- 子どもが中心ということは知っていたが、実際に園を見て本当に無理がない様子でギスギスした感じもなく、その雰囲気が園全体にもある
- 職員みんなの“子ども中心”があるからあの雰囲気なのかなと思った
- とても心地良かった
- せかせかしてない
- 子どもに合わせている
- 自分たちはどうなのだろうか、頭の中にあるものをはめ込もうとしてしまっていなかを考えてみた。
12月2日の臥竜塾は、先日より塾長の「助手、三代目」となった西村君から、12月28、29日に行われた「関東GT」の報告がありました。
その際に、なんと塾長の講演の一コマを使い西村君から「新人から見たせいがのチームワーク」という発表をしてきたそうです。
その内容は、他の新人にそれぞれが思うせいがのチームワークを見て思ったことをインタビューした内容だったそうです。
・G先生→以前の職場では、分からないことを先輩に聞けず失敗したら怒られていた。その為、「次は頑張ろう」という気持ちにはなれなかった。しかしせいがでは、先輩に聞きやすい環境が整っている。失敗しても「次は頑張ろう」と思える。
・Y先生→以前の職場では入社すると新人研修を行ってから実務に入るが、せいがではやりながら覚える。先輩を見て、マネをしながら覚えていく。分からなくても聞けばすぐに教えてくれる。やりたいと思ったことをすぐにやらせてくれる。
・K先生→子どもの腕が抜けてしまった時に、前の職場では怒られていたと思うが、せいがでは周りにいた先輩たちに「私たちも気を付けなきゃ」と言われたことで、逆に自分がもっと気を付けようと思えた。
夕涼み会の前々日の忙しい時に、やりたいことを提案したら、先輩が「やってみよう」と言ってくれて、何とか間に合った。
子どもが嘔吐してしまった時に、遠くにいても後輩が汚れ物をやらないといけないと思い、走ってやろうとしたが、「そうじゃない」と言われた。「先輩後輩関係なく、近くにいる先生がやるべきで、遠くにいる先生はそこでやるべきことがある」と教わった。
職員の誕生日をみんな覚えていて、お祝いをしてくれる。
・E先生→1人で抱え込むことはなく、相談していろんな意見が聞け、それを相談しやすい環境。
子どもが選べるように色んなタイプの先生がいる。優しいタイプや厳しいタイプの先生など色々いる中で、年長のクラス担任が「今年の3,4,5歳の職員を見て、みんな優しいタイプの先生だから、私が厳しいタイプでいこうと思った」と言っていたことに、ベテランの役割や、柔軟性を感じた。
・西村君→自分がたまにクラスのヘルプに入り保育をしていると、どうしても自分が「かわいいな」と思ってしまう子ばかりに手をかけてしまい「ひいき保育」になってしまう。それをベテランの先輩保育士に相談したところ「1年目はそれでいい。その子以外の子たちを自分たちが見ればいいから」と言ってくれた。普通なら、「もっと色んな子と関わって」と言われそうなところだが、先輩のフォロー力を感じた。
自分の趣味が「コケいじり」なのだが、それを保育園の環境作りの一つとして、コケの展示棚を用意してもらった。趣味を活かしてくれる。
新人さんが共通して言っていたことは「先輩のフォロー力のすごさを感じた」ということでした。
という発表を行ってきたそうです。
自分の1年目を考えるとそんな発表ができるほどの技量や、新人さんたちのような感性を持っていなかったなと感じつつ、西村君をはじめ今年の新人さんと楽しく保育ができることにわくわくします!
