会の後は、5日~7日に行われたリーダー研修の話題へと移り、参加した西村氏と森口氏からの報告がありました。リーダー研修では、久保先生の話を聞く側が理解しやすいように日常の保育に置き換えて伝える役割になれればと思いつつ参加したそうです。しかし、話の内容と、保育に置き換えて伝えることが難しく、「いい経験になった」と一言。最後には塾長がまとめてくれて、塾長の話を聞くことでどのように伝えたらいいか勉強になったそうです。

普段、助手として園長先生の側で見守る保育について学んでいる2人ですが、見学者の対応もできるほど理解していて、それでもさらに学ぼうという姿勢に、先輩方に少しでも近づきたいと思わせてくれるような報告でした。

(報告者 田崎天悠)