そして今回のメニューは、西村君の実家から頂いた「鯛茶漬け」「うちわエビの刺身」と「厚揚げの煮物」「大根サラダ」「豆腐のふわふわ焼き」「アオサの味噌汁」でした。
デザートは小松崎tが持ってきてくれた地元のイチゴでした。(報告者 柿崎)
今回は
塾長がいただいた蟹で蟹鍋を作りました。前回のカニ料理の際に、食べてはいけない「ふんどし」という部分を食べてお腹を壊した塾生がいた為、慎重な調理となりました。
夕食後は塾生の誕生日ということもあり、ドッキリありの特製ケーキを頂きました。
今回の報告は
西村による長崎の県大会の報告から始まりました。
長崎の平戸で行われた県大会。なんと参加者は350人もいたそうです。
その中で、塾生の西村はこんなことを話す機会があったそうです。
「僕はまだ新人なので、どうしても自分の好きな子ばかりかまってしまう。」
そのことをせいがの先輩保育士に相談した時こう言ってくれたそうです。
「新人の時は自分の好きな子をとことん可愛がればいい。他の子は先輩の僕たちが見れるから。」
普通だと、自分の好き嫌いで保育をするのではなく、色んな子も見なければいけないと声掛けするところが多いでしょう。
『ベテランが後輩のやりたいことをしっかりサポートすることによって、今度は後輩が先輩になった時も同じことをしてあげられる。』
そんな所に、せいがの新人育成の大切なところがあると塾長は言われました。
もう一つ、塾長の講演や出張に、臥竜塾生がついていけるのにも、チームワークがあると塾長は言われます。
一緒についていく臥竜塾生が頑張っているのではなく、残って保育をしている職員が気持ちよく送り出してくれる。
つい最近も、そんなことを象徴しているようなことが土曜日にもあり、急な外出にも、職員が保育は自分たちだけで大丈夫だから行っておいでとすぐに声をかけてくれる。そんな声がせいがのいろんなところで聞こえる。これは本当にチームワークがいいからこそできることです。
そして話題は、今日あった篠原学園の取材の話に映りました。
何年か前にもあったのですが、今回は塾生の小松崎、若林、西村と職員の一人が参加しました。
内容は、篠原学園に入学し、保育を目指す高校生に向けてのパンフレットやメッセージを、篠原学園の現役生徒と対談形式で行った取材でした。
話の中で面白かったのが、保育士を目指す生徒のほとんどがどこかで、保育園の宿場体験を経験しているということでした。今回対談に参加した生徒の4人も、3人が保育園の職場体験を経験したことがありました。
対談では
「子どもとの関わりにおいて大切にしていることは?」
それに対して
小松崎 子どものやっていることには意味がある。素直に受け止めるようにしている。
西村 自分は用務なので、保育士よりも少し近い存在で接するようにしている。
若林 子ども同士、子どもだけの環境を大切にしている。
と答えたそうです。
他にも、「学生時代にやっておいた方がいいことは?」「就職するためには?」 など
と色んな対談があったそうなのですが、詳しくはできあがった次年度用の篠原学園のパンフレットを確認してみてください。また、どこで使われているのかわかりませんが、それぞれの学生への熱いメッセージの動画も公開されるようです。
話変わって、塾長の用事で外出された時に、日頃お世話になっているカグヤさんに遊びに言った話もありました。突然の訪問に、社員の皆さんは驚かれていたそうです。そして、全社員に塾長がいらっしゃったことがしっかりとメールされたようです。最後に塾長はまた「お邪魔します」と予告をして帰られたそうです。ドキドキですね。
最後に、塾長に一緒について回る人についての話がありました。
もう早いもので、1代目山下、2代目柿崎、3代目西村ともう3代目になった付き人。
3代目となった今も、それぞれに役割があるそうです。
子どもができた山下には、子育てで遠くに出れず、園に残っているからこそ、園での来客対応などできる仕事がある。
また柿崎も全国を回っていろんなとこを見たからこそ、今度は調理の大事な役割をまかされている。
そして、西村はこれから何ができるか。
みんながそれぞれの役割を発揮できるのは、お互いがしっかりと仕事を引き継いで伝えることができたから。そして、周りが安心して出張に行かせてくれたから。
ある園で塾長はこんな話が聞いたそうです。
まだ年長を経験したことがない先生がどうしても年長組のクラスを持ちたい。しかし、その先生は字はきれいではない、言葉掛けが気になる、と周りからいろんなことを言われていたそうです。
どうしたらいいかと塾長が相談された時、こう答えられたそうです。
1つは、園全体で年長クラスの担任が偉いという雰囲気を作ってしまっていないか。
2つ目は、その人のいいところをしっかりと言えているか。
もし、しっかりといいところ、例えば優しいといった特徴を言えたなら、その優しさがこのクラス、メンバーに必要と、なぜそのクラスなのか、なぜそこに必要とされているか、と役割がわかる。悪いところを言うのではなく、いいところを活かせるようにする。
そしてそれぞれの立場、役割をみんながわかると、チームワークが活きる。
子どもがいる人は早く帰り、そして家に帰ってから残っているみんなに感謝ができる。
また、せいがでチームワークがいいことの一つに、山下の存在も大きいという話も出ました。塾長だったらこう考えるかなと、様々な場面において塾長の考えを伝えてくれる。
塾長とせいがの職員とのつながりを絶妙な位置で取り持ってくれる。
それは仏教のお釈迦様における多聞天の存在にも似ているそうです。
見守る保育において、チームワークの大切さ、自分の役割をしっかりと考えようと思う臥竜塾でした。 (報告者 西田)
今週の月曜日~水曜日とGT環境セミナーがありました。今回も初日の見学に約60名、3日目は半分の30名ほど見学に来られました。
質問内容としてよく聞かれる内容は…
・移行について
・行事
・書類
・ゾーン(保育室)の作り方
・先輩、後輩の関係
・遊びの偏り
などが多く聞かれます。
今回は「遊びの偏り」について詳しくさせていただきます。
まず345歳の子ども達は朝の会で保育室で遊ぶか、外に散歩に行くか決ます。
よく塾長の講演でお話される事で子どもの情緒が安定している時というのは何も椅子に座っておとなしくしている状態が情緒の安定しているのではない、
また塾長がドイツの話でこんな話をして下さいました。
ドイツでは全員で外に行く時があるそうで、その理由としては外気や日光に浴びることが目的のようです。
11月11日の生臥竜塾
今回の生臥竜塾報告は夕飯メニューから紹介させていただきます。
今回のメニューは飛騨高山地方の郷土料理の朴葉みそとカニカマの酢の物、油揚げと豆腐のお味噌汁です。
朴葉みそとは、自家製の味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜、茸をからめたものを朴の葉に載せて焼いて食べるものです。
今回は朴の葉に特性の味噌とネギ、椎茸、獅子唐、牛肉を載せ、焼いて美味しくいただきました。
本多先生によると人生のTOP3に入る美味しさとのことでした。
塾生一同、感動の一品でした。
そしてデザートに移ります。
11月11日と言えば…?
そう!ポッキー!…ではなく、マダムシンコのマダムブリュレです!
1日限定50食と、とてもレアな一品をいただくことができました。
こちらも朴葉みそに引けを取らず美味でした。
そして11月12日はカッキ―こと柿崎先生のBirthdayということで今回の生臥竜塾は柿崎先生の誕生日祝いも兼ねて行われました。
改めましてカッキ―さん!お誕生日おめでとうございます!
続きまして、前回の生臥竜塾で来年度より、ギビングツリーの研究生として、年10回行われる講座を担当することになり、その分担を決めた事と講座の主な流れについて小松崎先生が報告してくださいましたが、今回の話し合いで多少の変更と何月にどのテーマを誰が話すかを決めたので再度報告させていただきます。
4月 【環境の面から】 担当:山下・西村
5月 【乳児】 担当:西田
6月 【異年齢】 担当:本多・小松崎
7月 【チームワーク】 担当:西田
9月 【食育】 担当:柿崎
10月【行事・書類】 担当:若林・本多
11月【海外の保育】 担当:山下
12月【文字・数・科学】 担当:小松崎
1月 【保幼小の連携】 担当:若林
2月 【共通理解】 担当:邨橋
となりました。また、行われる曜日は今のところ火曜日に統一し、時間は18;00~20;00を予定しています。
また、前回の報告にも書かれている通り、講座は変わらず、初めの1時間は担当者から話をして、残りの1時間は受講者同士でのディスカッション形式をとる予定です。
この講座を通して、学びをより深く、そしてGT仲間としての共通理解も深めていければと思いますので、興味のある方で参加可能な方はぜひご参加ください!お待ちしております。
今後変更があった場合は、今回同様に生臥竜塾報告にてお知らせ致しますので宜しくお願い致します。
最後にこの11月に塾長の出張に2回同行する西村先生の抱負で締まります。
西村:「園長先生の出張に同行する際は、変に気負わずに楽しんでこようと思います!」
塾長:「挨拶の際に話す内容を決めておいたら?」
「例えば、新宿せいがに入って…とか」
西村:「そうですね…」
そこで、K先生が
K:「以前俺に言ったことを言えばいいんじゃない?」と一言。
そのときの会話は…
K:「なんでそんなにいつも笑ってるの?」
西村:「毎日が楽しいからです!」
西村先生曰く、それをなぜかと考えたときに、
西村:「新宿せいがでの仕事は趣味等、なんでも仕事として取り入れる事ができると気付いた!だから毎日笑って楽しく仕事ができているのだと思います。」
と答えたそうです。いや~深いですね。
私自身、なぜこんなに仕事が楽しいのか気付かさてもらった一言でした。
しかし、こんな素晴らしい会話にもしっかりとオチがあるのが塾生同士の会話です。
その会話は出勤したての朝の更衣室で交わされた会話で、そのときいつも通りニコニコと笑っている西村先生とK先生は相反する表情だったそうです。
そう!K先生は朝に弱く、朝なのにいつも通り元気でニコニコ笑っている西村先生に、なぜ朝なのにいつも通りニコニコしていられるのか聞きたかったのです!
さて、このK先生とは誰でしょうか?(ヒント:塾生です。)
(報告者 若林)
10月28日の臥竜塾報告は、メニューから紹介したいと思います。
今回のメニューは、先日塾長と徳島県へ園内研修に行った際のお土産として買ってきた名産の「半田そうめん」と園内研修を行った保育園さんから頂いた「すだち」を旬のさんまと、そうめんにかけて食べました。
すだちは徳島県原産の香酸柑橘で、徳島県を代表する特産物です。すだちの花は県の花にも指定されていて、古くから家庭料理の調味料として愛用されていたそうです。また、クエン酸が多く含まれていることから疲労回復効果や、すだちに含まれているカリウムには体内の塩分を排出させる効果があるそうです。
そんな食事の最中に本多君が「俺、さんまって背骨まで食べるんだよね」と一言。みんなで背骨まで食べる本多君を「スゲーなぁ」とみんなで言いつつ、どこまで食べるかという話題になりました。内臓の苦みが好きという塾長や、目玉を食べる西村君、内臓は苦いからという事で身だけ食べ、内臓部分を背骨で覆い隠す小松崎君などみんな様々な食べ方でした。昔誰かが「魚の食べ方でその人がわかる」と言っていたくらい一匹の魚で性格が出るのだなと感じました。
そして食べながらこんな話にもなりました。以前塾長が出した『保育としての「食育」』という本の中に書かれていた石塚左玄という人の話です。彼は、江戸末期の嘉永4年(1851年)に産まれた人なのですが、後に「食養学」という学問を提唱します。その中で「一物全体論」という考え方がありそれは、生命あるものを丸ごと食べるという考え方でした。まさに今回のさんまをどこまで食べるかではないですが、中国で言う「医食同源」と同じように「肝臓を食べると肝臓に効く」「脳を食べると脳にいい」「心臓を食べると心臓によい」といった考えも含め食べる事の大切さを改めて感じました。
他にも食養学から「人類穀食動物論」つまり、人間の歯は穀物を噛む臼歯、野菜を噛む門歯、肉を噛み切る犬歯の歯の割合でそれらを食べるべきという話し。
また、「身土不二論」は自分が住んでいる土地で採れたものをその旬で食べる事は、栄養価が高く新鮮なため、健康につながるという考え方を学びました。
今回のヘルシーメニューだったことと、食からの健康についての話題になったのは実は、塾長と本多君が職員健康診断を翌日に控えているからという事だったのです。
他のみんなは31日に受けるという事で、「医食同源」を学んだ今回の臥竜塾でした。(報告者 柿崎)
10月21日の生臥竜塾
二回目の塾の報告をさせてもらいますが、やはり緊張します…
つたない文章になると思いますがどうかお付き合いください。
今回の塾には塾長がされている臥竜塾のコメンテーターでもあるお二人が来られました。
お二人は日曜日から東京に来られ、水曜日まで新宿せいが保育園で実習を行っています。
一人の方は数年前にも新宿せいが保育園で実習を行った方ですが、もう一人の方は初めて新宿せいが保育園に来られたそうです。
ご飯を作る所からご一緒させてもらい、とても気さくなお二人。
いつも会っているかのような会話が行き交っていました。
食事中も楽しく食事をすることが出来ました。
ご飯も食べ終わり、実習の感想や臥竜塾に参加してみての感想を聞く機会が設けられました。
まずは、以前にも新宿せいが保育園で実習したことがある方の感想です。
「実習するにあたって自分なりに何を見てくるかを考えてから望みました。」とのことです。
その見る視点というのは、以前塾長がお二人の園を訪れた際にこんなことをおっしゃっていたそうです。
「年長さんが年長らしくないね。もっと任せていいのでは」だったそうです。
それを踏まえ、新宿せいが保育園ではどういった子どもとの関わりをしているのかを意識して見たそうです。
実際見てみた感想はこちらです。
「子どもと先生の距離感が絶妙でした」
説明として…
・0、1歳クラスは何かあったらすぐ手の届く所に先生がいること
・2歳クラスはすぐに声をかけられる距離に先生がいること
・幼児クラスになると子どもから離れた状態に先生がいること
といったようにその年にあった関わりを感じたようです。
また幼児クラスの先生は子どものやる気を引き出させる声の掛け方をしていたようです。
客観的に見られることで私たちもどんな保育をしているのかがわかり、参考になります。
そこで気になるのが子どもに任せるにはどうすればいいのかですね…
塾生である本多に直接質問が来ました。
が…
本多、答えられずでした…。
そこで塾長の解説が入ります。(塾長の言葉を借り説明させてもらいます)
昔はガキ大将がいましたが、それをなくそうという時期があったようです。
しかし、ガキ大将のようなリーダーをなくすのではなく大切なのは、弱い人を助けること、年下の子を助けることが良いリーダーなんだと言うことを伝えることです。
お手伝い保育でもそうですが、子どもはやってあげることが好きです。
ただやってあげることを続けるのではなく下の子の気持ちに気づけることが大事になってきます。
気持ちに気づくというのは気持ちを持っている人にしかできないことです。
お手伝い保育の自己評価でも子どもの気持ちに気づくことができた?という項目があります。
その子どもの気持ちに気づく意識が出てきたときに年長らしくなるようです。
そしてそこで大事なのがその意識が出てきた時にすかさず褒めてあげることが大事です。
というお話でした。
私自身、心で大きく頷き、良い学びとなりました。
すかさず実践して行こうと思っております!
続いて、初めて新宿せいが保育園に来られた方の感想です。
日曜日に外から見させてもらい、外のビオトープがあるとこから、地域に呼びかけている様子、地域の方が寄れるような環境が用意されているんだなということを感じ、翌日実際に中を見ることがより楽しみになったそうです。
実際に見てみた感想はこちらです。
「細部までこだわっていて、子どもの高さに合わせて環境が用意されていました」
「抜け目がないくらいに思えました」「子どもにとって良い環境である」ということをおっしゃってくださいました。
他にも具体的に0、1歳の部屋を中心に見て、先生の動きも見ていたようです。
子どもがお部屋から出て行っても(目の届く所)目はしっかりと子どもを追っていてその出て行ったことに対しても意味があることを理解しているので、見守ることが出来、子どもも最後にはしっかりとお部屋に戻って来ていたそうです。
その一連の流れを見ることで子どもを信頼していることがわかったそうです。
また印象的だったことがもう一つあったそうです。
1歳児クラスの新宿せいが保育園のある先生が、
「火曜日はよく興奮してケガをすることが多い。だから自分も子どもたちと一緒に遊ぶことを意識している」
と会話の中で聞いたようです。
このことに対し、保育の深さと人的環境の良さを感じたそうです。
こういったことを聞ける塾生も良い学びができていることは間違いありません。
新宿せいが保育園、全体の感想としては、
「先生たちがリラックス出来る空間があり、リラックスしてるからのびのび出来ることが伝わって来る」です。
そして塾生へ、こんな質問がきました。
「若い後輩への接し方、後輩のやる気が出るようにするにはどんな雰囲気作りをしていますか?」
それに対し塾生である若林が答えます。
「後輩の立場から自分は二年目ですが失敗しても後ろでしっかりサポートしてくれる先輩がいます。自分もそんなサポートができるようになりたいと思っています」
そこから本多にも同じ質問が来ます。
「私もクラスに後輩ができることで子どもと同じくらいどうしたら後輩が働きやすいかを日々考えています。後輩の提案を肯定し、どんなことがフォローできるかを考えています」と答えました。
しかし、次に塾長の実践が一番ためになるものでした。
塾長の実践は、職員からの提案をいいねというのではなく一緒にやることから始まります。
それは言葉で命令するのではなく、それを一緒にやることで見本を見せ、モデルになるということです。
そうすることでこうすればいいのかという職員の発見に繋がります。
後輩の提案も同じように一緒にやることが先輩の役目であることを痛感できるお話となりました。
といった感じで進んで行く生臥竜塾でした。
実習にきていただいた先生に感想を聞くこと、質問を受け答えることで客観的に自分の園のこと、自分のことを省みることができ、とてもよい学びとなります。
今回来て頂いた先生お二人に感謝したいと思っています。
つたない文章で申し訳ありませんでした。
最後になりますが本日のメニューになります。
本日は豚肉と白菜のミルフィーユ鍋、長芋のゆずこしょう和え、焼きなす、かりかりじゃこのおろし醤油、白菜のサラダ、最後に雑炊です。盛りだくさんなメニューでしたが、今回は10人の男性がいたのでペロリでした!
食後のデザートはコーヒーと一緒にシュークリームとエクレア、1つだけプリンがあり、みんなで争奪戦でした。笑
今回も全て美味しく頂きました。
(報告者 本多悠里)
柿崎「えと・・・富山はやまむろ保育園の公開保育とドイツの同窓会でした。
園長「今、ドイツの同窓会をよく行っているのは悠里君が行った時とカッキーが初めて行った時のメンバーだけど、
柿「今年のメンバーはやまむろ保育園さんから2名参加されたので、最低でも園長先生と神奈川の園長先生と僕を合わして5人だけど企画をして、
園長「その同窓会の目的はドイツ研修で学んだことを保育園に戻って1年間でどこを取り入れたかを、お互いに話し合う事が目的の一つがあるんだよ。
で、カッキ―もちゃんと報告したよね?」
柿「そうですね。若、今年の夕涼み会の看板作りで学童が作ったことを発表させてもらったよ」
若「あぁ!あれですね。ドイツで『小さな科学者』の一環で行っていた実験を看板作りに応用したやつですね」
柿「そうそう!同窓会には、あとたすくんのお父さんと兄ちゃん、やまむろ保育園の園長先生とか参加してくれて、とても盛り上がった同窓会でした。
園長「泰君やたす君は子どもが小さいから、しばらくは難しいかもしれないけど、基本的に事務局が行うことは、ベルガーさんと連絡を取り合って研修の日程を決めたり、
一同「うんうん・・・(頷く)」
園長「で、カッキー。続きは??」
柿「あっ、そうですね。一日目がその同窓会を行って、二日目はやまむろ保育園の公開保育でした。
園長「で、カッキー。感想は??」
柿「・・・そうですね・・・。手帳持ってきても??」
園長「じゃあ、いいよ。おしまいね」
一同「お疲れ様でした(笑)」
柿「すいません(笑)持ってきます・・・。
で感想ですが、個人的にいいなぁと思ったところは345歳のクラスではカレンダー作りです。もちろん子ども達が手作りのもですが、
園長「それに関して言うと、全国的に見ると、それが普通なんだよ。東京など大都市が特別なだけ。本来は園長だけが離乳食から給食まで試食として食べることができて、
柿「なるほど・・・一人暮らしで、家で料理をしない僕にとっては本当にありがたいです・・・」
山下「カッキー、本当に調理員か(笑)」
柿「・・・。」
柿「で午後は高岡市にあるふたば保育園の園内研修でした。事前に質問の内容をもらっていたので、それを元にした講演内容でした。
園長「温泉には入れなかったね」
山「すいません、ハードスケジュールを父が組んでしまい・・・」
柿「そして最終日の三日目はやまむろ保育園の実践発表と先生の講演会で、三日間の出張が終わったわけだけど・・・一個やらかしてしまったんですよ(笑)」
一同「なに?粗相したの!?」
柿「いやぁ…粗相というか…。その実践発表の後に先生の講演だったんだけど、今回の講演で先生がパワーポイントを使うから、準備をして待機してたんだけど、
山下「あっ!寝たな(笑)」
柿「いや…トイレに行きたくなって。我慢してたら、本当にヤバくなって、とうとう講演中に先生の後ろをダッシュしてトイレに行ってしまいました!
園長「パワーポイント使うつもりでカッキーの方をフッと振り向いたら、いないんだもん(笑)しょうがないから、自分で起動してスライドさせたよ(笑)」
本多「カッキー、やったな(笑)」
柿「もう、やばかったです。本当ですよ…。ですから皆さんも気を付けて(笑)」
園長「それだけじゃないんだよ!講演中にパソコンの電源が切れるのが恐いから電源コードを車の中にあるカバンから取ってきてもらおうとカッキーに頼んだらカバンの中に無くて、
一同「どこにあったんですか!?」
9月30日の生臥竜塾
今回の塾から今年度より新宿せいがで共に仲間として子どもたちを見守っている西村先生が塾生見習いとして加わりました。
彼は用務員という位置付けで、これから塾長の出張等にお供することが多くなってくるであろう期待の新人です。
みなさん、そんな彼を温かく見守ってあげてください。
さて、西村先生が加わったこともあり、最初に西村先生の意気込み・決意を聞くことから始まりました。
西村先生の意気込み・決意はというと…
「働いて半年が経ち、社会人としての自覚を付けつつ、頑張りたい!」とのことでした。
それに対して塾長は…
「社会人といての自覚とは何?」と聞き、
西村先生は「学生時代との優先順位の違いです!」と答えていました。
私は社会人2年目を迎えていますが、これは私自身も未だに思うことです。
そして最後に…
「ブログのコメント(通信教育のレポート)を毎日行っていきたいと思っています!」と塾生になることへの意気込みを語ってくれました。
塾生は塾長が毎日欠かさず更新してくださる臥竜塾のブログから保育に限らず、様々な事柄を学ばせていただき、コメントをすることで更に学びを深めさせていただいています。
そこに新たに仲間が1人加わる喜びと共に自分自身の学ぶ意欲の向上に繋がった思いでいます。
そして次の議題に移ります。
9月30日の生臥竜塾の前に塾長と柿崎先生が光明保育園さんへ園内研修に伺い、そこで柿崎先生がお話しした内容に触れます。
簡単にお話しした内容を説明させていただくと、以前ホテルで調理師をしていたころと新宿せいがで調理師をしている現在との比較です。
その話の前に柿崎先生が調理師を目指したルーツを簡単に紹介します。
柿崎先生の人生を変えるきっかけとなる出来事が2つあります。
時は遡り柿崎先生当時小学3年生のとき、テレビっ子だった柿崎先生はお母さんにテレビばかり観ている柿崎先生に耐え切れず、テレビを押し入れに隠したそうです。
そのときに柿崎先生がとった行動は、代わりにゲームをしたり、漫画を読むのではなく、お母さんの夕飯の支度のお手伝いをしたそうです。
そんな生活が続いていくうちに柿崎先生はお味噌汁担当となります。
仕事終わりに帰ってきたお父さんは、お味噌汁が美味しいと褒めたそうです。
これがきっかけで、柿崎先生が調理師を目指すことになったのです。
そして調理の専門学校に進学し、調理師への道を歩み始めます。
卒業した後、ホテルの調理師になりました。どうしてその道を選択したかと言うと、調理師としてホテルで働くことはステータスが高かったからだそうです。
しかし、思っていた以上に辛く、辞めてしまいました。
その第一の理由は、職場に笑顔が全くなく、仕事に楽しさを見いだせなかったからだそうです。
そして後に縁が有り、新宿せいがと出会います。
ここで2つの職場の比較の話に戻りますが、1番の違いは「笑顔」だったそうです。
そこでこれは柿崎先生の言葉ではないのですが、この比較の話を塾長が締めてくれました。
「笑顔がない職場で美味しい料理を作れるはずがない。笑顔がある職場だからこそ美味しい料理が作れるのだ!最高の味付けは笑顔である!」
完璧ですね。完全に締まりました。
そして話はルーツに戻り、2つ目のきっかけとなる出来事が起きます。
ご存知の方も多いかもしれませんが、柿崎先生は朝が苦手で、以前は遅刻が多かったようです。(現在でもまだあるそうですが…笑)
そんなときに塾長に呼び出されます。
もちろん柿崎先生は怒られるのだろうと思っていたそうですが、ここで塾長がとった行動は怒ることではなく、体調の心配をしたそうです。
そのときのことを柿崎先生は
「ボディブローをもらった感覚」と表現しています。
しかし、それでも遅刻がなくならない柿崎先生に塾長は、常に一緒に早番の時間に出勤しようと提案。
この提案により、現在でも塾長と柿崎先生は朝一緒に出勤しています。
その中で塾長は柿崎先生の人としての良さ、性格の良さを見出します。
それが今現在の塾長と柿崎先生の親交の深さに繋がっているのです。
このエピソードを聞き、思ったことがあります。
それは、人は出会い自体がもたらす変化で良くも悪くもなるが、出会った後の関係性からその人の個性などの長所を見出し、関係を構築することでその出会いはお互いを良い方向に導いてくれるということです。
これはお互いがお互いを知ろうとするきっかけが大切だと思えます。
どちらかの一方通行ではダメなのです。
お話を聞いていると、塾長は最初から柿崎先生を知ろうとしていたように伺えました。
そして柿崎先生は、遅刻したことを怒られると思っていた反面、体調の心配をしてくれた塾長をもっと知りたいと思ったのではないかと勝手に解釈しています。
出会いも重要であるが、その後お互いがお互いを知ろうとしていくきっかけから生まれる関係性の大切さを感じました。
また、「類は友を呼ぶ」と言うように、出会った後の関係性は趣味や考え等の一致により進展していくものと今まで捉えていましたが、このような出会いから生まれる関係性があることを知り、出会いがもたらすものは未知数だと思ったと共に、1つ1つの出会いを大切に、より相手を知っていこうと思うことができた今回の生臥竜塾でした。
最後に今回のメニューは西村先生が初生臥竜塾ということで西村先生リクエストのハンバーグと園で収穫したじゃがバタ塩辛乗せです。そしてデザートに塾長が園内研修後に買ってきてくださったモンブランケーキ&サヴァランと、塾生の一人が帰省先で買ってきた金のカステラを贅沢に美味しくいただきました。
(報告者 若林)